お久しぶりです。勇太です。


めっきり寒くなってきました。自転車通勤なので、寒さが体にしみます。

マフラー今日から登場です。

石油ストーブも今日から登場です。


さて今回は買い付けシリーズのこの1品を選ぶ理由です。


理由は様々ですが、


・この商品は誰が買うの


・この商品は何がよくて買うの


簡単に言うとこの2つです。


1つ目はいわゆる客層のことを指します。大人、子供、男性、女性、年齢、レベル、趣味

などです。たとえばギターを購入する場合、初心者、上級者によって購入するレベルが

異なります。初心者なら音がなればよいということで3万円も出せば初心者モデルは買えます。


しかし、ある程度の腕が伴うと、満足できなくなります。これも客層の違いによります。


つぎに何がよくて買うの


ということですが、引き続きギターで説明すると、たとえば力強い音が好きだと思えば

ギブソンのギターを、繊細でアルペジオなど澄んだ音に興味がある人は、マーティンを

選ぶ人が多いと思います。


また日本人が作るそのネックの握った感じがしっくりくる感じや価格に対してクオリティーが

高いと感じればヤイリギターなども選ぶ対象になります。


要はどんなプレースタイルかによって選ぶものが違うということです。


そのユーザーの顔が見えているかどうかが重要ということです。



ちなみに私もギターを持っていますが、エリッククラプトンのようなギターが弾きたいと

思っていましたが、さすがにマーティンは30万はくだらないので、それに近く弾いた

音が気に入りヤイリギターを購入しました。

それでも10万はしたことを思い出します。


残念ながら現在では子供がいる関係で、ギターは押入れに倉入れ状態で悲しいです。



話は戻りますが、誰のために何をを見えている人は、バイヤーとしてもレベルが

高いということですね。


こんばんは勇太です。


ご無沙汰でております、プチ旅行に出かけておりまして久々の更新となります。



さて今回は客層をテーマにした買い付けについてです。


いろんな商売をみなさんされていますが、客層を考えたことありますか?

意外と考えていない場合は、結構大切な項目です。


かのユニクロはハイクオリティーなベーシックアイテムをお買い得価格で

デイリーに提供する業態と社長さんはよくおっしゃっています。


これは大衆といわれる、すべての人口の6割りを占める層のことを

指しています。日本の人口の6割・・・7200万人を相手にしており

カジュアルウエアを買う人はほぼ全人口に当たりますから、極端のことを

いえば1~3歳くらいのベビーと70歳以上のシルバー層以外は

すべてその対象ということです。


ですから7200万人は大げさにしても5000万人は少なくとも対象に

なるというわけです。それを忠実に高い次元で成立しているからこそ

あの会社の業績の高さが伺えます。立派です!


まあこれは一番大きな客層を指していますので、すべてがこんな大きな

客層を相手にしているわけではありません。


でもユニクロにだって盲点はあるんです。今年の業績を受け社長さんは

こういっています。ちょっとおしゃれなベーシック以外のアイテムが増えた

とそれにより十分ベーシックな商品を打ち出すことができなかったという

ことです。要はファッション好きな兄ちゃんや姉ちゃんを新たな客層という

開拓のためにチャレンジしたと思われますが、実はチャレンジした結果

売り場のスペースを取り、反面客層の広いベーシックアイテムの表現が

十分できなかったとういことです。


ユニクロにとってもっとも大切な客層はおしゃれさんでなく、普通の

人がもっとも大切ということになります。

じゃあおしゃれさんはどこで買うの?ひとつはすでに一定のおしゃれさんに

受け入れられている、セレクトショップです。

各地域でもおしゃれブランドを扱うセレクトショップもその中に入ります。


それより上はおしゃれさんではなく見栄っぱりさんもしくはセレブさん

です。こうなるといわゆるブランドといわれるいヴィトンやエルメス

などを指します。


安いけどたくさんいる客層を狙うのか、高いけどあまりいない客層を

狙うのか。これは事業を始めるときに決めることですね。



たくさんいる客層のところにはライバルがたくさんいて商売のクオリティーが

高くないとなかなか勝てません、しかしあまりライバルのいない客層では

思い切ったことができればそれで勝ちになります、ライバルがいなければと

言うことです。



マスを狙うのかニッチを狙うのか、これによってブランド、クオリティー、素材、

価格などすべて異なります。

これは誰が買うのか?と考えながら商品のセレクトを考えてみると、お客さん

が見えてきます。


前回お伝えした、属性と商品回転と絡めて考えてみてください。

この3つがつながるとレベルアップです。



次回はこの一品を選ぶ理由について書いてみたいと思います。




こんばんは 勇太です。


自転車通勤はなかな快調ですが、荷物が多いのでバッグを新調しました。

トートバッグにしたのですが、ストラップ短くたすきがけができないので

ちょっと手を加えショルダーベルトを付けました、これで快適です。


さて今回は属性面からみた買い付けと題しまして、買い付けで落ち入りやすい

部分をお伝えします。


前回ユニットコントロールについてお伝えしました。売れるものを伸ばし

売れないものをちじめる、まずこれは大原則なのですが、これが行き過ぎると

売れるものしか扱わないというところまで行ってしまいます。


しかし用途やユーザーの特性を理解しないと痛い目にあいます。


そもそもデンキ屋さんに今売れている、パソコン、携帯、テレビしか

おいてなかったらどうしますか?あまり売れないからと、電球が置いてなかったり

ノートパソコンはあるがデスクトップがないデンキ屋に行くでしょうか。


それも大型店なら間違いなく、そのお店に疑問を持ちます。


パソコンでもノート、モバイルパソコン、デスクトップ、などいろいろな

形状があります、それは用途という属性に分かれます。


属性とは色、シルエット、用途などのグルーピングのことを意味します。


たとえば・・・・


ノート・・・・移動して使用することが基本だがスペックも落としたくない

デスクトップ・・・いつも同じ場所で仕事をする、データ蓄積や分析など性能が必要

モバイルパソコン・・・いつでもどこでも、電車でも満員電車でも、とにかく手軽だが画面や性能を犠牲


のようにいろいろな用途を求めるユーザーがいます、一番売れない属性の

パソコンでも品揃えが必要ということです、パソコンを買いたいという人に対し

デスクトップが必要だが売っていない場合2度とその店には行かなくなるということです。

結果テレビや冷蔵庫が必要でもそのお店を活用しなくなるということです。


なので必要な属性を網羅することも品揃えとしては必要ということも覚えておいてください。


売れるものを広げ、売れないものと縮める、しかし属性面も考慮することがバランスのいい

品揃えをくみ上げることになります。


このいろいろな属性や用途に答え続けると、ロングテールな品揃えと言われ、今度は

効率を犠牲にします。この組み合わせをよく考えてください。



次回は客層から見た品揃えについて考えてみます。