「ヘレンド展(前期)」色絵金彩茶葉容器(Tea Caddy set)で妄想が膨らむ・・ | 茉莉工作室  atelier mari ~アトリエ茉莉~|川崎駅5分の台湾茶・中国茶教室

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台湾陸羽茶藝中心「泡茶師」の茉莉(マリ)です。

台湾茶・中国茶教室の「アトリエ茉莉(マリ)」です。

 

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こんにちは。

 

1月に行った「セーヴル展」の様子を書かないうちに

 

「ヘレンド展/前期(1/13~2/13)@パナソニック汐留ミュージアム」

(ヘレンド展/後期は2/15~3/21 )

 

 

0(ゼロ)のつく日は「お皿の日」とかで

 

ぬり絵を二種類の中から一枚もらいましたよ。

 

 

 

 

空いていたのでゆっくり観て廻ることができました。

 

「ヴィクトリア」やチケットにも使われた「皇帝」はもちろんのこと

 

東洋風のモチーフが使われた作品の中で目についたのはこちら

 

「色絵金彩花卉文人物飾り茶葉容器

(Tea Caddy set with seated Chinese figure and four cockerels)」

 

種類の異なる茶葉を入れる容器が円形に納められています。

 

図録と絵葉書を買ってきました。

 

 

 

 

 

 

中心の円筒の上におじさんがちょこんと座っていますね。

 

1870年頃の作品とありますが

 

スエズ運河が開通したのが1869年11月。

 

これによりお茶を取り巻く環境も大きく変化し

 

明治維新の日本はと言えば

 

茶業振興に乗りだした頃でもあります。

 

 

色々お茶の妄想(笑)が膨らみます。。

 

 

 

 

 

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