【バレーボール観戦】1/27 Vリーグ尼崎大会 | げんばえにっき。

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つれづれなるままに。

バレーボールを観に行ってきました。

まずは女子の方から。男子は後日どこかで行きたいなぁ。

(予定はあったけど、急な出勤のせいでチケットを飛ばしてしまった人)

 

男子と女子で大会方式が違っていて、

まあ女子の方がアマチュアイズムを強く残した雰囲気になってるイメージですが、

良くも悪くも変わってなかったっす。結論から言うと。

 

 
安心安定のベイコム体育館。
JTマーヴェラスのホームコート...という方式には実質的になってないけど、まあ一応。
 
本当はエンド席から見たかったけど、チケットが売り切れていたので、
ギリギリで取れたこちらの角度から。
 
 
ベンチと言うか、控え選手のたまり場周辺の雰囲気について、
少し想像していることがあったので、それを確認しに行った感じです。
 
第一試合は、首位のJTと2位の久光製薬という首位攻防戦だったのですが、
セットカウント3-1でJTの勝利となりました。
久光が終盤からの脅威の追い上げでデュースに持ち込んだ、
第2セットを取れていれば、結果が違ったんでしょうかね。
JTさんの攻撃の幅が非常に広くて、
久光さんが絞り切れないまま、サンディアゴやドリューにやられたって印象ですかね。
 
ちなみに試合後、JTの田中瑞稀選手が通算230試合に出場したとのことで、
Vリーグ栄誉賞を受賞して、そのセレモニーが行われていました。
年イチ程度でも、観に行ったらいつも出ているもんな、田中さん。
 
長く出ていると言えば、
初めてバレーボールを観に行った時から好きな選手だった、
久光の長岡選手も、まだ元気にスタメンでプレーしていたのは嬉しかったです。
あと、JTの『外野応援席』の皆様も。
 
 
第二試合は、デンソーと埼玉上尾との対戦。
この試合は結果的にセットカウント3-0でデンソーが勝ったのですが、
デンソーの失点の仕方がいちいち派手だったのと、長時間ラリーが目立っていたせいで、
このスコアがちょっと意外に思えるような試合だった気がします。
言われてみれば、場面場面で拾うべきスコアはちゃんと拾っていて、連続失点も少なかったので、
そういう意味では「そうかな」というものでしたが。
 
確認事項として、控え選手だまりには常連のファン達が逐一声をかけていて、
(第一試合でも第二試合でも、両方の「こっち側のチーム」を応援するスタイル)
そこは「やっぱりそうなんだ」ってだけのお話なのですが。
 
 
次の予定のために2セット目が終わったところで会場を出たら、
ちょうど第一試合の選手がファンサービスを終えて帰るところでしたね。
 
そりゃ会場に客が戻らないわけだ。
まあコロナ以前の雰囲気に近づいたのはイイコトだけど。