ARABAKI ROCK FEST. 2012 1日目 | ウサギだったら走りなさいよ

ウサギだったら走りなさいよ

2006年 BUMP OF CHICKEN “run rabbit run” ツアーより拝借中。基本的に「BUMP縛り」の中、子育て、仕事その他もろもろを書き続けています。最近はNICO touches the Wallsネタの方がおおいかも<(_ _)>

今年も行ってきました。7年連続の ARABAKI。

写真だけ、まずアップね。


地元始発でも間に合うのがうれしい。


ウサギだったら走りなさいよ

ウサギだったら走りなさいよ


6:34のはやて、大宮駅で、ぴよ姉さんが 同じ車両で、同じ並びの端と端だったのw

車両内、あ、こりゃ 同じところが目的地だなってひといっぱいで、うれしい限り。


めざすは ここ。


ARABAKI ROCK FEST.12
2012年4月28日(土)・29日(日) ※雨天決行
みちのく公園北地区 エコキャンプみちのく
(宮城県柴田郡川崎町大字川内字向原254番地)
企画 ARABAKI PROJECT 制作 ジー・アイ・ピー


今年は、シャトルバス、スムーズでしたね。

約10分くらいで乗れましたよ。

現地で みゆさんとも無事合流。毎年テントありがと~


***


現地ついたら、なに この暑さ…

テント立てるも、いきなりの灼熱地獄ざんすよ。


毎年 ほぼこの位置に陣取りまして、冬物すべて置きっぱなしにして準備するです。


ウサギだったら走りなさいよ


まずむかうは MICHINOKUステージのバインちゃんを目指します。

通り道の HANAGASAステージで シャンペソが「For Freedom」が流れて

(2年前の彼らの初フェスは ここで、この曲だったのよん)

後ろ髪 ひかれつつも、通り過ぎる。(涙)


TSUGARUステージの近くを通ると QUATTROが「Last Dance」TAKE-C氏が ハンドマイクで歌う様子が

遠くからも見えました。

ここも 通り過ぎる。(涙)


キャンプサイトから、MICHINOKUまで 20分。


ようやく見えたGRAPEVINE,

「君を待つ間」と「真昼の子供たち」だけなんとか間に合ってよかったぁ。

明日も、田中氏いっぱい出る予定なんで、ワクワク。


さて、マンウィズまでちょい時間があるので、タワレコブースで、抽選やらCD購入。

今年は、購入すると となりの ハイボールBARで一杯無料のチケットをいただいたの、(^◇^)


ウサギだったら走りなさいよ

「白州10年森香るハイボール」が うれしい。


ウサギだったら走りなさいよ

まったり飲んでおったら、みゆさんから

「マンウィズはじまるよ」の連絡、12時と2時(14時)を間違えていたあたしたち。


今年は向きがかわった ARAHABAKIステージ。

すでにいっぱい。

 (だけど こわーい密集度がないのが ARABAKIのいいところ)


ここはね、ステージ担当 ナカノさん(関西人、女性)の前説が最高!


 モッシュやライブ 危険があるので “なるべく” 禁止です。

 痴漢はアカーン。

 録音、盗撮、あきまへん。心の写メは色あせません。

 貴重品、ポケットにいれておいても落とします、

 盗まれるのは心だけにしてください。


などなど。

FUJI NEXTのARABAKI10時間放送で、ぜひ特集してもらいたいものだわん。


で、マンウィズこと MAN WITH A MISSION


DANCE EVERYBODY
WELCOME TO THE NEWWORLD
Distance
Smells Like Teen Spirit
FLY AGAIN


で、このバンドさんのすごいのは、オオカミさんで がっつり演奏してること。

# 某お面バンド は 演奏本チャンはじまるときには お面とってたじゃん。


あ、オオカミだから、そのままできるんだ。ガウガウ。

今年のベストアクトでしたね、ARAHABAKIステージの ナカノさん&マンウィズ。


さっき買ったのもこれだし、

WELCOME TO THE NEWWORLD-standard edition-/MAN WITH A MISSION
¥1,500
Amazon.co.jp

お友達にたのまれミッションも無事完了。首都圏ライブじゃ、もう手に入らない「毛玉ストラップ」


ウサギだったら走りなさいよ

奥様3人で、ようやくお昼。

川崎そば たべないと、ここに来た気にならんのよ。

今年は けんちんそば でした。


ウサギだったら走りなさいよ


とにかく、暑い。けど 桜満開、青い空、ベストシーズンでございます。


ウサギだったら走りなさいよ

2人と別行動で、14:10 ARAHABAKI The ピーズに向かうあたくし。

ゆっくりでも最前左スミゲット。


今回、物販で、ドカジャン用意してあるこのバンドさん。


オープニングは ドカジャンファッションショーばりに、花道登場だもんね。


サウンドチェック 日が暮れても彼女と歩いてた


3度目のキネマ
とどめをハデにくれ
ミサイル畑で雇われて
実験4号
絵描き
ギア
生きのばし
真空管
焼きめし

あんまり、レポとかで 「グルーブ感」って使いたくないんだけどさ、

ほんと この3人のグルーブってすごいと思ってます。


ハルなんか、ほんとラクーに、ピックでオルタネイトで弾いてるよ、しかも歌いながら。

アビさんも、ストロークがめちゃ早いとか、16ビートがっつりとかでもないのに、

シンちゃんも手数がおおいわけじゃないよ、ただの酔っ払いじゃない。


なんで この3種類の楽器しかないのに、こーゆーグルーブがだせるのか

そこがほんとすごいバンドさんだなぁと思います。


つぎは同じステージで  15:10 TOMOVSKY なんですが、

がっつり最前じゃなくてもみれそうなんで(<(_ _)>)

いったん mixi 四十路会の乾杯企画に顔出し。


みるるんさんに、ここでも拾ってもらって、今後の予定確認。

も、ゆるゆるモードで無理しないんだもーん。


ARAHABAKIに戻る途中の、LAWSON で ふらふら~っと これゲット。

だって、暑いんだもーん。IDでさくっと買えるのもうれしい。


ウサギだったら走りなさいよ

戻ったら、バンドトモフ。ハルは一歩下がってベースマン。

さっきとはちがって かわいい弟を見守る兄って感じだもんね。

46歳の双子、ステージに上るの図です。


最初数曲、聞き逃したが、こんなセトリだった様子。

カンチガイの海から参加。「我に返るスキマを埋めろ」が聞けたので大満足


途中、靴ぬいでるしw、会場からのレスポンスがすくないと、

「声が小さーい、もう一回」と

まるで、学校の先生のような話しっぷり。

そういや、2人のお父様って 中学の英語の先生なんですよね。


大木家、おんなじようなしゃべり方で いやもう、ほほえましい限り。


歌う46歳
ほめてよ
ワルクナイヨワクナイ
文句いわない
カンチガイの海

我に返るスキマを埋めろ
スポンジマン
歌う46歳

ちなみに、次のステージの堂島孝平氏が 登場で

「なんだか大木家の香りが残っている」とのたまったらしいです。


****


トモフおわって、Docomoの充電ブースでまったりしてたら、

the HIATUS戻りのお客さんが大挙してやってきたので

シスジェ仲間の YUKI.Sさんにメールすると、予想通り近くにいらして、

久々の再会。わーい、あえてよかった。


日が陰ると、一気に冷え込んできましたん。

徐々に風の草原方面にもどります。

テントに戻る途中、 西馬音内盆踊り の皆様と遭遇。



ウサギだったら走りなさいよ

テントにもどって、上下ヒートテック着用で、出かけようとしたら、

よつばさんとみゆさんが 戻ってきて、お土産交換会。

いつもいつも ありがとうございます。<(_ _)>


がんばって また20分あるいて 17:00 MICHINOKU the pillows


アナザーモーニング
No Surrender
Comic Sonic
Funny Bunny
Ladybird girl
ONE LIFE
トライアル
この世の果てまで
POISON ROCK'NROLL
Ready Steady GO!

ファニバニから 参加。


「去年のアンコールで歌おうとおもってたんだけど、時間がなくて。その曲をやります」ってはじまったのが

“ONE LIFE”


これ聴くと、無条件に泣いちゃうんですわ、あたくし。一気にいろいろ思い出すのよね。

思い出すのは、6年前のこれ↓

http://ameblo.jp/live-repo-bump/entry-10011015590.html


ピロ終わりで、テントに戻りつつ、やっぱり携帯の充電が心許なかったので、

HANAGASAそばのdocomo充電ブースにいったら、ぴよ姉さんが 9mm聞いておりまして。


もう、早めにあがって おいしいもの食べに行きましょって話がまとまるです。

ちょうど フラカンおわりのみるるんさんと合流して 

20時まえには バス乗車。


仙台来たからには、やっぱり 利久で食べたいのだ、わたくしは。

ノーマルな牛タン定食はもちろんおいしい! 牛たんシチューも美味でやわらかくって、もう、とろとろ。


しかも ビールが キリン仙台工場のハートランド。

もう、幸せ~


ウサギだったら走りなさいよ


初日 無事終了、ちゃんちゃん。