ええと、自分メモで ちょっと普段の 「ライブ大好きおばちゃんモード」とは
違う内容ですが、残しておきます。
かねてより勉強の試験、9月に落ちちゃったやつ。
半年の追加練習を経て、2次試験を再度受けてきました。
とりあえず終わったよん、ほっ
その1)
最初は論述(必修 300字 1本、選択 400字 1本) 。
あらかじめ この辺が出ますということは、運営事務局からお話しがありましたので
一通りの下書きと、ある程度のヤマ張ってのぞんだわけです。
A3サイズの 論述用の解答用紙が配られたとき、
「げ、この用紙で書きまくる練習、全然しなかったやん」 と この瞬間に気づくアタシ。
300字っていっても 原稿用紙ではなく、500字×6行とかのマス目があるだけで
自分の書く分量の目安ってのを 事前確認しておかなきゃならんのを
本当に すっぽり 抜けておりました。
試験スタート、必修300字、書き込み練習はしてなくてお、こちらは ヨシヨシ。
次! 選択3つのうち、どれか選んでの…… えっ…ヤマ 大外れ。
ってか この3番目の設問 こんなの出るって聞いてないよ~
と、泣いてもしゃあない。
持てる知識で 内容構築、キーワードの抽出、並べ直し。
しかも、さっきより長い400字。
全部下書きして、字数数えてちゃぁ時間が足らん。
解答用紙の上に、問題用紙の白紙部分を重ねて、マス目にそってある程度書いてみる。
半分くらい書いて、残りが埋められそうなめどがついて、あとは一気に書くモードへ。
部屋の中はすでに書き終えた人ばかりで、カリカリ音がするのはあたしだけ。
それでも、まとめるしかないじゃん。
せっかく勉強してきたのに、ここでつまづくのいや。
ほんとうに、 いままでかかわってきた人が、走馬灯のように駆け巡ったですよ。
●●先生、●さん、その他大勢…
で、ぬわんと、残り3分、399字でぴったり書き終わったんだよね。 (((゜д゜;)))
時計持つ手はガクブル震えてたけどさ。
自分がんばった! えらい!って正直思った。
その2)
対面式試験 20分のロールプレイ。
前回これがボロボロでして、追加のフォローアップ講座を受けての再挑戦。
この講座のおかげで、随分と苦手意識が克服されましたね。
あたしは大企業の経験もないし、会社組織のことや、
一般職&総合職、ライン&スタッフとか言われると、それだけで ブルブルってしちゃっていたのを、
「そーゆー話題だと、カウンセラーの目が泳ぐ!がんばれ!」と
同期の練習会で言われて、気を付けるようになりました。
***
さて、試験本番。会場に入るも、知ったお顔が。
すでにキャリコンで活躍の諸先輩方が 試験官なのですが
基本、知りあい同士は外すはずなんですよね。
その方が、すかさず 「ここでなく ●の部屋のはず」と言ってくださったので、
すぐに部屋交換ができました。あーよかった。
今回は20分、短く感じるくらいで終了。
口頭試問で、ちょっと失敗したところもあったけど
(シナリオ作って カウンセリングに臨んでしまったと とらえられてしまったかも)
とりあえずは終了。
さすがに、ヘロヘロになって、速攻で帰宅したのでした。
あー、どうだったかなぁ、
これでだめだったら、今度は5月か。
今回の試験で 終わりにするつもりだったけど、どうしようかな。
結果は1か月後です。
***
実は、来週は別の試験の準備もしなくちゃで、
アラフィフにして、いきなりの受験モード。
なにか資格とるんだったら、1年でも若いときに取っていればよかったって、
今 切実に思ってますよ、はい。