「士」や「師」のつく方々がたくさんいます。
建築士や中小企業診断士もそうですね~
こういったある世界に精通した人たちを俗に「専門家」といいますね。
さてタイトルのお話ですが、、、
精通しているからこそ、話し方や伝え方を考えないと「いやなやつ」になってしまうということです。
こんな経験ないですか??
生命保険について、よくわからないので聞きに来た。
しかし話している相手は横文字や聞いたことのない単語を使い、結局わかった様なわからない様な。。。
難しいかな~なんだかビジネスの話になると、この『横文字』がネックとなる機会があります。
レバレッジがどうのこうの、ROEがどうのだー、NDAだなんだ。
これではいくら精通していても、相手に不快感しか与えません。
少し話が変わりますが、うちの税理士は嫌な奴です(笑)
本体の方ではありませんが、私が受け持っている栄養士の学会をお任せしている税理士は、自分の見解でしか物事をみません。
500円の図書カードを配った際には「広告宣伝費」ではなく、現物支給して一人ずつ源泉をしなさい!
こんなことを言い出したりします。
年末調整の時期になり、その辺の話を聞くと聞けば聞く程、訳がわからなくなる。
企業という企業にいたことがないせいか、夢物語の様なコンサル提案をしてくる。
そもそも本職のコンサル会社に、税理士が事業活動のアドバイスをすることが謁見の様な気がします(笑)
そんなこんなで、相手の立場、レベルに立って考えることが非常に重要になります。
「説明をするときは子どもでもわかるように」
そんな上手い言葉よく作ったものです。
また相手のレベルに立つということは、わかっている人には必要な知識を提供する必要もあるということです。
知っているだけでは意味がない!!
相手に伝わって初めて利となる訳ですね。
もともと難しい言葉のわからない僕には横文字を使うことが憧れですけどね~(笑)
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