「宮原眼科」でくつろいだ後に、お茶を飲もうとタクシーで向かったのは
入り口にバナナが生って、鬱蒼としている「陶源茗人文茶藝館」
鯉が泳ぐ池もいいけど、こっちのテラス席の方がいいんじゃな~い。
でもせっかくなので、池に面した部屋に。
お昼時は過ぎていましたが
皆さん食事をしたり、集会をしていたり・・・いつもの風景です。
写真右手には、まったりと池の鯉を眺め続ける台湾のおじさま
茶葉は2011年の佛手茶を持参しました。
こじんまりとしていますが、落ち着けます。
このところ、家でも功夫手前で淹れるお茶が好きになりつつある夫が
「もう少し居ようよ~」なんて言い出し ( ← いい変調の兆しかしら )
ちょっと長居をすることとなりました
それとも単に、私に付き合って行列に並び、疲れた?( ← こちらが正解だったかも )
お酒だけでなく
「ダバダ~、違いが判る男(←ちょっと古っ)」になって欲しい
それが私の願望ですが。
さあ~て、次はこの日の一番の目的?である作家さんの茶器を探し求めに行きます。