ニッチとは法の隙間を抜けることである!? | いちどのじんせいタノシク・ジユウに
ついに本日大阪駅中に、某大手の薬局さんがオープンをします。

先日、大阪の電子お薬手帳について現地の知人に現状を確認してみたのですが、全然なにも始まっていないようですねー

大体メディアというのは大きく書くのが当たり前となっていますが、あたかもほんとのことのように書いてしまう。

表現の自由とはよく言ったものだと思います。

意外な事をきいたのですが 、大阪はスマートフォンの普及率が全国に比べて低めだそうです。

そんな大阪で電子お薬手帳のモデルをやっているのだから結果はどうなるのでしょうか。

本題に戻しますが、

メディア繋がりで冒頭にお伝えした薬局さんの行く末。

コンビニ薬局が半ば失敗に終わり、業務提携のある電機屋には裏切られ、そして駅中出店計画へと進んでいます。

失敗に終わっているのかどうかは、内部的(資本関係的)なものもあるのではっきりとはわかりませんが、本来の方向性から行くと失敗でしょう。

とくに電気屋との提携では、自社でドラックを立ちあげてしまうという本末転倒。

某ポン○というポイントカードも気がつけばJALと電気屋そしてWAONという協力トリオな提携へと鞍替えが始まっています。

私の中での今後の動向№1企業であるのは間違いありません。

さて、ひょうんなことからその駅中出店。

うわさのうわさでは、「処方せんを応需する場所」となるらしいです。

どういう意味か!駅と言う立地を利用し、処方せんを大阪駅で受け、下車駅について系列の薬局に行くとお薬が出来てますよーというサービスをやるとかやらないとか。


これってすごいことですよね!びっくりしますよね?


でも、完全にアウトですよね(笑)

某○ギさんでも同じ様な事をやっているという噂がありました。

役員さんが行っていたのでやっていたのでしょうか。

これが現実なら大問題!っとなってしまいます。とりあえずは本日の動向に要チェックです。



おまけ記事を一つ!

気になる気になる診療報酬改定。

今年度第一回目の中医協が近日開始されます(日程はもう出てますが)

その中で、どういった議論が進んでいくのか。

ホントかどうかはわからない話。某有名な大学の先生がお酒の席でこういったらしいです。

「後発品調剤体制加算が基準か基本に包括化される」

あまり具体的には言えませんが、こんな感じです。

よくもわるくも今時期、狼がたくさん増えます。こんな力のある人がこんなことを・・・。

さぁ実際にはどうなることでしょうかね~


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