そして、医師会は自民党に近づいている。
前々改定の際についた後発品体制加算はどうなるのだろうか。
現在は「一般名処方」による加算の効果もあり、少し目標に近づいた。
しかし、まだまだとおいい所にある。
『医師に付けた方が早いのではないだろうか』
こんな話もでてきている。
またまたでてくるであろう「調剤基本料」について。
前回はかわいそうだからこれ以上は…と中医協からも情けが入った。
「基準調剤加算」も次なるステップへいくのだろう。
噂をされている在宅が要件に入る・・・なんてこともあり得る。
現在の過去の実績10回という激甘要件も気になる所である。
すでに「初診・再診料」の話が出始めている。
だからこそ自民党を支援すると公言している医師会。
最近音沙汰のない我らが○○○会はいかに？
頑張っている現場をよそに、なんだからおかしな方向に進んでいる気がする。
声を大にしなくてはなにも変えられない世の中になっている。
だからこそ自分たちで自分たちの未来を作らなくてはいけないのでは・・・と切に思う。
来週小さな試みをする。
スタートは鹿児島である。
愛媛でも開催する予定である。
小さなことでも動き出す年の始まりだ！！！
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