明日から貴重な連休ですね。
お天気がちょっと心配です。
今や台北の若者たちだけでなく家族連れにも人気のある華山創意文化園區。
MRT板南線の忠孝新生站と善導寺站の中間くらいに位置し
レストランやカフェはもちろん、ライブハウスがあったり
流行の発信地として賑わっていますが
その中にある「心茶實験室」にて明日25日、お茶会が開催されます。
いろいろな雑誌でもたびたび紹介されている「張工作室」の台湾茶友と
それぞれ茶席を担当することになりました。。。
時間は午後2時から5時ぐらいまで
2種類のお茶とお菓子を含め、ひとり600元なのですが
攏翠坊の蔡老師がみずから雲南へ足をはこび作った茶葉なんですよ。
もちろん明日は蔡老師も張老師もいらっしゃいますから
いろいろお聞きしてみるのもいいかもしれませんね
初席は邊境普洱茶(2011年春)
次席は銀毫紫笋(2007年春)
とても珍しいお茶です。
すでに満席となっているようですが
お声をかけていただければ
お席を設けますので
連絡してみて下さいね。
私も明日12時半から会場におりますし
私からお伝えすることも可能ですので
おっしゃって下さいね。
今回はどの茶席も現代感覚で気軽に
色彩を楽しみながら珍しいお茶をいただくひと時
「青葉新楽園」の角を曲がって
中に白い三角の舞台があるところ・・
”ああ、あそこね~”と思い浮かべられた方も多いでしょう。
この現代お茶会の様子はまた次回に詳しくお伝えいたしますね。