ご訪問ありがとうございます
皮革用塗料の専門家Lizedのりうです
(無性にプリンが食べたくなったわー
りうの自己紹介はこちら→過去記事
*今日の主役はリゼッドオリジナルケアワックスですっ
今日は防汚コートについて書いていきます
タンニン鞣し生成りってそのままだと汚れやすいから、防汚効果を向上させて
それでも経年変化がするって可能ですか?ってリクエストがあったので
汚れづらいけど経年変化がする工程を紹介しますー
*左がタンニン鞣しキップ、右がタンニン鞣しステアです
WSでお馴染みの染まりやすい革であり、汚れやすい革である下地さんですっ
直にワックスを塗れば黒くなりますし、水でも付けば跡が残ります
キップはタンロー寄りでステアは少し日焼けしてますね
WSの場合は手染めをすることが前提なのでワックス/クリームで色の深みを出しながら防汚効果を向上させてます
*ウレタントップマットがアメブロ初登場かも
大人気のウレタントップグロスではなく、マットなのがポイントですね
グロスとマットは何が違うの??
・・・艶が出るか消えるかですっ
簡単なことですね笑
艶が出ると革の細かな傷やスレが目立ちやすいのでマットをオススメします
*ウレタントップマットを塗った直後の革の様子
2~3回に分けて薄く塗ってください
特に1回目にドバっと塗ると跡が残る可能性があるので気を付けてくださいね
手塗りがヘタクソな、りうが塗って写真の状態です
1回目を塗り終わった後は吸い込みが収まっているので2回目以降は滑るように簡単に塗れます
*だいたい乾きました
下半分にウレタントップマットを塗りました
乾くとそこまでムラは目立ちません
ウレタントップ樹脂が含侵していますので少し色目が濃くなります
これは勘弁で。。
ポテチを食べた手で触ってシミになるよりはマシですのでd(゚∀゚。)デス!!
*リゼッドオリジナルワックスを塗りました
ワックス特有の磨き艶も出ていますので差ははっきり分かりますね
ここまでの作業時間は10分ほどです
キレイに仕上げるならばウレタントップマットを塗り重ねる際に良く乾燥をした方がいいと思いますー
*未処理の部分にワックスをグリグリ塗りました
境目が分かりますね?
縦方向にワックスをグリグリしました
加工済みの部分はワックスシミがありません
・・・これでポテチを食べた後も安心ですぅ( •̀∀•́ ) ✧ドヤ
*次は水を垂らしてみるです
水を垂らしてスマホを構えた時には未処理部分の水はすでに革の中に侵入してました
処理した部分は水滴になっていますね
しばらくそのままにしていたらシミになる可能性がありますが、たいていの人は革に水が付いたのに気付いたら対処しますよね?
それまでに耐えてくれれば良いのです
・・・小雨ぐらいなら耐えられるかしら?v( ̄Д ̄)v イエイ
ポイントとしては
ウレタントップのマットを使用すること
ウレタントップのマットを塗る際には薄く塗り重ねること
これで汚れづらいけど経年変化がする革の完成ですっ
ワックス/クリームだと磨き艶が出てヌメリ感触になります
マット艶とスベリ感触が好みでしたら、スリップエージェントをオススメします
タンナーで素上げ調やワントップと呼ばれる工法を応用しています
Lized染料で手染めした革にもウレタントップを使用することで防汚効果が得られます
下地にプラント・アニマ・アニマ+Wのオイル3兄弟を
塗りこんでおくことでオリジナルの防汚性のあるオイルレザーも作れますね
他にもやり方はたくさんあるでしょう
Lized塗料は高濃度の設計から配合を前提としています
それは使い手の方々がオリジナル工法を見つけやすい為でもあります
最近、Lized塗料を使用している方々から質問を受けますが
『使い方とやり方に何が正しいのか??』
混ぜちゃいけないのだけ覚えれば、あとは何してもOKですよって答えます
最終的に見た目が良くて、色落ちなどの耐久性をクリアしてればOKなので
革によって同じ革でも部位によって答えが異なります
どこ使ってもほぼ同じ品質のテキスタイルではありませんからね
だから革って面白いと思うの。
つづく。
・REN COLORは水溶性に混ぜることが可能です
・顔料の中でも高耐久があります
・顔料を使いこなすには
・トップコートを追求します
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