げんばえにっき。 -2ページ目

げんばえにっき。

つれづれなるままに。

体調が悪かったり、仕事が忙しかったりで、

最近は絵日記をサボっておりましたが。

ぼんやり再開しようと思います。


1ヶ月ほど前は平日の休みが多かったので、

社会不適合者イベントにも行けたんですよ。

今となっては懐かしいですね(遠い目



こんな感じで。

サイリウム忘れたー、まあいいやー、のゴタゴタでオープンには間に合わなかったけど。


フロアに入ったら、昼休みの会社員という体で来た社不ヲタク達で賑わっていてちょっと引いたけど。

自分の会社からはそんなチョイ抜けなんて出来ないから、少し羨ましい。



タイムテーブルはこちら。

LUNETTAさんにギリギリ間に合って良かった。


とは言え、BIGCATはでっかいので収容率的にはだいぶ余裕があったので、

見たいところではワーッと前に押し寄せて、

しんどくなったら隅っこで休憩するという。


やはりガラガラコンは勝ち現場。
自分に責任が生じない程度のね。


たまにチェキも撮りつつ。

着いた勢いのまま突っ込んだグルグル遊びが楽しかったのもあるけど、
LUNETTAさんってか、りおんちゃんが楽しかったんですよね。色々と。
始まってしまわないように頑張ります。

ま、まあ11月以降は特に現場も定めずに他の趣味とのバランスを取りつつ放浪する予定なので(早口


リムミルさんは、いきなりマカロン→江戸をぶっ込んでくる燃焼系のセットリスト。

新曲の振りはまだ覚えられません。推しちゃんかわいいなーで終わってしまいます。

...それで良くねえか?と思わないではないです、最近。

そんな推しグループの特典会、この日のプラスワンはさりさんの所に行ってきたのですが、

なんか今になって「上手くなってる」んですよね。今になって。

某氏曰くの人気コンテンツ化も納得の何か。ぐへへ←


終盤のグループは、久しぶりか初めてのところが多かったのですが、

PLEVAILさんやAxelightさんみたいに、オーディエンスを巻き込むところは格好良く見えますね。

(フロアがステージに合わせてパフォーマンスを行う、とは少し意味が異なる)


社不イベント、たのしい。

心斎橋でライブを見てから、甲子園へ大移動。

40分くらいで着く利便性の良さがありがたい。



昼間の熱が残る中で浜風が吹き込むもんだから、
温冷それぞれの空気が、溶け合うことなくマーブル状に感じられて、
非常に不快指数の高い観戦環境でした。
周りの阪神ファンさんが「愉快」で片付くレベルのおっちゃんたちだったのが大いなる救い。


こんにちはドラさん。
どっちの応援でもないので、ゆるくぬるく野球を楽しみます。


(中日ドラゴンズ)
1.LF 大島洋平 2.CF 後藤駿太 3.1B カリステ 4.RF 細川成也 5.3B 高橋周平 6.2B 板山祐太郎 7.C 木下拓哉 8.SS 土田龍空 9.P 松葉貴大

(阪神タイガース)
1.CF 近本光司 2.2B 中野拓夢 3.RF 森下翔太 4.3B 佐藤輝明 5.1B 大山悠輔 6.LF 野口恭佑 7.SS 木浪聖也 8.C 梅野隆太郎 9.P 西勇輝


もらったウル虎ユニフォーム。
カッコイイかは別にして、個性的ではあると思う。
甲子園の緑ってことで無理矢理納得。


六甲山が夕焼けの朱に染まるのを眺めつつ飲む、
甲子園のビールは美味いなーと空を見ていたら、
その視界に細川成也のホームランボールがカットインして来た午後6時半。中日先制。


やられたらやり返す緑の虎さん。
夏の大山の一発ですぐ同点に。輝く我が名ぞ、大山悠輔。
「今日はもうアカン」から「このまま勝てるで」への素早い掌返し。
現地に集う阪神ファンの手首はニューヨーカーよりもボロボロです。


牽制が速い西勇輝のモーションを盗んで三盗を成功させたのに、
浅いレフトフライに突っ込んで普通に刺された、土田龍空さんの流れ星みたいなプレーを挟みつつ、

阪神も中日も、若いアウトカウントで走者を出しながら、あと一本が出ず同点のまま終盤へ。

まあ松葉と西勇輝の持ち味通りと言われれば、確かにそう。

6回に前川のタイムリー、7回にもエラーで得点を挙げて勝ち越した阪神だったけど、

続くチャンスでは中日の好守に阻まれて追加点を奪えなかったのが響き、

9回にクローザーの岩崎が連打を浴びて崩れ、中田のタイムリーなどで同点に追いつき延長戦へ。


ビハインドなのに打順が回るカリステを下げて、普通なら打順が回らない中田を残した時は、そりゃタッツ言われるわと思ったけど、

後付けとは言えその起用が活きる結果になり、その演出家の才能に白目を剥いたものです。

田中幹也はタイムリーエラーもしたけど、アクロバティックな守備で得点を防ぎもしたし、

この熱戦を演出したのは間違いなく立浪和義だったなと、良くも悪くも。



空気が煮詰まりきって、些細なことでリアクションが暴発するレフトスタンド。おもろい(真顔

9回10回とサヨナラのチャンスを逃し続け、ジェットコースターのようにバイブスが上下する甲子園。

両隣のおっちゃん達ともすっかり仲良くなり、ツッコミを入れながら見てましたが、

11回はライデル・マルティネスが登板。

まあ無理やろみたいな空気で、12回の打順の巡りとか見ていたのに、

先頭の近本ヒット、中野が送り、森下が三塁の頭上を抜いてアッサリとサヨナラ勝ち。


マジか。


中日 010 000 002 00 = 3

阪神 010 001 100 01 = 4

(D) 松葉貴大(1-5)→岩嵜翔(6)→清水達也(7)→橋本侑樹(8)→松山晋也(9)→藤嶋健人(10)→●マルティネス(11)

(T) 西勇輝(1-6)→桐敷拓馬(7)→ゲラ(8)→岩崎優(9)→石井大智(10)→○岡留英貴(11)

(HR) 細川成也①=2回(西勇輝)、大山悠輔①=2回(松葉)

東京から帰ってきて、

仮眠とシャワーだけ取ってから現場へ向かうおばかさんこと俺。



片方だけ行くつもりだったエンステ。
気づけば昼も夜もチケットを取ってました。
死にたいのでしょうか(自問

昼は脳パスさんを加えた3マンでしたが、
脳パスの推しであるさほさんはお休みなのは残念だけど、
脳パスさんを楽しむ上ではそこまで影響もなく。
大宣戦とPastel Planで遊べればそれで←


夜のトッパーだったLUNETTAさんの出番では、後ろでヲタクとワイワイ遊んだり、
Qu♡Alyさんは見せ方の可愛らしさに脳が汚染されそうになるので、険しい顔で眺めていたり。
かづき姉さんに狙い撃たれたヲタクが沈んでいく様子を眺めるのが面白いんですよね。俺も近々挨拶ってか出頭しないと。

NEO BREAKさんは昼夜でご出演でしたが、
Fine社のメロディック・スピード・メタルこと流星Fighterの前後に、星空MelodyとGetting my wayがある夜のセットリストが個人的に大勝利でした。
最近気になる叶華さん、まだ動きの節目に確認感があるけど、動きや表情にスケールがあって、
ロマン枠の野球選手のように、見ていてワクワクします。
まあ、秋以降のこととは別の話ですが。


こんな感じ。
アイスクリームもそうだけど、めっちゃアイドルがあまりに久しぶりで身体が忘れている。
最初のポージング、右と左どっちだっけ(そこから
推しちゃんやみんさんが構ってくれるのは嬉しいし楽しいのですが、
タコ踊りが心許ない時は「見ないでぇぇぇ」とか思っちゃいますね。勝手に遊んで自爆してるだけなのに。
因果なものです。


ガチ恋赤ワインだなー(うそ
夏の開放的な空気に煽られてか、PayPayさんも物販で続々と雄叫びを上げます。
暑さと久々の30分ライブで、だいぶお疲れの様子だったリムミルさん。
某青い人とか、まあまあ際どいジョークを言い出したりもしましたが、あいにく私はそういうのを笑える人間です。
物事への真剣味が足りないとも言いますが。


みんさんは「あれ気付いた?」と言うから、
開場前にコンビニですれ違ったことかと思って返事をしたら違っていたので、
その後、話を合わせるのに必死でした。そして巨大な釣り針こわい。
みんさんのうっかりエピソードにツッコミを入れてる場合じゃねえんだよな、俺も。


今日の推しちゃん。揺れるポニテがかわいい。

セットリストを振り返って「アイスクリームとシャーベットでお腹こわしそう」などと、

色気も意味も無い、小学生みたいなこと言ってました。だが、それがいい。

さておき、リアルに冷たいもの食べ過ぎやで(インスタのストーリーを見て)


※21歳です


夜は次の予定までの時間が無いので、ダッシュで離脱。

なんだかんだ楽しいです。おつかれっした。

都市対抗野球を観に行ってきた話。

2回戦2試合と、準々決勝1試合が行われていた日でしたね。



おっさんの聖地・後楽園(言い方

応援席に行けば実質的に無料で観られる社会人野球ですが、
あくまで「会社がチケット代を肩代わりして応援要員として入れてる」という建前があるのと、
(決して忘れてはいけない建前だと、個人的には認識しています。日本選手権とかならサボるけど←)
社会人野球だと課金をすれば、プロ野球では買えないような席で安めに観戦できるのもあって、
最近は応援席に行く事が少なくなったのですが、この試合では気が向いたので行ってみました。


応援壇の前でドラムセットの後ろという良席。
楽しむぞー(主旨

チアのお姉さんで、一人めっちゃ格好良い人がいましたねそういえば。
突撃テーマでのソロ演舞は、動画撮ってる人も多かったし(※多分禁止ですやめましょう


スタメン。
東芝・三菱東・エネオスの超強豪の中で2チームしか出られない南関東ブロックは、
負けたチームから補強できる都市対抗では、モンスター化しやすいのですが、
今回の三菱東は、東芝から下山と齊藤と笹森という数年前の大学野球ヲタクが悶絶するウルトラ補強を敢行。
すげえことになってるぞ、メンバーが。


SUBARUの先発・立教にいた手塚が、球数を掛けながらも落ちる球を武器に要所で三振を奪って粘る間に、
打線が3回に秋山、4回に生田目のホームランで2点先行したものの、
三菱東は4回に小栁のタイムリーで差を詰めると、5回には2死ランナー無しから攻勢に出て手塚をKO。
ストッパーとして登板した日立の青野から、小栁と武田の連続タイムリーで三菱東が逆転。
(2点目の本塁クロスプレーと、武田健吾の一塁ヘッスラ、1イニングで二度のリクエストが発生する紙一重の攻撃だった)
8回には齊藤の2ランでトドメを刺し、5回から被安打ゼロの好リリーフをした池内が最後まで投げ切って、
三菱重工Eastの勝ちとなりました。


第二試合はバルコニー席での観戦。
気持ちが良すぎて少しだけ意識を失う程に。
プレミアムラウンジで買ったメーカーズマークのハイボールで、某ヲタクと乾杯。
VIP気分を味わえるお席となっております。2千円も払ってないけど←


栃木で独立・アマチュアを中心に野球王国を築きつつあるエイジェックと、王者日通との対戦。
そういえば関東のチームばかりっすね、この日は。

序盤から日通が猛攻を掛けるものの、エイジェックが継投や好守で躱し続け、
河原井の犠牲フライで同点に追いつき、噂通りの大応援も後押しして流れが行くかと思ったけど、
5回から登板した、快速左腕で話題になった茨城トヨペットの中島が回跨ぎで日通打線に捕まってしまい、
走者が溜まってから添田と北川の連続二塁打で3点。添田は7回にもトドメの3ランホームラン。
明治の主戦だった彼のホームイン後、ハイパーユニオンが流れたのは一種のご褒美ですかね。


チャンステーマのイッツ・ア・スモールワールドで、さいたまの札が掲げられる日通の応援壇。
ちょっと前は「引越しは日通」というガチの宣伝文句だった気がするので、やっぱり時代なんですかね。
西濃運輸などとの同業者対決が、そのモードだからこそ盛り上がったのもあるし。
エイジェックも終盤まで度々塁を賑わせて試合を盛り上げたけど、和田などの好リリーフに阻まれて追加点ならず。
日本通運が準々決勝進出となりました。


#JABAマリオンクレープ部

第三試合の前になってようやくクレープ屋に行ったら、イチゴ品切れの憂き目に遭いました。
来年は早い時間に行きましょうね。


第三試合はプレミアム席での観戦。
ネット裏最後列近辺の、コンセント付きのふかふかひろびろ椅子のことです。
これまた気持ち良すぎて寝そうな快適さでしたが、試合が面白くてそれどころじゃなかったという。
ちなみに年間230万円。今日は2700円だけど。


三菱重工のダイヤモンドサポーター、本日2度目の登場となるサステナブルくん。
東の時は赤帽子、西の時は黒帽子という芸の細かさを披露。
ベンチ入りするダイヤモンドサポーターに指名される人は、
地元の女性タレントだったり、社内の女性社員やアスリートだったり様々ですが、
(ば)けものフレンズの類はちょっと...


人気者、三菱重工Westの北條史也。
阪神のユニフォームを着て観戦している人も多かったです。
前の王者・トヨタ戦では、先制ツーランに満塁走者一掃の二塁打など、5打点の大活躍だったのもあり。


対するJR東日本東北は、外野席までおよぶ大応援団で圧を掛けてきます。えらい人気だな仙台。
楽天イーグルスの不気味なチャンステーマ(レッツゴーわっしょい)での圧は特に凄かった。

三菱重工Westの打線は、大阪ガスから山川、三井、峯下を入れた重工Eastを上回るエグい面子で、
前戦ではパワーでトヨタの投手陣を粉砕するなど本領も発揮できていたのですが、
超軟投派のJR東日本東北・鈴木翔也には勝手が違ったようで、毎回のように得点圏に走者を進めながら本塁が遠く、
(個人的には、三菱西がチャンスで打てないと言うより、ピンチでのJR東日本東北のピッチングの見事さの方が印象に残りました)
初回の暴投による1点に抑えられているうちに、大エース・竹田祐が相手打線に捕まり逆転。

竹田は鈴木とは対照的に、150キロ前後の豪速球をコーナーに決める圧倒的なピッチングだったけど、
2巡目の4回、レフトオーバーの二塁打2本で追い付かれた後、バント2本で崩され逆転という流れ。
ドラフトレベルの野手はいないけど、多彩な攻撃で強大な相手を削る様は観ていて爽快感すらありました。


リードした状態で竹田を降ろすことに成功したJR東日本東北は、
7回にコツコツ繋いで作った満塁のチャンスから、タイムリー2本が飛び出して一気に4点を追加。

JR東日本東北は攻撃だけでなく継投も見事で、
先発の鈴木は多彩な変化球の使い手で、90キロ台のカーブや、110キロ台の右打者の外に逃げるチェンジアップが武器。
2番手の工藤は同じ軟投派でもスライダーの出し入れ一辺倒で、それぞれ三菱西の強力打線を翻弄。
最後になって出てきた川上は140後半の速球が武器の右の本格派。ピンチを迎えながらも無失点で切り抜ける。
三様の個性を持つ三者を、絶妙のタイミングで登板させていました。


三菱西が負けたのは残念だけど、
JR東日本東北にイイモノ見させて貰った満足感の方が強い試合でした。

ЯiM:MiRさんの定期公演に行ってきました。


宿直明けの休日で、高校野球を観に行く体力も無く、

家で社会人野球の中継を見て過ごしていたので、

なんとなく身体もテンションも怠かったんですよね。


あれを見るまでは。



いつものルイード。
眠気でテンションが上がらないので、ルイードの魅力である豊富なカクテルでドーピング。

うっひょー(古


セットリストはこんな感じ。
ボロボロの身体に鞭打って、マカロンの激しいフリコピをすることで得られる爽快感について。
キマりますわぁ(こら

あと天天は久しぶりですね。
6人になって初めてかはわからないけど。
キーの部分はノリもフリも分かりやすいので、程よくステージ側の良い笑顔が見られて好きな曲です。


この日の目玉は、新曲と新衣装。
新曲がこちら。
社長にお願いして頂いた夏曲とのことで。
外連味が無くて賑やかで、ポップで勢いもあって。
リムさんらしくて自分は好きですよ。
社長、おつかれっす(誰

動きが切り替わるテンポが速くてついていけないのですが、
テンポを落として練習してから慣らせ、というガチめのアドバイスを某あいりさんから頂戴したので、
ええとまあフリコピがんばります。

(※スマホカメラクオリティで失礼)

変わった衣装や服装で特典会に出ている時は、
本能に従って、赤券を出してスマホ連写プレイに興じるのが常なのですが、
撮ってる時のテンションの正解が未だに分からない。
うっひょー、も違うし(我に返るな

でも自分に向けてポージングしてくれる推しちゃんを楽しむのが第一義なので、
細かいことはどうでもいいか、とまた繰り返す。

定期公演は自問自答の場でもある(そんなバカな


新衣装が可愛いので直視できないという(あくまでも)ジョークで接すると、
「ちゃんと見ろ」どころか、本当に好きかという部分にまで疑問を持たれてしまいます。
こんなに素直にアピールしてるのに(当社比

てか、

可愛くないっすか?←