暑いけれど
日差しが少ない分、幾分過ごしやすく感じた本日の台北でしたね。
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昨日書いた「頂鮮101」の続きですが良ければお付き合いください・・・
肝心のお料理なんですが
A/Bコース、いくつか並行して書いていきますね。
Aコースのお刺身(やっぱり切り身が厚いのは台湾風)
Bコースのあわびの和風サラダは鰹だしがきいています。
「ナマコと木目入りの五穀米のスープ」
見た目でちょっと引きましたが
いい味が出ていておいしかったですよ(黒いのはナマコ~)
青磁の器に入った「ぶっ飛びスープ」
フカひれが入っているもののスカスカでその旨味がしないし
独特な香辛料の香りが個人的には弱かった。。。
スープはクリアなタイプではありません。
貝柱が入ったこちらは昆布だしがきいていて
海草が入った糸こんにゃくのようなものが微妙でした
(ここでお腹を一杯にしない方がいいかも)
「魚の蒸し物」
グラタンはちょっと粉っぽいし臭みもありました。。。
ラムチョップは味がしっかりついていて
ミント風味のソース添え
外はだんだん暗くなってきていい感じ。
外の景色が見やすいように
シャンデリアの明かりをおとしてくれましたが
なぜかあまりムーディーじゃなかった。。。
お料理はさらに、粽と台南擔仔麵をそれぞれ選び
デザートの前には
共にエビフライ(蝦巻き)とイカ団子もあったのですが
どれも普通でした。。。
デザートはそれぞれに二種類。
日本語も通じるし、サービスも良かったものの
箸をちょっと休めると(料理が半分ぐらい残っていても)
すぐにお皿をさげようとするので
何度”まだ~”と言ったことか。。。
ウェッジウッドフロレンティーンターコイズの食器を使っていたり
国旗を並べて飾ってくれるところ
最近は行っていませんが
以前によく食べに行っていた海鮮料理「真的好」と同じよう
何か関係があるのでしょうか?
途中、日本からの団体さんが来店して
水槽の奥の方の個室に行かれたようでしたよ。
結びの言葉が見つからないままになってしまいましたが。。お休みなさい