アラフィフの受験 | ウサギだったら走りなさいよ

ウサギだったら走りなさいよ

2006年 BUMP OF CHICKEN “run rabbit run” ツアーより拝借中。基本的に「BUMP縛り」の中、子育て、仕事その他もろもろを書き続けています。最近はNICO touches the Wallsネタの方がおおいかも<(_ _)>

ええと、自分メモで ちょっと普段の 「ライブ大好きおばちゃんモード」とは

違う内容ですが、残しておきます。


かねてより勉強の試験、9月に落ちちゃったやつ。

半年の追加練習を経て、2次試験を再度受けてきました。


とりあえず終わったよん、ほっ


その1)


最初は論述(必修 300字 1本、選択 400字 1本) 。

あらかじめ この辺が出ますということは、運営事務局からお話しがありましたので

一通りの下書きと、ある程度のヤマ張ってのぞんだわけです。



A3サイズの 論述用の解答用紙が配られたとき、

「げ、この用紙で書きまくる練習、全然しなかったやん」 と この瞬間に気づくアタシ。


300字っていっても 原稿用紙ではなく、500字×6行とかのマス目があるだけで

自分の書く分量の目安ってのを 事前確認しておかなきゃならんのを

本当に すっぽり 抜けておりました。


試験スタート、必修300字、書き込み練習はしてなくてお、こちらは ヨシヨシ。


次! 選択3つのうち、どれか選んでの…… えっ…ヤマ 大外れ。

ってか この3番目の設問 こんなの出るって聞いてないよ~


と、泣いてもしゃあない。

持てる知識で 内容構築、キーワードの抽出、並べ直し。

しかも、さっきより長い400字。

全部下書きして、字数数えてちゃぁ時間が足らん。


解答用紙の上に、問題用紙の白紙部分を重ねて、マス目にそってある程度書いてみる。

半分くらい書いて、残りが埋められそうなめどがついて、あとは一気に書くモードへ。


部屋の中はすでに書き終えた人ばかりで、カリカリ音がするのはあたしだけ。

それでも、まとめるしかないじゃん。

せっかく勉強してきたのに、ここでつまづくのいや。

ほんとうに、 いままでかかわってきた人が、走馬灯のように駆け巡ったですよ。

●●先生、●さん、その他大勢…


で、ぬわんと、残り3分、399字でぴったり書き終わったんだよね。 (((゜д゜;)))

時計持つ手はガクブル震えてたけどさ。


自分がんばった! えらい!って正直思った。


その2)


対面式試験 20分のロールプレイ。

前回これがボロボロでして、追加のフォローアップ講座を受けての再挑戦。


この講座のおかげで、随分と苦手意識が克服されましたね。


あたしは大企業の経験もないし、会社組織のことや、

一般職&総合職、ライン&スタッフとか言われると、それだけで ブルブルってしちゃっていたのを、

「そーゆー話題だと、カウンセラーの目が泳ぐ!がんばれ!」と

同期の練習会で言われて、気を付けるようになりました。


***


さて、試験本番。会場に入るも、知ったお顔が。

すでにキャリコンで活躍の諸先輩方が 試験官なのですが

基本、知りあい同士は外すはずなんですよね。


その方が、すかさず 「ここでなく ●の部屋のはず」と言ってくださったので、

すぐに部屋交換ができました。あーよかった。


今回は20分、短く感じるくらいで終了。

口頭試問で、ちょっと失敗したところもあったけど

(シナリオ作って カウンセリングに臨んでしまったと とらえられてしまったかも)

とりあえずは終了。


さすがに、ヘロヘロになって、速攻で帰宅したのでした。


あー、どうだったかなぁ、

これでだめだったら、今度は5月か。

今回の試験で 終わりにするつもりだったけど、どうしようかな。


結果は1か月後です。


***


実は、来週は別の試験の準備もしなくちゃで、

アラフィフにして、いきなりの受験モード。


なにか資格とるんだったら、1年でも若いときに取っていればよかったって、

今 切実に思ってますよ、はい。