お釈迦さまの頭のような形をした果物といえば・・・釈迦頭
台湾の数ある異色フルーツの中でもこれはダントツではないかしら。
最初はちょっと不気味でもありました。
でも家族はこれが大好きで
特にこれ・・・鳳梨釈迦頭(パイナップル釈迦頭)
いぼいぼの形が普通の釈迦頭とはちょっと違う。
こちらの方が更に甘くて食べやすいですね。
ちょっと腐りかけの
(茶色に変色した部分は隠して写真を撮ってます・笑)
触るとズルッと皮が向ける状態のものがおいしい。
皆さんはどうやって食べていますか?
果肉は以外にも
台湾でよく言う”QQ的”歯ごたえがありますので
我が家では普通に皮をむいて
食べやすいように一口サイズに切っていただいています。
普通の釈迦頭の場合
「1つ1つのいぼいぼのカーブに沿うようにスプーンですくって食べて
一口ごとに種の周りの果肉を味わうと良いのよ・・」とは台湾朋友の話。
我が家では面倒ながらも忠実にそれを実行していますが
パイナップル釈迦頭はそんな手間もなし、お手軽です。
それになんといってもこの甘さ~
ちなみに釈迦頭とパイナップルの掛け合わせではなく
釈迦頭とチェモリヤとの掛け合わせで
フロリダで品種改良されたものだということですね。
でも、このお砂糖舐めているような甘さは
(ちょっと表現のボキャが貧困ですみません)
どうなの?と思いきや
肌健康に良いビタミンやミネラルが含まれているとのこと。
南国特有の、この全ての生き物を引き寄せるような
生命力に溢れた
はたまた”イランイラン”の香りのような
存在感のあるフルーツをこの季節十分に味わいましょう。
注:”イランイラン”の香りがするわけではありませんので念のため
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