2024/1/22(月)
膵臓がん患者の妻である私の体調不良
昨年11月に夫の膵臓がんが発覚以来、
12月頃から私に頭痛はあったが、気にしてなかった。
年末頃から、左右両方の鎖骨下で胸の上部と、脇の下が夜になるとかなり痛い。 
痛い場所は、日によって移動する。 

頭痛薬を飲めば治るが、毎日となると、何か悪い病気かと心配になる。乳がんとも違う症状に見えるが、
近所の病院で院長に話した所、「そんな病気聞いたこと無い。」と驚き

夫の病気の話をしたら、「それはストレスから来てるかもしれない」とのことで、2日分漢方薬「半夏厚朴湯」を出してくれた。
飲んでみるが、改善されない。
それで、実家の父(薬剤師)に相談した所、実父もストレスによるものだと思うとのこと。

すすめてくれた「当帰芍薬散」と「キューピーゴールド」を飲んだら、痛みは取れないが、1週間くらいしたら体調が良くなってきて、普段後回しにしてた家の中の細い所の掃除ができるようになってきた。
年末頃から血圧低く、体温も低い。
更年期で「加味逍遙散」を4年くらい飲んできたが、当帰芍薬散に変更することにした。
実父がすすめてくれた理由は、実母が当帰芍薬散がよく効いたからのようだ。親子で体質似てるのかな?

そのほかに、ハーブティーをすすめてくれた。
「夫の病気を忘れてリラックスする時間を作ると良い」とのことでした。
カモミールティーを寝る前に飲むことにした。

86歳実父は、妻(私の実母)の介護や、長男(私の実兄)を37歳で大腸がんで亡くしており、家族の病気と向き合う経験がたくさんある。
「意識的に、病気のことを忘れる時間作る」というのは、教えてもらって良かった。
もう渦中の人で、うずの中、グルグル回りっぱなしだった。