長女にしてやれなかったこと。次女には…? | バイリンガルを目指せ!- 4歳と6歳の親子英語 -

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お金をかけず、子供を自力でバイリンガルに!英語絵本からスタートできます♪英語が苦手なママさんも、忙しいワーキングマザーのみなさんも一緒に頑張りましょうー!

長女が幼稚園生活に慣れ始め、次女は生後2ヶ月を過ぎ、少しずつ生活も落ち着いてきました。キラキラ


そうなってくるとまた、色々とやりたいことが増えてくるんですよね~。自分自身のことだけでも、あれもやりたいこれもやりたいと、趣味も仕事もやりたい事だらけで…。


でもその前に、私は母親。

だからまずは子供たちに。

こんな私にでも可能なことは、出来るだけしてやりたい!


なんて、いつもそんな風に思っているのだけど…。

現実はなかなか厳しくて、長女のMarionには思うようなことをしてやれなかった…というのが本音。気付けば彼女はもう2歳8ヶ月です。3歳までに…と思っていたことがたくさんあったのに。しょぼん


先日もそんなことを考えていたら、ふと、このカード のことを思い出しました(持っていることすら、随分長いこと忘れていた…)。


せっかくなので、試しにやってみようと、子供たちを前にして1~50までフラッシュしてみました。


その時はちょうど、次女がぐずり始め、長女は退屈そうにしていたところだったのですが、フラッシュを始めた途端にまず次女がピタッと泣き止み、ジーーーーっと真剣に見つめているんです。目


そして50まで終わったら、これまた途端に泣き出し、また始めたら泣き止むんです。ビックリマーク


こういったエピソードは良く言われていることだけれど、実感すると感激ですねー(笑)。このくらいの月齢の赤ちゃんは、本当にフラッシュカードを喜ぶんですね。


長女はと言うと、あっけにとられていた…という感じかな?カードを自分の手にとってみたい!という欲求の方が強いですよね、やっぱり。これも良く言われることですが。


この二人の反応がすごく面白くて、長女の時には出来なかった、いわゆる「早期教育」と言われるようなことを、次女には頑張ってみようかなぁーなんて思ってしまいました。


次女に…と始めること=長女の為にもなる(もちろん、その逆も)、ということがわかっているので、一石二鳥だと思うとやる気も出て来ます。…たぶん。にひひ


長女には、もっともっと芸術面で刺激を与えて行きたいと思う、今日この頃です。音楽とか美術とかね。


本当は美術館やコンサートなどなど、いろんなところに連れ出してやりたいけれど、次女がいる今はそれも難しい…。今月半ばには幼稚園も夏休みに入るのですが、それから9月までどう過ごすか、悩ましいところです…。


今思い付いたけれど、次女のためのフラッシュカードを長女と一緒に作るのも良いかもしれない。ひらめき電球 絵画や世界中の景色や、動物や植物の写真を切り取って、長女に糊で紙に貼って貰うとか…。自然と頭に入るだろうし、何よりも楽しんでやってくれそう。


今は幼稚園があることでメリハリが付いているのですが、夏休み中は自分の仕事や家事とのやりくりをきちんと考えないと、それこそ何もしないまま過ぎてしまいそうです…。怖い怖い…。



明日は娘の発表会。それが終われば親戚揃って合同誕生会が待っています♪ドキドキワクワク…頑張って発表出来るかな?長女に応援クリックお願いします!