今日の薬局経営者に1代で築きあげた創業者が多いのはご存知の事かと思う。
または、一族系と言われる、半世襲のような体系が強く残っている。
後継者問題における一番の難点は、「後継者の器」である。
気がつくと会社に入り、気がつくと役職だけ上がる。
同期なんてスイスイッスイってかんじである。
そして、取締役になる。親の側近、地域の人には坊ちゃんと言われる。
親に負けないよう何かやろうとするが、ぬるま湯に育ったせいか、戦略も戦術もない。
こんな光景みたことないでしょうか。
なぜこんなことを言い出したかというと、時は4月。
別れを悲しんだ早春。
新年を迎える陽春。
大きな人の流れがありました。
具体的には言えませんが、
一つは大きな会社の常務です。
まだまだ水面下の話の様ですが、間違いなく確定でしょう。
理由までは詳しくは記載出来ませんが、やはり殿の逆鱗に触れたことだと思います。
もうひとつはドラッグ業界の雄が退社しました。
こちらの方はもう有名ですよね。
詳しくは弊社のHPからでも探って頂ければいいと思います。
こちらの退社理由も記載出来ないこと満載のないようとなっています。
これは、まさかっと思いながらほんとの話。
自分の実権を奪われたくないと、恐れる殿はなり振り構わず嫌がらせをしてきます。
「良い人材が育たない」
違うのです。育ち過ぎると目ざわりになってくるのです。
良い人材とは=自分の都合のより、そして自分に対して忠義を働く
こんなことになっていくのですね。政治も会社も行きつくところは、この底辺です。
さてどんなことをされるか。
まずは経費の事細かなチェックが入ります。
本当に会社に必要な本なのか。社用車をプライベートに使用していないか。
PCの使用の仕方は適正か。
そして最後に嫌がらせような請求をかまします。
こんなことあるの・・・・?
あるんです!!
大きな会社は、簡単なことでは傾かない。
だから何か小さなひづみには気がつかない。そして忠犬のみが育っていく。
行きつく先は・・・
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