パイナップル釈迦頭は好きですか? | 茉莉工作室  atelier mari ~アトリエ茉莉~|川崎駅5分の台湾茶・中国茶教室

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台湾陸羽茶藝中心「泡茶師」の茉莉(マリ)です。

台湾茶・中国茶教室の「アトリエ茉莉(マリ)」です。

お釈迦さまの頭のような形をした果物といえば・・・釈迦頭


台湾の数ある異色フルーツの中でもこれはダントツではないかしら。

最初はちょっと不気味でもありました。


でも家族はこれが大好きで

特にこれ・・・鳳梨釈迦頭(パイナップル釈迦頭)


茉莉工作室 in Taiwan



いぼいぼの形が普通の釈迦頭とはちょっと違う。

こちらの方が更に甘くて食べやすいですね。


ちょっと腐りかけの

(茶色に変色した部分は隠して写真を撮ってます・笑)

触るとズルッと皮が向ける状態のものがおいしい。


皆さんはどうやって食べていますか?


茉莉工作室 in Taiwan


果肉は以外にも

台湾でよく言う”QQ的”歯ごたえがありますので

我が家では普通に皮をむいて

食べやすいように一口サイズに切っていただいています。



普通の釈迦頭の場合

「1つ1つのいぼいぼのカーブに沿うようにスプーンですくって食べて

一口ごとに種の周りの果肉を味わうと良いのよ・・」とは台湾朋友の話。



我が家では面倒ながらも忠実にそれを実行していますが

パイナップル釈迦頭はそんな手間もなし、お手軽です。

それになんといってもこの甘さ~合格



ちなみに釈迦頭とパイナップルの掛け合わせではなく

釈迦頭とチェモリヤとの掛け合わせで

フロリダで品種改良されたものだということですね。



でも、このお砂糖舐めているような甘さは

(ちょっと表現のボキャが貧困ですみませんあせる

どうなの?と思いきや

肌健康に良いビタミンやミネラルが含まれているとのこと。



南国特有の、この全ての生き物を引き寄せるような

生命力に溢れた

はたまた”イランイラン”の香りのような

存在感のあるフルーツをこの季節十分に味わいましょう。


注:”イランイラン”の香りがするわけではありませんので念のため






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