あなたの目指しているものはなんですか？
あなたはどうなりたいのですか？
どうすればそこに辿りつけるのですか？
どうすればそれが出来るようになるのですか？
どうすれば夢は実現するのですか？
なぜそうなりたいとおもったのですか？
なぜそうおもったのですか？
なぜ他のものではだめだったのだろう？
なぜ働くのだろう？
人間の欲求は5つの階層に分かれると、マズローは言いました。
その中でも一番最後にあるのが「自己実現」です。
「あなたの夢はなんですか」
その答えが自己実現の欲求となります。
「どうして」「どうすれば」「なぜ」
これは自問自答です。
たまには自分自身になぜ？と問いかけてみることも必要です
不思議と同じ人間でも何種類化にわかれてしまいます。
その顕著なのが、「上昇志向」と「現状維持志向」。
働きたくても働けない。
働きたくないけど、とりあえず働き給料もいい。
こんな矛盾が起きている世界です。
理想は理想、現実は現実。
あなたは私でなくて、私はあなたではない。
仕事とはこんなことが混沌としている場所。
これはほんの一部の一部。
ただ言えるのは働くということはお金を貰うということ。
貰ったお金は生活をする上で必要なもの。
お金を貰うということはその対価として労働力を提供する。
しかし、お金は労働力の対価ではない。
お金は、求められたもの（成果）に対する報酬であること。
求めていないものを提供したのでは、お金はもらえない。
評価とは誰かにされるもの。
自分で自分を評価してもそれは自己満足でしかない。
評価には必ず結果がついてきて、結果には必ず原因がある。
色々な渦の中に自分の姿を置いてみる。
そうした時に何が見えるのか。
自分を見つめる。
自分に対して「なぜ」「どうして」を問いかける。
そうした時にどんな答えがでるのだろうか。
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