GW初日。
舞洲にある杉本商事バファローズスタジアムに行ってきました。

絶好の野球日和の中。
GWで遠征しているのか、マリーンズファンが多く詰めかけ、チケットは早々に完売。

バファローズのファンサービス『誰でもベースランニング』に勢いで参加する、ぼっちのおっさん客。
スタメン読み上げは恥ずかしいけど、ノーリスクなんだからみんな参加すればいいのに。
プロのグラウンドがどうというよりも、ベースというものを久々に踏んだ、感触に少し感動しました。
ああ、草野球やりたくなってきた。

(千葉ロッテマリーンズ)
1.CF 髙部瑛斗
2.RF 岡大海
3.DH 角中勝也
4.3B 櫻井ユウヤ
5.LF 山口航輝
6.2B 中村奨吾
7.SS 山崎剛
8.1B 安田尚憲
9.Ca 岡村了樹
P.SP 木村優人
(オリックス・バファローズ)
1.SS 河野聡太
2.RF 遠藤成
3.2B 宜保翔
4.3B 内藤鵬
5.1B 山中稜真
6.CF 寺本聖一
7.LF 池田陵真
8.Ca 石川亮
9.DH 野上士耀
P.SP 宮國凌空
宜保くんは支配下に戻ったばかりなので、まだ153の背番号を付けていました。

俺達の福浦を大阪で見られる喜び。
いやしかし本当に邪魔だなこのゴツい網。
バファローズの先発は育成選手の宮國。
ってまあ東邦の時に見てるから「数年前の高卒ホープ」というカテゴリーのままなんだけど。
150手前ながら、意図的に投げたと思われる高めの速球で空振りをよく取れていて、2回無失点。
この直後での支配下登録も頷ける内容でした。
3回からは、故障で長く離脱していた東晃平が復帰登板。
岡大海のバットを押して内野フライに打ち取った、力のある速球が良かったです。

4回表、山口がレフトスタンドへ完璧に放り込むソロホームランを放ち、マリーンズが先制。
二軍でならこういうことができるんだけど、ハマる範囲が狭いから二軍でしか打てないのがずっと課題。
短期間で立てた対策通りに投げてくる、一軍のピッチャーから打てないとね。がんばれ山口。
マリーンズの先発は調整中の木村で、結果的に3回無失点だったのですが、
速球は140前半に留まり、見た感じでも宮國や東と比べると力強さも足りず、纏めてしまうと、
『カーブが良かったから育成選手を相手に無失点で切り抜けられた』という、
課題潰しでやってるだけなら良いけど、何も知り得ぬただのヲタクには少し心配な内容でした。

1点を追うバファローズは、直後の4回裏に二死から山中が内野安打で出塁すると、
続く寺本の打球が中森を直撃。中森がボールを拾って一塁に投げるが、指に引っ掛け気味に逸れて、
ボールが広いファウルグラウンドを転々とする間に、山中が一塁から生還して同点。
マリーンズは5回から石川柊太が登板。
速い投球テンポで、コンビネーションを作る大きいパワーカーブと速球をポンポン投げ込み、
さすがだな、と2イニング目までは思っていたのですが、
3イニング目となる7回裏、先頭の寺本に二塁打を打たれ、続く池田のタイムリーで勝ち越しを許すと、
窪田のライトフライを岡が見失い、彼の立ち位置よりかなり後方に打球は落下。
走者一掃の三塁打となって、さらに2失点。
これ失点の形としては、岡の久々に見るポカの話になるのですが、
この回に打たれた4安打が全てハードヒットだったことを思うと、石川の方もどうなのか、という。
打たれた相手打者のランクを思うと尚更。

バファローズとは対照的に、調整中の一軍クラスの選手をメンバーに揃えたマリーンズでしたが、
4回から登板した山口廉王に対して、前述の山口のホームランと髙部の2安打以外は完全に沈黙。
5イニングにわたるロングリリーフで速球の勢いはずっと良く、マリーンズの打者はことごとく打ち損じ。
山口が良いのか、あまりにもピーナッツだったのか、わからなくなってきましたが。
ただこの世代の仙台育英の出身選手って凄いな、という認識は強くなりました。
(詳しくは先日の東京六大学の観戦日記で言ったから省略するけど)

まけほー。
和気藹々の外野手会である。
打者がなんとなくアウトを重ねている間に、
守備のミスと巡り合わせの悪さでなんとなく失点して、
なんとなく星を落とす、
この後の一軍でのバファローズに似た、勝負弱さムーブを見させられた試合でした。

浦和軍 000 100 000 = 1
舞洲軍 000 100 30x = 4
(M) 木村優人(1-3)→中森俊介(4)→●石川柊太(5-8)
(B) 宮國凌空(1-2)→東晃平(3)→◯山口廉王(4-8)→阿部翔太(8)→S古田島成龍(9)
(HR) 山口航輝①=4回(山口廉)