旧財閥系から、ものづくり、そしていまのサービス業へと日本を代表する企業は変わってきた。
その中でもセブン&アイやイオンの成長はすさまじいものがある。
昨日より今日、今日より明日が明確になっているからこそスピード感がある。
セブン&アイの鈴木敏文会長の言葉「美味いものはあきる」これこそが「変化」が求められる理由の核心となっていると思います。
変わるからには進化でなければいけない。
呉服店「岡田屋」から始まったイオン。時代の変化と共に呉服からスーパーへと進化をしていった。
それが今では飛ぶ鳥を落としきった「イオン」である。
業界が狙っている次の進化は、「医療介護部門」。
この脅威に気がつかなくてはいけない。
では、私達の業界はどうなのだろうか。
町のお薬屋から、進んでいった薬局。
気がつくと「処方せん薬局」なんて呼ばれていないだろうか。
機械の用に調剤をこなす。
決まり切った提携文句の服薬指導。
こぎれいでなんだか入りずらい。
医薬分業から約40年。
どのような成長・進化を遂げてきたのでしょうか。
進むオートマティックか、異業種の参入、飽和した市場・・・
5年後を見据えた成長戦略を立てなくてはいけない。
そして、日々進化していかなくては生き残れない。
本日の新聞に大手GMSの都市型スーパーの買収とポイント事業へ後参入のIT企業について書かれていた。
ここから読み取れることだけでも非常に多い。
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