長女が幼稚園生活に慣れ始め、次女は生後2ヶ月を過ぎ、少しずつ生活も落ち着いてきました。
そうなってくるとまた、色々とやりたいことが増えてくるんですよね~。自分自身のことだけでも、あれもやりたいこれもやりたいと、趣味も仕事もやりたい事だらけで…。
でもその前に、私は母親。
だからまずは子供たちに。
こんな私にでも可能なことは、出来るだけしてやりたい!
なんて、いつもそんな風に思っているのだけど…。
現実はなかなか厳しくて、長女のMarionには思うようなことをしてやれなかった…というのが本音。気付けば彼女はもう2歳8ヶ月です。3歳までに…と思っていたことがたくさんあったのに。
先日もそんなことを考えていたら、ふと、このカード のことを思い出しました(持っていることすら、随分長いこと忘れていた…)。
せっかくなので、試しにやってみようと、子供たちを前にして1~50までフラッシュしてみました。
その時はちょうど、次女がぐずり始め、長女は退屈そうにしていたところだったのですが、フラッシュを始めた途端にまず次女がピタッと泣き止み、ジーーーーっと真剣に見つめているんです。
そして50まで終わったら、これまた途端に泣き出し、また始めたら泣き止むんです。
こういったエピソードは良く言われていることだけれど、実感すると感激ですねー(笑)。このくらいの月齢の赤ちゃんは、本当にフラッシュカードを喜ぶんですね。
長女はと言うと、あっけにとられていた…という感じかな?カードを自分の手にとってみたい!という欲求の方が強いですよね、やっぱり。これも良く言われることですが。
この二人の反応がすごく面白くて、長女の時には出来なかった、いわゆる「早期教育」と言われるようなことを、次女には頑張ってみようかなぁーなんて思ってしまいました。
次女に…と始めること=長女の為にもなる(もちろん、その逆も)、ということがわかっているので、一石二鳥だと思うとやる気も出て来ます。…たぶん。
長女には、もっともっと芸術面で刺激を与えて行きたいと思う、今日この頃です。音楽とか美術とかね。
本当は美術館やコンサートなどなど、いろんなところに連れ出してやりたいけれど、次女がいる今はそれも難しい…。今月半ばには幼稚園も夏休みに入るのですが、それから9月までどう過ごすか、悩ましいところです…。
今思い付いたけれど、次女のためのフラッシュカードを長女と一緒に作るのも良いかもしれない。 絵画や世界中の景色や、動物や植物の写真を切り取って、長女に糊で紙に貼って貰うとか…。自然と頭に入るだろうし、何よりも楽しんでやってくれそう。
今は幼稚園があることでメリハリが付いているのですが、夏休み中は自分の仕事や家事とのやりくりをきちんと考えないと、それこそ何もしないまま過ぎてしまいそうです…。怖い怖い…。
明日は娘の発表会。それが終われば親戚揃って合同誕生会が待っています♪ドキドキワクワク…頑張って発表出来るかな?長女に応援クリックお願いします!