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12/20 Spinna B-ill&KB'Sライブ@鎌倉 SPIRAL

12/20(thu)、本日!
鎌倉のレストラン・バーSPIRAL(http://www.spiral-kamakura.com)にて
Spinna B-ill&KB'Sのライブがあります。

Spinna B-ILL

      * * *

Spinna B-ill&KB'S X'mas SPECIAL LIVE @ SPIRAL

12.20(thu)@鎌倉 SPIRAL
Open:19:00
Start:20:30(2set)
Charge:¥3,000(1D)
Live:Spinna B-ill&KB'S
http://spinnab-ill.net/top_frame.htm

      * * *

Spinna B-ill&The CavemansやKenji Jammerとの活動を経て
2007年自主レーベル「UNIQUE CHANNEL」を設立したSpinna B-ILL。
この秋、待望のフルアルバム『Re:program』をリリース。
飾らない真実のリリック、心揺さぶるヴォーカル。

ひと足早いクリスマスを堪能しましょう!

9.

Lj本誌では、peace号でのインタビュー、
新潟川口町でのイベントなどを通じて登場してもらっているCandle JUNE。

勝手に、目指すべきものが近いというか、
同士のように感じているアーティストだ。

縁があって、彼が作っているフリーペーパー『9.』に参加させてもらっている。

4月に1号が完成。
そして2号が12月上旬から発行を開始している。

9.


六ヶ所や広島・長崎、そして中国。
悲しみのある場所でロウソクを灯した旅。
そしてフジロックのフィールド・オブ・ヘブンをはじめとした
数々の音楽の場でもステージを火という
人間にしか持ち得なかった光によって演出してくれる。

『9.』そんなJUNEの07年が刻印されているフリーペーパーだ。
多くの人に手に取ってもらいたい。

『9.』に関しての問い合わせは
ELDNACSまで。
eldnacs@candlejune.jp

(TK)

お帰りbobin

発行後の配付。
湘南地区は、FREAKY MACHINEのKENGO氏と巡るのが、
いつものルールになっている。

KENGO氏と巡る湘南は、
さながらストレンジ・トリップのよう。
毎回毎回、いろいろなインシデントに出くわす。

今回の配付に、急遽同行となったのが、
bobinとyoleyoleのKOHEI。

3

KOHEIは、一週間前の十日町OMAKEのイベントに同行させてもらった。

bobinは、なぜか偶然が重なって、
前回の配付の翌日に彼はネパールへと帰国した。
それから2ヶ月あまり。
bobinが帰った目的は、病床の父親に会うためだったのだけど、
bobinがネパールに到着して、
36時間後に、父親は天へと旅立ってしまったのだという。

45日間の喪にふくし(ネパールは45日なのだそう)、
そして何度かネパールでライブを行い、
この配付の2日前に帰国しらのだという。
(bobinに対し、「日本に帰国」という言い方は
正しくないのかもしれないけれど、再来日よりもピッタリする)
この日が、bobinにとっては帰国後初の湘南での1日だった。

行くお店行くお店で、
Ljを渡しつつ、久しぶりのbobinの笑顔に、
湘南の人たちが優しく歓迎している。
bobinも、湘南が第二の故郷のように感じているのかもしれない。

p-alley

鎌倉の天然酵母のベーカリー、パラダイス・アレーで小休止。
いつもながら、パン&スープがうまい。

AFRO

鎌倉SPIRALのAFRO店長。
先日のOVERHEADSのパーティーで、
初めてDJを担ったとかで、
年末(28日)のSPIRALの大忘年会も、
自分がDJをやりたいがために、DJイベントにしたという。


BOBIN

ネパールと日本の気温の違い、湿度の違いから、
「頭が痛い」を口で繰り返していたものの、
一度ギターを手にすると、エネルギーに満たされていくかのようだ。
藤沢市内も弾き語りで巡る。


KENGO

そしてこの日の最終地点は、
ほうとう屋さんのへっころ谷。

沖縄やんばるからミュージシャンがやってきて、
ライブをしながら高江の現状を訴えるイベントがセッティングされていた。
高江は、9号でUAが語りおろしたライブの場所。
高江の映像、そしてライブによって、
沖縄の現状が伝えられていく。

KENGO氏が、急遽ライブに参戦。
バックは、この日の同行者のbobinとkohei。新ユニットの誕生だ。
「imagine」を、20分以上にわたって演奏していた。
(ほとんどがkengo氏の語りではあったけど)



bobin-live

リクエストに応えるかたちで、
bobinが歌いはじめる。
当初は、日本での歌い初めは年末の
FREAKY BOBINだと考えていたようだけれど、
マイクスタンドの前に立って、歌いはじめた。

ボブ・マーリーのカバーと新曲。

やはりbobinの歌は、心にダイレクトに響いてくる。

イベントが終わったのが、夜半過ぎ。
koheiとbobinは、イベント終了後にセッションをはじめた。

「音楽は感じることだよ」

配付中に言った、bobinの言葉が頭のなかで反芻している。
湘南ストレンジ・トリップが終了。


(TK)

BFF 1日目

週末、いろんなイベントやパーティーが開催されますが、
Ljはここ↓に出展しています。

BICYCLE FILM FESTIVAL
http://bicyclefilmfestival.com/2007_site/tokyo/jp
http://www.bicyclefilmfestival.com

12/14、オープニング・パーティーに間に合い、
Lj009号で取材した方々、
お世話になった方々ともたくさん再会。
入場料無料ということもあり、たくさんの人で賑わっていました。

個人的にはBMXライダー田中光太郎さん(右)のライドがかっこよくて、
くぎづけ…終わるまで写真を撮ることを忘れるほど。
BFF_BMX

次へ向うため途中で会場をあとに。
外へ出るとすごい数の自転車。
BFF_会場外

渋谷にて、ウイメンズ・アメリカン・カジュアル・ブランド
JEAN NASSAUSのクリスマス・パーティーに。
Bob Marleyの「No Woman No Cry」、沁みました。
ジーンナッソーズ_XMAS

世間はクリスマス・ムード一色クリスマスツリーですね。
六本木のテレ朝はイルミネーションがすごいことになっていました。

BICYCLE FILM FESTIVALは16日まで開催されています。
会場へ遊びにいらっしゃる方々、ぜひブースへいらしてください。

(yuka)

BICYCLE FILM FESTIVAL 東京2007

本日、12/14(fri)から16(sun)まで
代官山 BALL ROOMnite
<BICYCLE FILM FESTIVAL 東京2007>が開催されます。

BFF2007

BICYCLE FILM FESTIVALとは、
2001年、ニューヨークではじまった
自転車にまつわる映像作品を集めたアートイベント。
50~60組のアーティストによる映画上映、
20~30組のアーティストによるアートショー、
国内アーティストによるライブ・アート・イベント、
そして予測不可能なゲリラ・ライディング・パフォーマンスなど。
盛り沢山の内容で、“自転車”の魅力を感じることのできる3日間です。

LjもMERRELLさんのブースにお邪魔して、
最新号を配布します。
お時間ある方はぜひ、遊びにいらしてください。

ちなみに本日は映画の上映はなく、
夕方~23:00ごろまでパーティーが催されるとのこと。

 * * *

ticket:1プログラム券/2プログラム券 adv ¥1,000/¥1,800 door ¥1,100/¥1,900
上映予定作品:『FAST FRIDAY』、『KLUNKERZ』、『TRACK KAIJU』、『SKI BOYS』、and more!

http://bicyclefilmfestival.com/2007_site/tokyo/jp
http://www.bicyclefilmfestival.com


(yuka)