3歩進んで4歩下がる | いちどのじんせいタノシク・ジユウに
発売に向かって進んでいた「エパデール」がまた後退。

日医の反発にあっています。

言っていることも「たしかに」

しかし、決まったことに対して医師の力を乱用する様なこのスタイルはなんだか歯切れの悪いものである。

結論はOTC化させたくない!っという力が見え見えである。

ドラッグストアに購入しにくるお客さんがいちいち

「あなたの中性脂肪は?」

「医者に通っている?」

「いつ、どこの?」

「医師にはもう通わなくていいと言われたのか?」

その他ずらずら・・・

「日医の中川副会長はきちんとチェックシートを使用してくれることをの望む。

もし不正などがあった場合には何らかの対応を取る。」


果たしてこれはどうなのか。

なんだか薬局やドラッグ、薬剤師に対して既に災いの種を植え付けている様に感じる。

1類の文書による説明がいまだ50%達成出来ていない今、こんなチェックシートの意味があるのだろうか。

そもそも、薬剤師は診察をしていい訳ではない。

このチェックシートを元に、エパデールを販橋しなにか起きた時の問題はだれの所にあるのだろうか。
そんな二次災害も考えられる。

いつにもなく対立的なこの関係。

管轄省庁はどうなっているのだろうか。

互いの歩みよりをきちんと行ってくれなければ、現場はもっと混乱する。

この組織の流れや連携を見ていると大学のサークルの方がよほど、友好的かつ建設的に物事を考えている様に感じる。


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