そういった情報を集めている人はわかるのではないかと思います。
毎日送られてくるFAX。
私達にとっては貴重な情報源です。
お互いの共通認識は、「情報は買うもの」です。
タダで入ってくる情報には本来のメッセージはありません。
コンサルタントと言われる私達がタダでお話できる部分にはノウハウはありません。
たぶんネットや、Howto本などにも書いてあると思います。
地方でのセミナーを開催していると、
「この情報は私にとってはレベルが低すぎる」
もあれば
「レベルが高くて何を言っているのかがわからない」
こんなご意見がたくさん出てきます。
しかしながら、メーカーが主催、卸が主催のセミナーでは不特定多数の方が参加するため、内容も不特定多数向けのお話をなってしまいます。
だからこそ、自ら動き情報を集めなくてはいけないのでしょう。
本題に戻しますと、昨日お会いした方は「すっぱぬき」のプロです。
厚労省が発表する前、記者クラブが記事を温めている間には既に原稿が出来ています。
とあるかたは「薬業界の東スポ」という呼び方をしますが、いまのこの業界。
悪いことを悪いという人が少ない様に感じます。
先日は、とある薬局とメーカーが長期収載品の後発品への変更不可を条件にリベートを・・・
なんて記事がありました。
いろいろな方が「あれは書き過ぎ」といいます。
「でもほんとのことでしょ?」ときくと「あそこまでの金額ではない」っと言います。
結局のところやっていることに代わりはないのです。
っとまぁいってはいけない様な、裏話に華が咲いていました。
私達の認識は共通で「2013年は薬業界にとって分岐点となる年」になるということです。
12月辺りにはとある方が、捨てられるでしょう。
それはそうなった時のお楽しみにしておきます。
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