6.13キャンドルナイト@代々木公園
夏至よりも一週間前に開催されたキャンドルナイト。
CANDLE JUNEがプロデュースした、灯火の一日。
午後3時にスタートした灯火の日。
だけど、我々が会場に到着したのは六時頃。
ゆったりと、時間を楽しむ人たちがそこにいた。
ステージに上がっていたのは、タップダンサーの熊谷さん。
夕闇が近づきつつあった頃だったので、
JUNEくんが、火を灯しはじめている。

長い間、シークレットゲストとして臥されていたのがハナレグミ。
けれど秋葉原の無差別殺傷事件により、
永積さんの心に、「何か」が点火したようだった。
その「何か」とは、閉じちゃいかん、というメッセージ。
人の心の環境をよくしたい、というJUNEくんのメッセージと重なる。

灯火を見ていると、なぜか心が落ち着いてくる。
動物は火の前ではおびえる。
その感覚は、人間だけに与えられたものかもしれない。


そしてハナレグミのステージがはじまった。
未来へのメッセージが歌われていく。
入稿の日で、編集部のなかはバタバタしていた一日。
けれど、どうしてもその場にいなきゃ、と思って参加したキャンドルナイト。
スタッフには迷惑をかけたけれど、
この場に居合わせることができて、ちょっと豊かな気持ちになることができた。
(TK)
CANDLE JUNEがプロデュースした、灯火の一日。
午後3時にスタートした灯火の日。
だけど、我々が会場に到着したのは六時頃。
ゆったりと、時間を楽しむ人たちがそこにいた。
ステージに上がっていたのは、タップダンサーの熊谷さん。
夕闇が近づきつつあった頃だったので、
JUNEくんが、火を灯しはじめている。

長い間、シークレットゲストとして臥されていたのがハナレグミ。
けれど秋葉原の無差別殺傷事件により、
永積さんの心に、「何か」が点火したようだった。
その「何か」とは、閉じちゃいかん、というメッセージ。
人の心の環境をよくしたい、というJUNEくんのメッセージと重なる。

灯火を見ていると、なぜか心が落ち着いてくる。
動物は火の前ではおびえる。
その感覚は、人間だけに与えられたものかもしれない。


そしてハナレグミのステージがはじまった。
未来へのメッセージが歌われていく。
入稿の日で、編集部のなかはバタバタしていた一日。
けれど、どうしてもその場にいなきゃ、と思って参加したキャンドルナイト。
スタッフには迷惑をかけたけれど、
この場に居合わせることができて、ちょっと豊かな気持ちになることができた。
(TK)