多様化の行く末 | いちどのじんせいタノシク・ジユウに
またまた期間が空いてしまったことをお詫びします。

本日より、新年度が始まりました。

3月の末になり、通勤の電車が少し減ったかなっと感じていましたが、本日より大フィーバーです。

私自身もそうでしたが、スーツを着慣れていない。

この意味合いがなんとなくわかります。

それが愛着と呼ぶのか、経験値と呼ぶのか。

気がつけば今年で社会人5年目。

頑張らなくてはいけない年ですね。


さてさて、本題に入りますが、ふと思った事を書かせて貰います。

『携帯電話』

私達30才前後(認めたくはないですが。。。)の人達はこの進化の歴史と共に歩んできたと言ってもおかしくないのではないでしょうか。

一昔前の「ポケットベル」

これは文字のみ伝える至ってシンプルなものでした。

そして「緑画面携帯」(またはオレンジ)

これはポケベルの難点、電話BOXがなければダメということを解消しました。

ここから始まる高機能化。

単音が3和音へ、そして16和音へ。表現色数が一気に上がりました。

そして、時代を湧かせたカメラ付携帯。(藤原のりかのCMでしたね!)

気がつけば1,200万画素まで来ました。

この頃は値段はバラバラ、機種の数も多種多様。

同一化というよりも、いかに個性を出すかに必死だったと思います。

そこに現れた、スマートフォン。

‐---------------------------------
ここから時代は変わります。

仕様のせいなのか、着メロという概念が減りましたよね。

爆発的なiphone人気により、AUとsoftbankでのメイン商品が統一されました。

ハードからソフトへと意向していきました。

そして、少し前までは多様化、個別型が広まっていたものが一気に、同一型へ集約された様に感じます。

ここまで広がったiphone人気、スマホ人気。

わざわざそこにあらがう理由はありません。


多様化の行く末の一つを感じる気がしています。

そして何がいいたいか。


これって「調剤薬局」に当てはめれませんか??


単一化から、医薬分業による、多様化へ。。。。

一気に広がった多様化だが、「薬局が半分になるかも・・・」そして「分業批判」による院内逆戻りへの誘導。


どうなるかはわからない。

いつの時代も最低を計算してこそ、最高のパフォーマンスがだせる。

こんな未来もまた一つのお話です。

毎日コツコツ更新中☆
読んでくれる皆様に感謝感謝☆
こちらもお願いします↓↓↓
人気ブログランキングへ