ナイトレンジャーのライブに行ってきたよ 【2011/6/14 渋谷C.C.Lemonホール】
NIGHT RANGER JAPAN TOUR 2011
2011年6月14日 渋谷C.C.Lemonホール 2階12列44番
ナイト・レンジャーのライブに行ってきたよ。
チケットは一般販売で入手。
ナイトレンジャーといえば80年代を代表するアメリカのロックバンド。
キャッチーな歌メロとツインリードのバカテクギターでアメリカのヒットチャートをにぎわせて一世を風靡。
特にそのポップな歌メロとハードなバンドサウンドの組み合わせが絶妙なんです・・・。
巷ではジャーニーなんかと共に「産業ロック」なんて言葉で揶揄されることもあるけど、
わたくし大好物なんです、こういうサウンド・・・。
そんな彼ら、一度は解散したものの再結成して活動中。
オリジナルメンバーのジャック・ブレイズ、ブラッド・ギルス、ケリー・ケイギーの3人に加えて、
ジョエル・ホークストラ(g)、エリック・レヴィ(key)という2人の新メンバーを加えて今年アルバムも発表。
今回はそのニューアルバム「Somewhere in California」を引っさげての日本ツアー。
大阪、名古屋をめぐっての東京2DAYS公演、そして今回がその2DAYSの2日目の日本ツアーファイナル。
ということで、個人的には2年前の来日公演は見逃してしまってるので、
今回は絶対に行かねば!ということでチケットをゲット。
そして彼らのライブを見るのは初めてなので楽しみ・・・。
会場へは開演予定時刻ギリギリに到着し、さっそく席へ。
今回の席は2階の真ん中あたり。2階なのでステージ全体の様子がよく見える。
ステージセットは真ん中後方にお立ち台みたいなのがアリ。
特徴的なのはドラムセットがステージ上手の方にステージ中央を向くようにセットされてるところ。
このあまり見ないドラムのセットの仕方は、開演後にわかったことだけど、
ドラムのケリーがボーカルを取る時に顔を横に向けて客席の方を向いて歌う為かと。
ちなみにタム類も普通は演奏者から見て右手側にあるんだけど、
左側を向いてボーカルを取りながらタムを叩く為か左手側にもセットされてました。
そんな事を観察しながら席で待っていると
開演予定時刻を10分ほど過ぎた頃BGMの音量が一段と大きくなり、
AC/DCの「You Shook Me All Night Long」が流れ出す。
続けて厳かな感じのシンセのSEが流れ出すと会場が暗転し、お客さんが総立ちに。
そして暗転したステージにメンバーが登場すると、ドラムのハイハットのカウントから1曲目になだれ込む。
1曲目はニューアルバムからのアップテンポな曲「Rock n' Roll Tonight」。
これでその曲名の通りロックンロールな夜がスタート!
といった感じで始まったライブ、
以降はニューアルバムからの曲を挟みつつ、往年のヒット曲を中心に構成。
若干、アップテンポでロックな感じの曲が多かったかな?
もちろん「Sing Me Away」「Goodbye」「Four In The Morning」
「When You Close Your Eyes」「Sister Christian」などのポップチューンももれなく披露。
そして待ってました、本編最後は「Don't Tell Me You Love Me」、
アンコール最後はボディーが星条旗にペイントされたをギターをギター二人が構え、
「(You Can Still) Rock In America」でばっちりシメ。
やっぱりこの2曲をやらなきゃ終われないでしょ・・・。
↓ロックインアメリカ!ゴチになりますのテーマ曲ではありません。
http://www.youtube.com/watch?v=nB3kQZJ2aLw
途中、アコースティックコーナーもアリ。
ニューアルバムの日本版のボーナストラックになっているギター二人によるインスト曲「L.A. No Name」、
続けてドラムのケリーがヘッドセットマイクを付けたままドラムから離れてステージ中央に移動、
そこからアコースティックバージョンの「Goodbye」へ。
と思ったら曲の途中のブレイク後、ドラムセットにケリーが戻りギター二人もエレキに持ち替えると、
バンドバージョンの「Goodbye」に・・・。
という感じのアコースティックコーナーでした。
そんな感じで、最高のロックンロールショウを満喫できたライブでした。
結構ショウアップされてたというか、ステージングなんかもよく考えられた構成のライブだったという印象。
こういうライブって最近のロックバンドはあんまりやらないんじゃないかと。
やっぱり80年代のアリーナロック全盛期を通過してきたバンドだなぁと。
なにより、メンバーがステージ上をアクション付でよく動く。
ジャックなんで50歳を過ぎたあの年齢で動き回って踊る踊る・・・。
ブラッドもいわゆる「顔ギター」とオーバーアクションで客席を煽る煽る・・・。
こういうステージングはMTV全盛期の80年代のHR/HMバンドのPVでよく見たなぁと。
最近のロックバンドって突っ立ってムスっと弾いてるだけなので、
それとは対照的なステージングでした。
それと曲中に往年のロックの名曲を挟んだりして、
このライブに来てる客層のお客さんの心をくすぐるようなお遊びも。
「Goodbye」の前にはアコギを持ったところでカントリーみたいだけどというMCから、
「スウィート・ホーム・アラバマ」をちょっと歌ったり、
「Don't Tell Me You Love Me」の途中には「ホテルカリフォルニア」や
「ハイウェイスター」のフレーズを挟んだりも。
極めつけは、ギターのブラッドが昔いたバンド知ってる?みたいなMCの流れから、
オジーの「Crazy Train」をバンドで演奏したり、
同じくジャックが昔いたバンドでダム・ヤンキーズってバンドがあったけどという流れから、
ダム・ヤンキーズの「Coming Of Age」を演奏したり。
「Crazy Train」は1コーラス終わったところでギターソロへ行ってその後のテーマリフの後まで、
「Coming Of Age」はフルコーラスやったかな?
ダム・ヤンキーズも好きなバンドの一つなので、
今回、本人のパフォーマンスで聞けてうれしい・・・。
そしてこのバンドの見所の一つがバカテクのツインギター。
今回のライブでもギター二人はバッチリとバカテクを披露。
ブラッドはおなじみ赤いストラトでお得意のハーモニクスからのアーミング、クリケット奏法を連発。
対する新メンバーのジョエルもオリジナルメンバーのブラッド・ギルスのフレーズを完コピで、
早いパッセージのピッキングはもちろん、あの8フィンガーもキメキメ!
そして二人のギターによるツインリードのハモリ・・・。
もうギター好きにはたまらない時間だったでしょ、これは。
特にブラッドギルスは技の見本市みたいなトリッキーな技を連発。
「Rumors In The Air」でのボリューム奏法をやりつつのディレイトリックもバッチリ。
久しぶりに楽器で魅了するロックバンドのライブを見たって感じだったかなぁ。
今のメジャーなロックバンドってこういうテクで見せるバンドってないし。
そもそも、最近のロックバンドってギターソロがないからなぁ。
もちろんコーラスもバッチリ。
ジャックとケリーがメインボーカルを取れるのはもちろんのこと、
ギターの二人もコーラスで参加して豪勢なコーラスでした。
ということで、ナイトレンジャーの魅力をたっぷりと堪能できたライブでした。
さて、今回のライブで念願のナイトレンジャーを見ることができたんけど、
他にも80年代活躍したバンドでライブで見たことない人達がたくさん・・・。
幸い、昨今の懐メロバンドブームのおかげで、
ジャニー、TOTO、デフレパード、マイケルシェンカーなんかは見ることができたけど、
あと心残りなのはQUEENとヴァン・ヘイレンとEUROPEかなぁ。
引退したり亡くなってしまう前に、ぜひ一度は・・・。
=セットリスト=
1.Rock n' Roll Tonight
2.Seven Wishes
3.Sing Me Away
4.Growin' Up In California
5.Rumors In The Air
6.Crazy Train (オジー・オズボーンのカバー)
7.Call My Name
8.Eddie's Comin' Out Tonight
9.L.A. No Name
10.Goodbye
11.Lay It On Me
12.Coming Of Age (ダム・ヤンキーズのカバー)
13.Bye Bye Baby (Not Tonight)
14.Four In The Morning
15.When You Close Your Eyes
16.Don't Tell Me You Love Me
~アンコール~
17.No Time To Lose Ya
18.Sister Christian
19.(You Can Still) Rock In America
=来日メンバー=
JACK BLADES(b,vo)、BRAD GILLIS(g,vo)、KELLY KEAGY(ds,vo)、
JOEL HOEKSTRA(g)、ERIC LEVY(key)
氷室京介のライブに行ってきたよ 【2011年6月11日 東京ドーム】
氷室京介 東日本大震災復興支援チャリティーライブ
KYOSUKE HIMURO GIG at TOKYO DOME “We Are Down But Never Give Up!!”
2011年6月11日 東京ドーム 1階スタンド外野席レフト側17列558番
氷室京介のライブに行ってきたよ。
チケットはMP先行で入手。
今回のライブは震災復興支援のためのチャリティーライブ。
元々は氷室の50歳を記念して企画されてたライブらしいんだけど、
震災が起きたことで急遽、企画を変更。
収益をすべて被災地へ寄付するチャリティーライブに。
そしてなにより驚きなのが全曲BOOWY曲でやりますということ。
氷室いわく「お客さんが一番喜びそうな事で」ということらしい。
これはボウイ解散後にソロで一生懸命自分の音を確立しようとして活動してきた氷室にしては、
かなり思い切ったことなのでは・・・。
ということで二度とないであろうこの企画ライブ、楽しみ・・・。
会場へは開演予定45分くらい前に到着。
ドームは入場に時間が掛かるので、ちょっと時間に余裕をもって到着。
会場内のトイレはかなりの混雑になるので、外のトイレで用を済ませるとさっそく入場し席へ。
今回の席はもろステージサイド。
とはいえ席についてみると、サイド方向へのスピーカが近いしスクリーンも見えるし、
2階スタンドとかよりは全然いい席じゃないかと・・・。
席について待っていると、会場のアナウンスの音頭で会場みんなで黙祷。
そして開演予定時刻を15分ほど過ぎたころSEが鳴り始め照明が落ちる。
続けてステージにバンドメンバーが登場し、最後に氷室がステージに登場。
登場した氷室が開口一番「今夜はおまえらが主役だぜっ!騒ごうぜっ!」と客を煽ると、
鳴り出したのはあの曲のイントロ!そしてなんの曲か察した客席からは大歓声!
1曲目はまさかの「DREAMIN'」。はやくもこの曲をブチ込んでくるとは・・・。
これでライブはスタート。
そしてサビでは早くもお客さんの大合唱・・・。
といった感じで始まったライブ、
以降はお客さんが聞きたかったであろう、あの!ボウイ曲達を連発・・・。
ライブの最後にスタッフクレジットと共に流れた震災ソング「IF YOU WANT」以外は、
予告どおりすべてボウイ曲でした。
とはいえ、氷室のライブで何回かやってる曲は、
ボウイverのアレンジというより氷室バンドのverといった感じだったかな。
そんなアレンジの違いや気がついたことなんかを各曲ちょっとづつだけコメント。
「ROUDE OF GRAY」
サビではボウイverにはない本田毅のディレイを絡めた、お得意のフレーズが追加。
「ハイウェイに乗る前に」
これはもう、完全に氷室バンドverに。
氷室のライブに行ってる人にはおなじみのver。
ちょっとビートを強調したような感じの、よりロックな感じのverに。
「BABY ACTION」
ボウイのライブverというより、オリジナルアルバムの音源に近い感じに。
イントロのギターもピッチシフトでオクターブ上げた音が入ってたような。
しかしこの曲のドラムがかっこよかった・・・。
サビのところでここぞとばかりバスドラが連打!
かなり疾走感のある感じに。
「WELCOME TO THE TWILIGHT」
ギターの本田毅ファンにはおいしい感じのアレンジに。
ギターソロでは後半にハーモナイザーをONにしてのハモリ。
そしてアウトロにはオリジナルverにはないギターソロが。
お得意のロングディレイをかけたメロディアスなフレーズがグッとくる・・・。
「BAD FEELING」
ほとんどオリジナルと同じだったけど、この布袋色が強い曲をやるとはちょっと驚き。
イントロの印象的なギターのカッティングは本田毅で、かなりオリジナルに近い感じに。
アウトロのギターソロはDAITAで、こっちはオリジナルとはかなり違うDAITAらしいソロだったかな。
「“16”」
ちょっしたサプライズな選曲だったかな。
ボウイのオフィシャルなライブ盤にも収録されてないし、今回ライブで聞けてよかった・・・。
意外と盛り上がれる曲だし、今後のライブでもやってほしいかも。
歌詞もパンクな感じでカッコイイ・・・。
今回、良曲だってことを再認識した曲かも。
「B・E・L・I・E・V・E」
鍵盤の大島俊一がSAXで間奏のフレーズを。
「PLASTIC BOMB」
最初にギターのコードがジャラーンと一発鳴らされて、
さて、次の曲は何かなぁと思ってるところからあの歌いだしでスタート。
そしてこの曲でのお客さんの盛り上がりがすごかった・・・。
今回のライブでの一番の盛り上がりだったかも。
テンポも早いし、サビの掛け合いも盛り上げにはピッタリの曲ということで。
「DOWN TOWN SHUFFLE」
曲頭に「東京“ファッキン”ドーム、楽しんでるかぁ!」なんて感じの氷室の煽りがアリ。
「BEAT SWEET」
後半にオリジナルの音源にはない鍵盤の大島俊一のピアノソロがフューチャー。
「RENDEZ-VOUS」
お客さんがかなりの盛り上がり。サビのコーラスはお客さんの大合唱でした。
そういえばこの曲、前回のボウイvs氷室の東京ドームのライブ後の氷室のインタビューかなんかで、
やってて気持ちよかった曲ということで挙げられてかな・・・。
「ON MY BEAT」
アンコール1曲目でぶちかまされる。
本田毅のギターを振り下ろすタイミングでバンドがジャジャーンと入り、あのイントロへ突入。
パンク全快なノリが今聞くと逆に新鮮かも。
この曲を聞くとライブ映像「CASE OF BOOWY」を思い出す・・・。
「NO N.Y.」
アンコール2曲目で。
「当時一番大事にしてた曲」という曲紹介の後、
氷室の「NO!」、お客さんの「NY!」という掛け合いでスタート。
そして間奏ではギターの本田毅がステージ上手脇の花道、氷室がステージ下手のこちらがわの花道に!
やっと来た・・・。本編の曲で1回ステージ上手の花道には行ったんだけど、
いつこっちの花道に来てくれるのかと思ってた・・・。
肉眼でしっかりと氷室の表情を確認。
そんな感じで、アンコールまでいっさいMC無しで突っ走った全25曲、約2時間のライブでした。
これはボウイファンにはたまらないライブだったんじゃないかと。
あの曲も聞きたかった!ってのも人それぞれあるだろうけど、これだけやってくれれば十分じゃないかと。
そして相変わらず、お客さんが歌う歌う・・・。
サビだけじゃなくて、フルコーラス歌っちゃうからなぁ。
たぶん、2階スタンドの後ろの方の席の人とかは、
お客さんの歌声で演奏がかき消されちゃったりしたんじゃないかと。
音のほうはさすがにサイド向けのスピーカが近かったので、
各パートがバランスよく聞こえたかな。音量もそこそこあったし。
ただ、こういう大きい会場でよく見るアリーナ席の後ろ席のほうのヤグラを組んで設置してある、
後方席用のスピーカが今回はなかったので、2階スタンドの席の人は音的に物足りなかったんじゃないかと・・・。
かといって、音量を出しすぎるのも反射音が多くなったりして調整が難しくなるので、
この規模、この形状の会場だと難しいんだろうなぁ。
氷室の調子はどうだったかというと、なかなか好調の様子。
ボウイ曲でよくあるシャウトもバッチリ決めてたし。
氷室のシャウト聞くと、テンションがあがるんだよなぁ・・・。
最近のファンにはおなじみ、イヤモニいじりも今日はかなり少なめ。
途中、バラードセクションで何回もはずしたりつけたりって繰り返してた時はあったけど。
バンドメンバーはいつものように手堅い演奏。
ちなみに今回もいつものメンバーで、ギターがDAITAと本田毅、ベースが西山史晃、
鍵盤が大島俊一、マニピュレータがTesseyといった感じ。
そして久しぶりに戻ってきたのがドラムの永井利光。
この永井のドラムがよかった・・・。ボウイ曲にはピッタリかも。
特に「BABY ACTION」がかっこよかったなぁ。
さて、この後の氷室の予定はというと、まだ何もアナウンスされてない・・・。
また数年は待たされるんだろうなぁ。
個人的にはもうボウイはお腹いっぱいなので、早くソロツアーが見たいなぁと。
って、この前やったばかりか・・・。
=セットリスト=
1.Dreamin'
2.RUNAWAY TRAIN
3.BLUE VACATION
4.ROUDE OF GRAY
5.ハイウェイに乗る前に
6.BABY ACTION
7.JUSTY
8.WLCOME TO THE TWILIGHT
9.BAD FEELING
10.“16”
11.LONGER THAN FOREVER
12.MEMORY
13.B・E・L・I・E・V・E
14.季節が君だけを変える
15.B・BLUE
16.MARIONETTE
17.PLASTIC BOMB
18.DOWN TOWN SHUFFLE
19.BEAT SWEET
20.RENDEZ-VOUS
21.ONLY YOU
22.IMAGE DOWN
~アンコール~
23.ON MY BEAT
24.ホンキー・トンキー・クレイジー
25.NO N.Y.
エンドロール:IF YOU WANT
ROCKS TOKYO 2011に行って来たよ 【2011/5/29(2日目) 若洲公園】
ROCKS TOKYO 2011
2011年5月28日、29日 江東区立若洲公園
1日目、28日の様子は前回の記事からどうぞ。
http://ameblo.jp/livediary/entry-10908108000.html
そして2日目。この日も雨。
しかも1日目よりひどくなってるぅ・・・。
この日は前日より1時間遅く家を出る。
というのも、これは絶対に見たい!というアーティストは特にないので・・・。
今日の出演者の中でアルバム聞いた事あるバンドは、エレカシとthe telephonesだけだし。
ということで、本日は終日、後ろでゆっくり鑑賞モードの予定。
the telephonesとかは前の方で盛り上がってみたい気もするけど、なんせこの雨・・・。
確実に前日よりひどい。おまけに、風も出てきている様子。
という感じなのでダラダラと最寄り駅の新木場に到着。
さすがにこの時間だと混雑も無いのか、待つことなく余裕でシャトルバスに乗れる。
そして会場のバス停に到着してバスを降車すると、
聞こえてきました!バスバスいうバスドラとダミ声ボーカル、そして客を煽る声・・・。
「WINDステージ」でパフォーマンス中の10-FEETの音が聞こえてくる。
やっぱり音が聞こえるとテンションが上がる・・・。
はやる気持ちを抑えながら会場へ到着すると、カッパを装着しさっそく「WINDステージ」へ。
そして10-FEETの最後の2曲くらいを後ろの方で鑑賞。
曲中にタクマの「みんな後ろ向けーー!」の合図でお客さんがみんな後ろを向くと、
こちらと向き合う感じになって、なんか気恥ずかしい感じ。
次は「BAYSIDEステージ」へと移動。次の出演者はOKAMOTO'S。
が、「BAYSIDEステージ」へと移動する道がかなりの悪路・・・。
草が生えてるのに水浸しになってて、さらに泥がぐちゃぐちゃで、
そこに足を入れると靴の中に泥水が入りそう・・・。
そんな悪路を乗り越えてやっと「BAYSIDEステージ」へと到着。
そしてOKAMOTO'Sのパフォーマンスがスタート。
しかし若いのに、みなさん楽器がうまい・・・。
ベースのハマ・オカモトもそうだけど、ドラムのオカモトレイジもうまい。
オカモトレイジはパフォーマンスも面白い・・・。
ドラムを叩きながら白眼を向いたり、立ちながらドラムを叩いたり。
ボーカルのオカモトショウもロックスター的な芝居がかったキャラで会場の笑いを誘ったりも。
そしてたぶん、ライブの定番曲であろう曲を次々と披露。
途中、新曲をやったり、エアロスミスの「Walk This Way」のカバーをやったりも。
なかなか熱いパフォーマンスでした。
前にライブで見たときよりパワーアップしてるような・・・。
これはちょっとこれから人気出るかも。
次は「WINDステージ」へ。出演者はKEN YOKOYAMA。
おなじみメロコア/パンクなサウンド全開で、会場を盛り上げてました。
途中、今年復活することを決めたというハイスタの曲をやって盛り上がったりも。
しかしこういうジャンルのバンドのお客さんは、まさにクレイジー・・・。
時々スクリーンに映るステージすぐ前は、まさしく阿鼻叫喚。
お客さんの頭上をサーフしてる人、泥だらけの顔でコブシを突き上げてる人、などなど・・・。
そして再び「BAYSIDEステージ」へ移動。次の出演はThe Mirraz。
が、数曲聞いた後、ステージを離れる。ちょっと好みではなかったかも。
お客さんはかなりの盛り上がりだったけど。
そして「WINDステージ」へ。次はエレファントカシマシ。
ここにきて雨と風がかなり強くなってくる。これは見る方もちょっとつらいかも・・・。
そしてエレカシのステージがスタート。
これが予想以上に素晴らしいパフォーマンス・・・。
ボーカルの宮本の鬼気迫るような歌がすごい!
何回かフェス等で彼らの演奏は見たことあるけど、
これだけ熱いパフォーマンスは初めて見たかも。
さてこれは、この悪天候に影響されてのものなんだろうか・・・。
逆境だからこそ燃えるとでも言うのか・・・。
最後はおなじみ「ガストロンジャー」「ファイティングマン」でシメ。
いやぁ、素晴らしいものを見させていただきました。
次は一番小さなステージ「NEXUSステージ」に移動。次の出演者はavengers in sci-fi。
雨がいっそう強くなってくる中、ぞくぞくとお客さんがステージに集まってくる。
そしてパフォーマンスがスタート。が、数曲聞いた後ステージを離れる。
うーん、イマイチ好みでなかったかも。
テレビでやってたフェスの映像でチラっと見た時は、なかなかいいかなぁと思ったんだけどなぁ。
ということで時間が空いてしまったんだけど、
雨風も強くなってきて移動するのが面倒になってきたので、
「WINDステージ」へと移動して次の出演者をじっと待つことにする。
「WINDステージ」次の出演はマキシマムザホルモン。
音源も聞いたこと無いけど、色々と話題になってるのでちょっと見てみようかなと。
そしてマキシマムザホルモンのステージがスタート。
うーん、お客さんがまるで振り付けのようにそろってヘドバンしてる・・・。なんか奇妙な光景。
音の方はいわゆるメタルな音。ボーカルはデス声でスクリームなんかも。
というのが基本みたいだけど、意外とメロディーがポップだったり。
本当はもっとコアな音を出してるのかもしれないけど。
ということではじめて見た彼らのステージだったけど、
音の方の印象はあまり残らなかったかなぁ・・・。
巷ではライブの方は大変な人気らしいけど。
そして、残念ながらここで引き上げることにする。
本当はthe telephonesで盛り上がるつもりだったんだけど、
なんせ雨風が強くなってきたし、靴の中に水が入ったりして寒い・・・。
会場の土の箇所はほとんどがぬかるみ状態だし。
帰りは係員によるとバスが1時間待ちだということで、
素直にタクシーに乗って新木場まで行き無事帰宅。
これでわたくしの今回のフェスも終わり。
ということで、なにより雨にやられた2日間でした。
でも事前に思ってたほど雨は苦にならなかったかな。
雨は降ってたけど寒くならなかったのが幸いかも。
さすがに2日目の後半はつらかったけど・・・。
ちなみにわたくしの今回の装備は、上下の雨合羽に登山靴にキャップというスタイルでした。
登山靴といってもトレッキング用の物で本格的な登山靴じゃないものだけど。
これがちょっとの雨なら中に入り込んでこないから、意外と重宝したかも。
さすがに2日目の豪雨と水溜りには耐えられなかったけど・・・。
それと雨合羽もキャップと組み合わせると、常に視界が確保できてよかった。
そんなことより、音楽を満喫できた2日間をすごせて満足。
特に今回、音がよかった・・・。
「WINDステージ」「BAYSIDEステージ」共に最高の音。
屋外なので色々な箇所からの音の反射がないせいか、すっきり聞こえる。
前回は風が強くてだいぶ音が流された感じだったけど、今回はそれも無し。
音楽以外のその他もろもろの具合はどうだったかというと、
バスの混雑具合は乗ってないからよくわからないけど、たぶん混んでたんじゃないかと。
トイレは前回は結構ならんでたけど、今回は「WINDステージ」横のトイレであれば全く並ばなかったかな。
飲食店や物販は全く利用してないので不明。
そういやオフィシャルドリンクでさえ、引き換えなかったわ・・・。
このあたりはすべて付属物なので、音楽さえよければ全て帳消しになるでしょう。
まあ、徐々に色々な点が改善されていけば、それでいいんじゃないかと。
徐々にとは言うものの、来年以降の開催はあるのかなぁ。
去年は終演後に来年も開催!のアナウンスがあったけど、今年はどうだったのかな・・・。
来年も開催されるといいなぁ。
=タイムテーブル= (WINDステージ、BAYSIDEステージのみ)
・WIND STAGE
12:00 andymori
13:30 10-FEET
15:00 KEN YOKOYAMA
16:30 エレファントカシマシ
18:10 マキシマム ザ ホルモン
20:00 Dragon Ash
・BAYSIDE STAGE
12:50 TOTALFAT
14:20 OKAMOTO'S
15:50 The Mirraz
17:20 NICO Touches the Walls
19:10 the telephones

