ハイブリッドなお茶たち♪ | 茉莉工作室  atelier mari ~アトリエ茉莉~|川崎駅5分の台湾茶・中国茶教室

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台湾陸羽茶藝中心「泡茶師」の茉莉(マリ)です。

台湾茶・中国茶教室の「アトリエ茉莉(マリ)」です。


今日の台北は朝からずっと雨雨

夜に圓山のランタン祭りに行こうとしていたけど

これでは止みそうもありませんね。


気を取り直して

それでは今週飲んだお茶の中から気になったハイブリッドなお茶たち。



黄觀音(2009)
黄金桂をパパに、鐵觀音をママとしてつくられたお茶。

通称”105”とも呼ばれています。


見た目は茶葉が大きくて力強いのですが

口当たりはソフト

個人的にはもっとガツンとしている方が好きなのですが飲みやすいです。



茉莉工作室 in Taiwan



前回書いた金觀音(2008)  (記事はこちら →   )

通称”204”

こちらは鐵觀音をパパに、黄金桂をママにした同じくハイブリッドなお茶。




かけあわせの方法や育った場所でも違ってくるし

同じ親から生まれた子供でも全く違うのと同じことなのか・・・


茉莉工作室 in Taiwan


さらに、同じ名前のものでも処によって違うし

且つ茶農家さんが独自にネーミングをしたりして

お茶の種類はどんどん増えて

本当にお茶の世界は限りが無い・・・


茉莉工作室 in Taiwan


とにかくまずはおいしいお茶をたくさん飲むこと。

楽しみがずっと続くということ。。。。ですねラブ




ところで・・・


明日、2月28日、台湾は「和平記念日」で祝日です。


お天気も回復しそうですね。






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