薬価が下がると、調剤医療費もおのずと下がる。
そんなからくりが調剤報酬に隠されている。
介護の世界に行くと、これが「隠し玉」だとやや言われる。
介護報酬は、どちらかというと直球勝負。
近年に作られた制度であるために、そういった過去の遺物的なものはない。
さて、本題に戻すと、調剤報酬の増加が鈍化した理由は、ただ単に薬価だけとは言えない。
後発品も少ないながら伸びている。
まだまだ、現状では物足りない数値ではあるが、後発品調剤体制加算は現地点では貴重な収入源である。
おいうちの様に、大型先発品の特許切れなどがあった。
某○ーザイさんの薬は何とかミリ数区切りで、全品目の特許切れは免れた様だが、損害は大きい。
今年度の決算は下方修正のようである。
一番大きいのではと感じる私の私見は「チェーン化が進んだこと」とみる。
なぜそうなのか。
チェーン化が進む事により、戦略がより明確になってきた。
後発品調剤体制加算を取る様に指導もされてきている。
一つ大きな合理化が行われたと言ってもいい。
某○調さんは顕著である。
前者での後発品割合は60%を超えるとか超えないとか。
ここの影響も大きいのでは。。。
いずれにしよ、医師会からの横やりがすこしづつ入ってきている。
のんびりしていては来年の今頃ヒィヒィいうことになってしまう。
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