3月下旬から始めた酒さの治療。
5月中旬には改善の兆しを見せ始め、7月現在はブツブツはなくなり、酒さ特有の赤みもだいぶマシになりました。
その経緯をしたためていこうと思います。
6月前半の経緯はこちら
6月16日
昼まで痒かったのに、夜になってピタッと痒みが止まりました。
今のところ、飲み薬の抗アレルギー剤タリオンのみを飲んでいます。
6月21、22日
痒みが再発しました。
掻きむしるほどではありません。
キツイけど我慢できる範囲だったので、掻かずにはいたけど、湿疹のように赤くただれている状態です。
水で洗いながして、アクセーヌの化粧水のみにしたら少しは痒みがおさまりました。
やはりアクセーヌがいいのか?
それとも、オルビスのジェルメイク落としがダメなのか?
ヒルドイドや油分があわないのか?
一つずつやめてみていこうと思います。
6月23日
皮膚科受診
酒さのブツブツと赤みはすごく良くなっている、と。
3月に酒さと診断されてから、抗生物質はいっさい飲んでいません。
メトロニダゾールはこの1ヶ月は塗っていない、カテキンクリームも2週間以上使っていない状態。
それよりも「とにかく痒いのと湿疹で辛い」と言うと、先生は湿疹はそんなに大したないよ。と。
アレルギー検査もしてもらいました
処方薬は
セレスタミン1日1錠 7日分➕1日0.5錠7日分の飲み薬
非ステロイドのモイゼルトというアトピー治療薬の軟膏
をもらいました。
セレスタミンはステロイド配合だけど、だいぶ量は少なくしてあって今はこれでしか痒みを抑える手段がないとのことです。
なんとなくモイゼルトが効いている気がするので、今回はセレスタミンは飲まずに我慢してみます。
タリオンとポララミンという抗アレルギー剤ももらいまいしたが、これらは全然効かないので飲んでいません。
6月24日
眼科にて眼圧検査へ
10年ほど前に眼圧が上がってしまい(これもおそらアトピーの治療で塗っていたステロイドのせい)、それから定期的に眼圧の検査をしなければいけません。
今回はセレスタミンを断続的に飲んでいるため、早めに受診しました。
眼圧は14で問題なし。やれやれでした。
基本的には皮膚科の治療方針に則ってすすんでもよくセレスタミンを飲んでも構わない。
気になるなら定期的に眼圧を測りに来るように、とのことでした。
モイゼルトという塗り薬で痒みがましなのでセレスタミンは今回は飲まないでみようと思っています。
スキンケア
●洗顔 朝 ぬるま湯
●洗顔 夜 セラヴェールで泡洗顔
●化粧水 アクセーヌ
●乳液 アクセーヌ 目元と乾燥が気になるところのみ
●カテキンクリーム ほうれい線とほおあたりに使用再開
●モイゼルト 痒みで赤みや湿疹の跡になっているところ
アクセーヌはとにかく何も入っていないシンプル処方で無刺激のスキンケアアイテムです。
アトピー・ひどい乾燥肌敏感肌の私でも、化粧水だけでも全く乾燥を感じない、めちゃくちゃ優れものです
とにかく乾燥がつらくて、乾燥から痒みが誘発されていたのでこれは神アイテムです
また、乾燥がひどい時は乳液とのライン使いはかなりおすすめです!
ヒルドイドは油分だけど、アクセーヌの乳液はオイルフリー!
それでもヒルドイドと同じくらいの保湿力を感じています。
神