SPECIAL OTHERS 柳下の骨折
Lj 11号でライブレポートを掲載したSPECIAL OTHERS。
(フェスエコではインタビューでも登場してもらったっけ)。
今年の夏も、フジロックをはじめ、
多くのフェスへの出演が予定されている。
そんなSPECIAL OTHERSのギター、柳下。
先日、ロケでの撮影が終わった後に、右の鎖骨を骨折してしまったのだという。
明日に手術、その後一週間程度入院する予定。
心配になって電話で話したところ、
手術自体は、それほど難しいものではないとか。
骨折したことによって、体内で散らばってしまった骨片を取り除くという。
電話では元気だったヤギ。
フジロックの直前でなかったことが、とりあえずの幸いか。
まだフジロックまでは1カ月程度時間がある。
フジロックでは、元気になった姿を見せてくれることを願う。
ヤギからの報告はここで。
http://spoblog.exblog.jp/
(フェスエコではインタビューでも登場してもらったっけ)。
今年の夏も、フジロックをはじめ、
多くのフェスへの出演が予定されている。
そんなSPECIAL OTHERSのギター、柳下。
先日、ロケでの撮影が終わった後に、右の鎖骨を骨折してしまったのだという。
明日に手術、その後一週間程度入院する予定。
心配になって電話で話したところ、
手術自体は、それほど難しいものではないとか。
骨折したことによって、体内で散らばってしまった骨片を取り除くという。
電話では元気だったヤギ。
フジロックの直前でなかったことが、とりあえずの幸いか。
まだフジロックまでは1カ月程度時間がある。
フジロックでは、元気になった姿を見せてくれることを願う。
ヤギからの報告はここで。
http://spoblog.exblog.jp/
『Lj』011号
『Lj』011号が、明日できあがります。

今回の特集は、
“Acoustic Vibes アコースティック・バイブレーション”。
ニューアルバムも好調、
この10月には来日ツアーをおこなうG.Loveをはじめ、
数々の野外フェスに出演し、ニューアルバムをリリースしたての東田トモヒロ、
世界でももっともプリミティブな楽器を操るGOMA、
そしてパーカッショニストのPすけらをインタビュー。
第2特集として、シーズンまっただ中に突入する夏フェスを特集。
そのほか、シーカヤッカー八幡暁のインタビュー、
夏フェスにおすすめのグッズ&ウェアの紹介などなど…。
同じ日に、『Lj』別冊として
アウトドア・ブランドColemanとコラボしたブックも発行されます。
全国の配布店はこちらでチェックしてください。
(yuka)

今回の特集は、
“Acoustic Vibes アコースティック・バイブレーション”。
ニューアルバムも好調、
この10月には来日ツアーをおこなうG.Loveをはじめ、
数々の野外フェスに出演し、ニューアルバムをリリースしたての東田トモヒロ、
世界でももっともプリミティブな楽器を操るGOMA、
そしてパーカッショニストのPすけらをインタビュー。
第2特集として、シーズンまっただ中に突入する夏フェスを特集。
そのほか、シーカヤッカー八幡暁のインタビュー、
夏フェスにおすすめのグッズ&ウェアの紹介などなど…。
同じ日に、『Lj』別冊として
アウトドア・ブランドColemanとコラボしたブックも発行されます。
全国の配布店はこちらでチェックしてください。
(yuka)
6.13キャンドルナイト@代々木公園
夏至よりも一週間前に開催されたキャンドルナイト。
CANDLE JUNEがプロデュースした、灯火の一日。
午後3時にスタートした灯火の日。
だけど、我々が会場に到着したのは六時頃。
ゆったりと、時間を楽しむ人たちがそこにいた。
ステージに上がっていたのは、タップダンサーの熊谷さん。
夕闇が近づきつつあった頃だったので、
JUNEくんが、火を灯しはじめている。

長い間、シークレットゲストとして臥されていたのがハナレグミ。
けれど秋葉原の無差別殺傷事件により、
永積さんの心に、「何か」が点火したようだった。
その「何か」とは、閉じちゃいかん、というメッセージ。
人の心の環境をよくしたい、というJUNEくんのメッセージと重なる。

灯火を見ていると、なぜか心が落ち着いてくる。
動物は火の前ではおびえる。
その感覚は、人間だけに与えられたものかもしれない。


そしてハナレグミのステージがはじまった。
未来へのメッセージが歌われていく。
入稿の日で、編集部のなかはバタバタしていた一日。
けれど、どうしてもその場にいなきゃ、と思って参加したキャンドルナイト。
スタッフには迷惑をかけたけれど、
この場に居合わせることができて、ちょっと豊かな気持ちになることができた。
(TK)
CANDLE JUNEがプロデュースした、灯火の一日。
午後3時にスタートした灯火の日。
だけど、我々が会場に到着したのは六時頃。
ゆったりと、時間を楽しむ人たちがそこにいた。
ステージに上がっていたのは、タップダンサーの熊谷さん。
夕闇が近づきつつあった頃だったので、
JUNEくんが、火を灯しはじめている。

長い間、シークレットゲストとして臥されていたのがハナレグミ。
けれど秋葉原の無差別殺傷事件により、
永積さんの心に、「何か」が点火したようだった。
その「何か」とは、閉じちゃいかん、というメッセージ。
人の心の環境をよくしたい、というJUNEくんのメッセージと重なる。

灯火を見ていると、なぜか心が落ち着いてくる。
動物は火の前ではおびえる。
その感覚は、人間だけに与えられたものかもしれない。


そしてハナレグミのステージがはじまった。
未来へのメッセージが歌われていく。
入稿の日で、編集部のなかはバタバタしていた一日。
けれど、どうしてもその場にいなきゃ、と思って参加したキャンドルナイト。
スタッフには迷惑をかけたけれど、
この場に居合わせることができて、ちょっと豊かな気持ちになることができた。
(TK)
PHISH RETURN
こんなタイトルのインタビューが掲載。
http://www.popmatters.com/pm/news/article/59406/phish-lyricist-in-studio-with-anastasio-hints-at-phish-return/
知人が要訳してくれたので、公開します。
誰がフィッシュの復活をさまたげているものではない、むしろそれが起こる状況が今は無いだけ
状況が整って、いろんなことが上手く行けば復活、と考えている
復活後は[注:以前のような?]大きなツアーバンドになるとは思わない
トレイの親密な友人の一人として言えるのは彼が法律上の件が片付いたことで
とてもハッピーであること
この事件を通じて彼が学んだことは非常に大きい
法律上のゴタゴタが終わったことで昔の彼が戻ったようだ
トレイは意欲に満ちている [かなりポジティブに書いてます]
2ヶ月間にこの二人は14、15曲を作曲
クリエイティブな面ではあのノリが戻っていている
トレイ復活!という実感があり、信じられないほどだ
今回作曲した曲はトレイバンドでもオッケー、フィッシュでもオッケー
スタジオ内ではマーシャルがドラムスを、トレイがベースを弾きながらの作曲セッションもあった
その過程でトレイにはあのスパーク(発火するようなエネルギー)があった
いろんなものがこの二人から溢れるように出てきている
以前のような霧の中でやっているような感じじゃなく、何かを感じたら目を見開いて前進するようだった
作曲中、他のフィッシュのメンバーはスタジオには来ていない、過去にもそんなことはなかった、作曲中は二人だけで集中するのがならい
出来た曲をどうするのかはトレイが決める
フィッシュのようなバンドを再生させるためには、非常に多くの要素を伴う。3次元、4次元のジグソーバズルようなもんだ
フィッシュ再生を最も望んでいるのはトレイだ
http://www.popmatters.com/pm/news/article/59406/phish-lyricist-in-studio-with-anastasio-hints-at-phish-return/
知人が要訳してくれたので、公開します。
誰がフィッシュの復活をさまたげているものではない、むしろそれが起こる状況が今は無いだけ
状況が整って、いろんなことが上手く行けば復活、と考えている
復活後は[注:以前のような?]大きなツアーバンドになるとは思わない
トレイの親密な友人の一人として言えるのは彼が法律上の件が片付いたことで
とてもハッピーであること
この事件を通じて彼が学んだことは非常に大きい
法律上のゴタゴタが終わったことで昔の彼が戻ったようだ
トレイは意欲に満ちている [かなりポジティブに書いてます]
2ヶ月間にこの二人は14、15曲を作曲
クリエイティブな面ではあのノリが戻っていている
トレイ復活!という実感があり、信じられないほどだ
今回作曲した曲はトレイバンドでもオッケー、フィッシュでもオッケー
スタジオ内ではマーシャルがドラムスを、トレイがベースを弾きながらの作曲セッションもあった
その過程でトレイにはあのスパーク(発火するようなエネルギー)があった
いろんなものがこの二人から溢れるように出てきている
以前のような霧の中でやっているような感じじゃなく、何かを感じたら目を見開いて前進するようだった
作曲中、他のフィッシュのメンバーはスタジオには来ていない、過去にもそんなことはなかった、作曲中は二人だけで集中するのがならい
出来た曲をどうするのかはトレイが決める
フィッシュのようなバンドを再生させるためには、非常に多くの要素を伴う。3次元、4次元のジグソーバズルようなもんだ
フィッシュ再生を最も望んでいるのはトレイだ

