ぶっちぎりの一着!\(^o^)/
30代男子部門で我が息子が快挙\(^o^)/
誰に似たんでしょう? 走りは得意らしい。
お陰様で私も鼻高々![]()
娘も、ママさん走者として地区の運動会では
まぁまぁの成績らしい。
何せ私は、小学校から高校まで徒競走は常に真ん中から後ろ、
と言う不名誉な記録保持者。トホホ![]()
運動会は憂鬱だったなぁ。
晴れ晴れとした表情で表彰されるクラスメートに
拍手を送るだけの運動会。
応援なら任せといて、と声を限りに叫んでエールを送ることに専念。
運動音痴だったから勉強だけは負けたくない、と
頑張ったこともあったっけ。
彼らの父親(つまり私の夫)は少しだけ走りは
得意だったらしいのですが、
運動自体あまり好きではなさそう。
結局、DNAは関係ないか、と言う結論に達しました。
何はともあれ、普段出会わない地域の人たちと
童心に帰って楽しく過ごす運動会、
ストレス解消に持って来いでした。
次は、11月のお食事会、そして忘年会![]()
仕事にかこつけて参加しない年もありましたが、
やはり人と人とのぬくもりが大事。
地域の人たちとなるべくコミュニケーションを取るのがいいですね。
さわやかな秋、、ほっこりした一日でした。![]()
![]()
受験生の皆さんもたまには息抜きしてね。
それでは・・・Good luck!
Sachiko
ものおもう秋(^.^)
何かとモノ思う秋、![]()
教師として、私は古いのかな?とふと感じました。
一直線に自分スタイルで突き進んで来ましたが、
厳しさ、スパルタは今の時流に合わないようですね。
10数年前の生徒は、頭から火が出るように怒っても、
『先生、怒ってくれてありがとう、
勉強しないとアカンてこと分かったわ』と、
言ってくれて、それで距離が縮まりました。
もちろん、怒った直後は相当反発しましたが、
あとで、素直にそう言ってくれました。
今は、そんなことしたら、ただ恨むだけ反発するだけ、
思いっきり嫌われてしまいます。
距離がズーンと遠くなります。
かと言って、生徒が悪いわけじゃない。
感情的に怒ったこちらも悪い。
私、怒り方の修業が必要だな、と反省。
イライラの原因は、
今の世の中子供に気を遣い過ぎている、と思うことがあるから?
以前に比べ、子供の学習意欲が低下している、と感じるから?
理解力や記憶力の低下が著しいと感じるから?
これだ!と一つに絞れません。
確かに、昔出会った生徒は目に輝きがありました。
つぶらな瞳で、じっと私の授業を聞いてくれました。
難しくて辛い時でも、一生懸命ついて来てくれました。
目標を持っていました。
『英語得意になって留学したい』、
『英語の先生になって中高生に教えたい』
いつも前向きでした。
上昇志向がありました。
それって日本が上向きの時代だったから、
そうだったー。
みんな希望があったのです、大人も子供も。
世の中のせいにしてはいけないけれど、
大人に元気がないのに、子供にだけ元気を出せって言っても
それは無理な話。
そう気づいた今から、私自身希望をもって
楽しく生きなきゃと思いました。
ホントは壮大な夢があるんですけどね。![]()
でも・・・少し怖れがあるのです。
実現できるかどうか、ムリかも・・・と
情けない心理状態になる時があります。
子供は大人の鏡、
生徒は私の鏡。![]()
昔の子供と比較せず、
今の世の中をもっと理解して子供に接しよう。
古くても変えなくていいものがあるはず。
でも、スパルタは子供たちといい関係になってからにしよう。
熱い心もいいけれど、私の場合空回りが多い。トホホ
最近、どうも暗いニュースが多くて、
それに振り回されていた私。
直接関係のない出来事に心痛めることをせず、
目の前の大切な子どもたちに、
どうしたら良き指導が出来るか、
それを前向きに考えよう。
もうあまり怒り過ぎないように。
ようやくいい季節が来たのに、
落ち込んでいてはもったいない。![]()
昔を懐かしむようになったら年を取った証拠、
そうならないように、前を向いて。
今日は地区の運動会、
楽しい一日を過ごします。(^^♪
それでは・・・Good luck!
sachiko
So what? それがどうした!
人は皆いろいろ悩みを抱えています。
一人で考え込んでいると、思いが堂々巡り、
どんどん悪循環にはまっていきます。
解決するどころか、深みにはまり身動きできなくなることも。![]()
そんな時、『それがどうした!』と言ってみると、
あれ? そんな大した悩みじゃないな、と
気分が180度転換。
いい意味での開き直りも人間にとって大事ですよね?
これも、たまたま見つけた本の中から学んだ言葉です。
この頃よく使っています、この言葉。![]()
So what ? それがどうした!
ついうっかり愚痴をこぼしてしまったとき、
イライラして人に八つ当たりした時、
生徒にくどくどお説教してしまった時、
思いっきり自己中で人に迷惑かけた時、
大事なところで思わぬ失敗をしてしまったとき、
思い起こせば、生きているのが辛くなるほどの
自分の未熟さ。
こんな私でも生きることを許されていること自体
幸運だとこの奇跡に感謝![]()
やけを起こさず悲観せず、
so what? で行こう。
奈落の底に落ちた気分の、ある朝、
私の心にこの言葉が響きました。
So what? それがどうした、大したことじゃない。
スッと心が軽くなる感じ。![]()
「そうだ!済んだことは仕方がない、
明日があるさ」 \(^o^)/
何だか救われる気分。
本、TV 、ネット、ラジオ・・・文明の利器から、
私たちは珠玉の言葉に出会います。
人間は忘れる動物だから、何度も何度も
口に出して言わないとダメですね。
折角の名言、忘れないようにしなくちゃ。
それでは・・・Good luck!
Sachiko
結果を気にせず・・・(^^♪
今日、興味深い記事を見つけました。![]()
ビジネスマンでも、スポーツ選手でも、教育に携わっている人でも、
みんな結果を気にして生きている。
確かに『結果が大事、結果がすべて
』と言われて
それに向かってまい進するのがベストな生き方と
思っている人は多いですね。
だから、頑張る人ほどうつ病になりやすい、と
言うのはホントなんだー(と分かったような分からないような。
)
私も、つい頑張りすぎて、その割に結果が付いてこないと
ズーンと落ち込む・・・今までこの繰り返しで来ました、確かに。
この不況、どう乗り切るか、
経営者ならだれでも悩むところ、
私もその中の一人でした。
苦しんでもがいて、それでも諦めきれずに
更にもがいて…そんな時、いい記事を見つけたり、
たまたま知り合いの方からいい話を聞いたりして、
さっと立ち直ることが出来るのが、何とも不思議。
いつも、もうダメだーと精神的にも追い込まれたとき、
なぜだか助けの神が現れる。
そうなんだ、結果が怖いのは当たり前。
でも、自分がほんとに好きなことをしていたら、
結果が気にならなくなる。
生徒にもいろいろなタイプの子がいて、
言い訳ばかりで宿題をやってこない、
根性がないのか、よく休む、
中には、テストの結果を気にして本当のことを言わない、
成績が抜群なのにあまり上昇志向がない・・・
まさに十人十色です。
そんな子たち一人一人の成果を気にしていたら、
小さなことにでも右往左往。
頭の中では、みんなの成果は?いい結果が出る?と
そのことばかりがよぎっていますが、
一度手放そう![]()
教えることが好き、子供が好き、勉強が好き、
そんな私について来れる子はついておいで。
いつも堅苦しく結果ばかりを気にしていたら、
いい授業は出来ない。
本来の自分から遠く離れた生き方をしていたなぁ、この頃。
すぐに頭を切り替えられないけれど、
取りあえず楽しいことを考えて自分の好きなことをしよう。
私は、英語も数学も大好き。![]()
生徒と一緒に大好き
の輪が出来ればいいな。
でも、生徒に要求しちゃダメ![]()
結果ばかりを気にしていたら
自分のいいところを見失うぞ!
そう自分に言い聞かせた今日でした。
それでは、Good luck! Good luck!!
Sachiko
これでいいのかな?
ある中学生の話。
朝食は食べず、夜は外食かポテトチップス。
エ~~!![]()
お母さんが作るのは、お味噌汁のみ。
たまに夕食を作る時もあるけど、外食の方が多い。
じゃ、栄養はどうなってんの?と私。
いいの、いいの、給食があるから、と彼女。
だって、保育園の時からそうだしー。
みんなそうだよ。いいっていいってそれで。
えぇー?![]()
仕事を持っていて忙しいから、と言うのが理由だそうですが、
私も仕事を持っています。
子供が小さい頃は、塾に行く前に夕食を作って、子供たちに手紙を書いて
出かけたものです。
それが当たり前と思っていました。
時代は変わったのか、それでいいのか・・・。
食事の時の作法など、一緒に食事しながら覚えるものですよね。
夕食がポテトチップスなんて考えられません。
しばらくショックでしたが、そう言えば私の娘は、
三人の子供にしっかり食事を作っているよなぁ。
ママ友もたくさんいて、レシピを教え合ったり
買い物も共同でしたりして主婦業も母親業も
きちんとこなしているし・・・とちょっと思い直しました。
子育てのしんどさから、良くガミガミ怒ってはいますが。![]()
食育、これは絶対大事ですね。
手抜き結構、たまの外食も気分転換にはもってこい。
でも、子供には『母の味』を伝えてやりたい。
いつもそばにいる必要もなく、
いつも手作りのものばかり、と言う必要もないと思います。
母親業はホントにしんどい。
誰かに代わってもらいたい気持ちはやまやま、
それもよく分かります。
私は孤独な子育てをしてきたから、ホントに分かります。
なので、原則さえ踏まえていればいいのです。
なるべく栄養のバランスを取って、
外食やコンビニのお弁当が続いた後は、
ちょっと頑張って楽しい食卓にするとか。
お母さん、私たちのために頑張ってくれてるなぁと
子供たちが感じた時、幸せな風が吹きます。
先の中学生の話は、多分誇張されたものだと
私は信じたい。
食事が学業にも響くから、私は深刻に考えちゃいました。
いい食事が心の安定を生み、勉強にも意欲が湧く、
その循環が功を奏する、そう考えています。
料理も上手ではなく、レパートリーが広いわけでもない
私だけど、精いっぱい作って来ました。
今は…夫と二人なのでチョー手抜きですが。![]()
以上、近頃のショックな話しでした。
それでは・・・Good luck!
Sachiko
