ビルの向こうには、一体どんなものがある?~
とても素敵な夜でした。
夏もまだなのに、冬のツアー発表。
1223 zeep osaka
1227 zeep tokyo
【6/22 お昼 追記】
自分もターキー達成だったのね(笑)、そんなことぜんぜん思わないままのタイトルにしてました。
水曜までまとめる時間がとれそうにありません。申し訳ない。
レスも少しずつ入れていければと思ってます。
今日のことは、きちんと残しておきたいので、しばしお待ちを。
会場の広さ、オーディエンスの雰囲気、演出、そのたすべてのこと
人それぞれ、ご意見、ご不満、あろうとも
私にはとても素敵なライブだったことだけは真っ先に伝えたい。
【追記 7/1】
ぬわんと 10日以上もアップできず(涙)
その間にいろんなところでレポ(主催者側提出のセトリつき)で
登場してるんで、細かいことはあんまり書かなくってもよいでしょ。
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NICO Touches the Walls
LIVE 2009 All,Always,Walls vol.3~Turkeyism
2009.6.20(sat) 日比谷野外大音楽堂
■RO69
最速ライブレポート
http://www.ro69.jp/live/detail.html?21948
フォト
http://www.ro69.jp/photo/
※今日7/1だと RO69のトップページに黄色い光村氏がどどーんと(嬉)
■natalie
「NICO Touches the Walls、初夏の野音で濃密ライブ」
http://natalie.mu/news/show/id/18138
以下日比谷で覚えていること
・入り口付近の焼きそば売りのおじちゃんが
「ビックフット焼きそばいかが~、ホログラムお好み焼きいかが~」と。
おじさん、すごいねぇ、ちゃんとどのアーチストが今日やるか調べてるんだ?
「だって、俺キューンの社員だもん」(笑)
超特盛りの焼きそばとチューハイ買って入場。
・しばらくお茶でご一緒のなおさんと、ここでお別れ。
お付き合いありがとうございました。
・恒例の花輪チェック、とにかく入場をせかされたので、詳しくチェックできず。
12,3台はあったかな。キューン、B=PASS、タワレコ、
蟹工船の製作委員会に松田龍平くんからも。「エド・アル」&ハガレンからはポスターつきで。
オゾンネットワークさんは 音楽系にはおなじみの広告代理店さん。
クオラスさんも よく花輪でお見かけしますね。
きちんと確認しなかったけど、お付き合いから察して
WHAT'INもbayfmもm-onもスペシャもあったことでしょう。
・席について、遠方よりお越しのお友達とご挨拶したり、
物販お願いしたり、機材をオペラグラスで確認したりで、やべっ、時間がなくて
焼きそば&チューハイ飲みきれず(涙)
・後ろからメンバー登場、四方に手を振るメンバーがいとかわゆし。
・オープニング、さっかんからのベースソロからはじまるけど、
まだまだ明るい野外、上からのピンスポットもさして効果なくなるのが
野音マジックなり~。
ベース⇒ギター⇒ドラム? ベース⇒ドラム⇒ギター の順かわからなくなりましたが、
今回のセッションは、みっちゃんの声も ♪アァ~~♪と乗っかる形で。
いまもフレーズは頭の中をグルングルン。
♪~刻み込むのさ確かな証たちを~♪のあとのジャジャジャジャンの部分フレーズが入っていたので、
しょっぱなは ビックフットかと思ったのよ(名古屋でね)
セトリだと 『OP:Tinyfoot ~theme of Turkeyism~』となっているので
ビッグフットのエッセンスが相当入っていたことに納得です。
・「THE BUNGY」は対馬くん左前シンバルにタンバリンが重ね置きでしょ。
曲おわりに、テクニックさんが、目立たぬように、さくっとはずすところがすばらしい。
・「武家諸法度」でさっかんソロの時に、みっちゃんがタンバリンもってあおりに行くのはいつものお約束。
(いじめに近いんじゃないか(笑))
ちょっとミスったのがついつい顔にでてしまっても、素敵なベーシストさまです。
・熱く熱くライブが始まるも、涼やかな風が通りぬけて、ステージ上も座席も気持ちよし。
名古屋では、早々にみっちゃんの黄色いシャツに汗がにじんでましたが今日は大丈夫そうですね。
ギターのメーカーをなんとか見ようとオペラグラスでがんばりましたが
矯正視力でも0.5以下のあたしでは確認難しく(涙)
やっぱり Deciever(http://www.providence.jp/deceiver/deceiver-top.html )かなぁ?
・古クンのTシャツにかかれてた 『SHEER HEART “attack”』
これで こちらを思い出した方は、同年代ですね。
- Sheer Heart Attack/Queen
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ブライアン・メイが緊急来日してくれるかと期待しましたが、今回は登場せず。
(エトランジェツアーでは、リッチーブラックモア降臨のBURN!でした at 柏ZAX)
・野外ですから、音がどうしても???になってたのは否めない。
古クンも、さかんに上手側のエンジニアさんに向けて指で合図してました。
にしても、こんなにギターのアームって使ったことあったっけ?
・今回(素敵に)化け化けの「トマト」。エレピのイントロから、歌入りで一面赤の照明に。
♪ためらわずに~君は君~♪の箇所で、その赤照明はやさしく広がるようにゆっくりと広がっていったの。
これは日比谷だけだったと思う。その瞬間がたまらなく素敵でした。
・感極まって泣きそうになったのは 一番最後のイメトレ。
♪ビルの向こうには~いったいどんなものが待つ?♪で、ステージの向こうにはビルの明かりが重なるです。
まだ昼間ですが・・このビル群が遠くにみえてきたですよ・・・
・最近思うのが、NICOの(みっちゃん)の歌詞って、
一瞬 時空を止めたり、俯瞰の位置にもって行かれる瞬間があるんだ。
彼氏と彼女一対一みたいな歌って少ないでしょ。
普遍的な、根源的なことを この若さで唄っていることに
すごく惹かれていることに気づいた AAW3ツアーでした。
とりあえずアップ、
皆様お疲れ様でした。