これはどうすることも出来ない事実です。
月に1度開催するセミナーや全国を回ってきて思う。
出来ることをやりましょう
保険薬局の収入の9割が保険収入となっています。
だからこそ、現在はなされている中医協での調剤報酬の行方が重要となってきます
限られた財源をどう分配するか。
その中で、既に調剤のみが一人負けというニュースになっていることが残念です。
ここで決まる、調剤報酬は外部環境となります。
もういっちょ出てきている消費税。
これも同じ環境です。
この二つは私達がどうこうして変えることは出来ません。
分業率の高い、低いも同じことが言えます。
一社独占であればまだしも、これだけの企業数が争っている中で環境を変えることは難しいでしょう。
海外研修に行くとよくあるのが「日本では・・・」っという出だしの質問です。
日本は日本であって、海外は海外。
これも変えることのできないものです。
環境はそう簡単には変えること、変わることは出来ません。
その環境にどう対応するのか。これが継続するための要素となります。
自分が変われば、周りが変わり、環境が変わるといいます。
某大手の薬局も、北海道の一人のMRから始まりました。
たった1店舗、医薬分業などと言われもしない時代に調剤薬局を作りました。
そこから広がった店舗展開。
気がつくと業界を変えるだけの力を持つことになりました。
出来ない事をするのではないく、出来ることからやっていく。
これってとても重要なことなんです。
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