ARABAKI 2日目(4/26) レポ完成版 | ウサギだったら走りなさいよ

ウサギだったら走りなさいよ

2006年 BUMP OF CHICKEN “run rabbit run” ツアーより拝借中。基本的に「BUMP縛り」の中、子育て、仕事その他もろもろを書き続けています。最近はNICO touches the Wallsネタの方がおおいかも<(_ _)>

新幹線のおかげで 23時には自宅に着きました。

ARABAKIでお世話になった皆様 本当にありがとうございました。

悪天候であえなかった方も多く、またどこかのフェス&ライブでお会いしたいですね。


***

昨日よりは、晴れている時間もあって、一瞬見える青空や、湖の水面に歓声をあげることもありました。


ウサギだったら走りなさいよ

ウサギだったら走りなさいよ

ウサギだったら走りなさいよ

近年にないほどのサバイバルフェスとなったけど

この風景とおいしいにおいがすると、来年もまた行きたくなるんだよね。


今回、いやな思いをひとつもしなかったの。

ま、モッシュしようにも、足元が泥で埋まって動けなくなるくらいですから、

最近のフェスにしては、上を通り過ぎる輩もおらず(たまにはいたが)

非常に快適。


お店の人も、ホテルの人も、バスの運転手さんも、みんなみんな優しいです。

バイトのスタッフさんも、ボランティアさんも、

あんな雨のなか働いていてくれてありがとう。


***

では 二日目の記録を。


昨晩にぬれたものを部屋中にひろげておいたら、結構乾いたのでちょっと安心。

今年思ったのは、タオルじゃなくて てぬぐい推奨!

寝る前に泥のついたタオル類と一緒に洗面所(24時間換気付き)で乾かしてみたものの、

やっぱり普通のフカフカタオルはしけってるもんね。

パリっと乾いたてぬぐいのすばらしさに改めて感動。

ぬれたものは手ぬぐいでふき取って、絞って(ここ重要)ってのがフェスの知恵だと気づくですなり。


あと、部屋についてて、うれしかったのはポット。それも1リットルくらい沸かせる電気ポットなんだもん。


ウサギだったら走りなさいよ


昨日はお湯入れて自宅からもってきた水筒。これでIKEA赤ワインを割って、ちびちびやっておりました。

結局冷たいものぜんぜん飲まなかったもん。


食べ放題の朝食つきがうれしい。
ウサギだったら走りなさいよ

来年もお世話になりますわ。コンフォート仙台東口 フロントの対応が本当にすばらしかった。

昨日もぬれて帰ってきたとき、すぐにきれいなタオルを出してくれたもの。とびっきりの笑顔とともに。


うんで、今日の格好。

きのうはポンチョをきてみたけど、あれって結局手首に水がかかるんで今日はレインスーツのみに。
ゴア素材はさすがに高かったので、ONYONEのエントラント素材(by 東レ)のを愛用中。
どんな雨降っても大丈夫。手首のリストバンドがことのか重宝。ぬれたら代えればいいんだもん。オホホ~

インナーには スキーズボンと ヒートテックVネック長袖+NICOTシャツ+ヒートテックハイネック寒いときはベストも着こみます。

その上に小川町ロンドンスポーツでなんと2000円で買えた adidas CLIMA365のポリ綿入りウィンドブレーカーを装備。冬から春先までオールマイティに着れます。ほんとお勧め。


着膨れなんだか、デブなんだかわからん(汗)
ウサギだったら走りなさいよ


娘も、ポンチョはやめて、リュック背負えるレインコート+ 100円のレインズボン。下には分厚いフリースのインナーつき冬ズボン着用。
かさもそれぞれに持っていきます。会場内は傘だめだけど、駐車場から歩く間をさすのはOK。

少しでも雨が当たらないようにするだけでも、体力温存になります。
ウサギだったら走りなさいよ


タイムテーブルも防水仕様に。雨の中でも気にせず確認できます。

ウサギだったら走りなさいよ  ウサギだったら走りなさいよ

会場ついたらとりあえず、曇り空。にしても、参加者の重装備なことったらないでしょ。
ウサギだったら走りなさいよ


現地ついたら、Mゆさんとこの次男ちゃんが待ってました。今日はシャボン玉ができるぞぅ。

ウサギだったら走りなさいよ

湖畔のキャンプ場、お天気になって気持ちよし~
ウサギだったら走りなさいよ

だんだんと面子が戻ってきました。 みな 田植えの帰りです(ウソ)
ウサギだったら走りなさいよ


Yつば奥様も登場で、念願の乾杯を果たす!

(なかばむりやり飲ませたかも>ホットワイン)

そうこうしてるうちに、あたしの今日に一発目。

ってんで バインちゃんを。


★GRAPEVINE with 長田進(from Dr.StrangeLove):はたはたステージ 26日 12:05~

サウンドチェックがちょっと押してて、始まってからも田中氏のMATCHLESSスピーカーからの音を拾うマイクの調整など、テクニックさんが駆け巡ってました。

左ブロック2列目くらいに入り込めまして。おじさんたちみるには絶好のポジション。


ARABAKIジングルとともに、上手から、メンバー全員テクニックさん(今回二人体制)にハイタッチしながらゆっくりとステージ上へ。


ちなみに、本日のお召し物

田中氏:白シャツ、たぶん下ろしたての真っ白さとタタミじわ付きでw。

西川アニキ:毛糸の帽子とちょっとアーミーっぽいモスグリーンコート、まるで「ロシアの人」。

亀ちゃん:長袖開襟カットソーと書くとかっこよさそうですが、はっきりっ言って「日曜のパパシャツ」。

      いえね、この方の最近の服のセレクトがジジくさい。そこがまた良し。

高野助教授:よく見えませんでしたが、金髪頭爆発でした。

金戸氏:黒シャツ、渋い、精悍です。

長田鬼監督:レザージャケットにグレーのインナー、細身のGパン。もう50歳超えたんだよね、この人。


とにかくフロント4人みな細さが目立つです。


1:FLY

 なんたって、ギターの本数のすごさが、今回の見所。

 高野助教授も鍵盤前にもかかわらずギターで参加。都合4本エレキ+ペースだもん。

 田中氏は青×白のテレキャス(+MACTHLESS)、西川アニキは黒レスポール(+マーシャル)。

 長田さんは黒のストラトだったかな?

 こちらもマーシャルのキャビですが、ヘッドが西川氏と微妙に違うモデルでした。

 今回登場のはたはたステージは間口が広くないから、フロント4人ギターと、右端でテックの二人が

 チューニング。都合6本が並んでおる様はなかなか見れないでしょ。


 雨も上がって、腕上げるも、何もさえぎるものはなし!こんなに近くで見れるから、

 ARABAKIはやめられないなぁ。


2:新曲(たぶん「疾走」?)

 イントロ短めで歌入ります。


そして、おなじみの7色ストラップのジャズマスターや、バタースカッチのテレキャスにギターチェンジ


田中氏いわく「鬼監督を連れてきました。ギターキッズは手元足元をよく見るように」

キッズじゃなくても手元の動きに釘付けですわ。

基本5人の演奏に乗せていきますから、ベースライン、キーボードのライン、西川アニキの弾く音などに

それぞれ重ねていくような長田氏のギターでした。


3:CORE

 もうもう圧巻。本数あればいいってもんじゃないけど、何倍にも伝わる音、伝わるリズム。

 あのベースリフが永遠につづくような感覚に。

 最後のほうで長田さんのギターソロの部分があるんだけど、歌メロの部分を一瞬入れてくるとこがあって

 えらくびっくりした。さすが伊達にキャリア積んでない。若輩ものには、これはできないだろうってのを

 見せてもらいました。


金ヤンのベースがいつものジャズベから、SGタイプのものに。

田中氏もアコギ。長田さんは、ギターを下ろして、いすに座り、おそらくスチールギター(大正琴みたいなやつね)へ。西川アニキも左指にボトルネック装着。


4:Sing

 ここはもうしっとりと。

 

5:エレウテリア

 田中氏アコギのままエンディング。叫ぶでもなく、ギターかき鳴らすでもなく、余韻を残しながら

 静かにメンバーが去っていくです。

 だって、シングル「超える」の3曲目だよ、コアなファンじゃないと知らないジャン。

 フェスの最後にそんな曲をもってくるなんて そーゆーところが好きだぁ。

 

いやぁ、書きながらも思い出して、うるっときちゃうよ。
終わってすぐ後ろにいた、P姉さんや Eリリンさんに 熱く熱く語ってしまい、うざかったかもしれない>自分

それくらい、よかった。自分的には今年のARABAKI2009ベストアクトです。


一度テントにもどって、娘がクレヨンシンちゃん読みふけりモードに突入してしまったので、母だけあらはばきに向かいます。


★mass of the fermenting dregs:あらはばきステージ 26日 13:20~

こないだのクアトロはちえぽん側だったので、今日はいさこん裏を。

ドラムさんを後ろからみれるなんてなかなかないでしょう。


ドラムのペダルってほんとにつま先しか かけてなくって、ほんとに最小の踏み込みで

軽く踏んでます。そうでもないと16ビート踏めないもんね。と 非常に参考になるです。


1.シーイズ

2.かくいうもの

3.サーファー

MC

4.ワールドイズユアーズ

5.ハイライト

6.ベアーズ


なつこん、いつもの緑の花柄チュニックに、はだし。曲の合間合間に両手を挙げてピースサイン。

とにかく楽しそうでしたね。

大また開きで弾くも、ハイライトとかで見せる、髪の毛振り乱してのグリッサンドでの演奏はすごい迫力です。

ちえぽんは黒のスクエアネックのタンクトップ。直線的な服がおおいよね。

いさこん氏、白のマスドレ半そでTにピンクの長シャツを下に重ね。

なんか色合いがいつもかわいいおじさんでした。


声もすっかりよくなったみたいで、青空の中、太陽の下でみるのははじめてのマスドレでした。


***

VOLA や 電話ズで奥様方みな出払い、うちも娘つれて、今日もお散歩コースです。

ハンモックしたかったけど、爆睡の方がいて、あいておりませんでした。残念。

その流れのまま 音のする みちのくへ


★the pillows:みちのくステージ 14:30~

昨日以上の田んぼ状態、すべり台前からだとみえなかったので、少し後ろのどろどろエリアに。

そしたらさ、カブトムシの2齢幼虫 がぼこぼこ落ちてるんですよ、奥様!

も、ステージ上のおじさんなんて見向きもせずに、木の枝で突っつくのは小学生。


曲は、ひさびさに 「バビロン天使の歌」が聞けたかな。ほか レディバ、この世、リトバスなど、など。


こちらもKなぎくんいじりで、あんなんで騒ぎになるんなら、この人どうなるんでしょ?って向いたのがシンちゃん。

単独で仙台入りだったらしいが、新幹線ねすごして、気づいたら水沢江刺。

「これぞまさしく 陸奥一人旅」 って、どんだけ 親父ねたなんだ。こんな人と同じ年なのよね。


それなりに人いっぱいなので、早めにぬけて、テントで一休み。

ACIDMANはあきらめて、ちょっと アルミシートと、Mゆさんのもってきてくれたシュラフにくるまって、

30分くらい寝ました。


そして、テントの撤収。いやーみなさん手際のよいこと。

ここからは各自荷物をビニール袋にいれて、移動です。


そして、今回一番見たい NICOくんたち。終わったら我が家は帰宅なので、P姉さん、Yつばさんにお別れ。


★NICO Touches the Walls:あらはばきステージ 26日 17:40~

リハ) 雨のブルース (声がよく出てましてん)、まだ会場の入り口でメンバーは見えず。


開始前にGIPの人の前説あり。


みっちゃん:黒ジャケ、赤Tシャツ

古くん:Gジャン

さっかん:ジャケとシャツの中間みたいなのを羽織って、インナーはグレー

対馬君:赤チェックのシャツ


みっちゃんのギターが、あたし初見。

黒ベースで、白ピックガードが上半分がテレキャス、下半分ストラト。

シングルピックアップと ハムバッカー搭載かな?


古君はいつもの、黒×黒のストラト。さっかんもいつんものジャズベ。

ドラムは、初めて見る黒のセット。


1.バンジー

 なんか違うなぁと思ったのは、なぜかさっかんが ピック弾き! チョッパー&指弾きじゃなかった。

 ほへぇ?と思いつつみてたら、最後のさび前で、ピックを投げ捨て、いつものようになりましてん。

 なんか、「やっぱこれだよなぁ~」の安心した顔になったような気がした。

 ちなみに、ピック弾きだと、バインの金戸さんみたいな雰囲気でした。

2.バニガ

(MC)

3.ビックフット

 新曲ってんで、まあやりますね。

4.トマト

 曲は好きよ、ビックフットよりは。きっと昔に作った曲なんでしょう。

 ただ、ライブでやるには、もうちょっとこなれてからのほうがいいと思った。

 しかも、日暮れと重なり、動かないもんで一気に体温下がってしまう(涙)

(MC)

5.BCG

 イントロ頭をみっチャン担当、ステージ前面まで出てくるなり。

 いままでもそうだったっけ?

 このころから、雨風がステージ左から強烈に吹き込んできて、さっかんをほぼ直撃。

 徐々に髪の毛もぺったりしてくるくらい、ステージ上もしけってくる。

6.ブロークン

 ギター二人 テレキャスに(ツアー最終日、赤坂BRITZのときと同じのね)

 最後古君、ステージでこけた? 座った状態でエンディングに。


まあ、NICOくんたちの鉄板曲ばっかなんだけど、

あちらこちら 微妙に手をいれている部分が多く、

アレンジ関係が 2009年バージョンみたいになってました。

そういや、古くんが、エンディングでやたら背弾きを見せてくれたり、いろいろとテクニックを披露してました。


6月の東名阪にむけて、練習をつんできてくださいね。

あたし3本全部行く気でいますから。


***

無事もどったら、娘をMゆさん親子が見てくれてまして(結局後ろに下がってしまったのだ)、

ありがとうございました。 お疲れ様でした~


で、母と子になるんですが、バスに乗る前にお手洗いすませておきたいじゃん。

ただ、普段快適な都市生活を送る小学生、仮設のトイレがことのほか苦手。

仙台まで我慢する!とかいうけど、そんなん無理ジャン。


なだめすかせ、身障者用のところにいったら、奇跡的に並んでない。(紙がなかったからかも)

もちろんちり紙はもってるわよん、おかあちゃん。

これで一安心。


気がつきゃ、目の前に花笠ステージ 帰りの時間を計算しながらちょっとだけよりたいの。


★THA BLUE HERB:花笠ステージ 17:55~


もう、NICOとかぶったからあきらめてたけど、ちょうど最後のところみたいでした。

カテゴリーは HIPHOPだけど、ポエトリーリーディングの比率が高いだろうな。
ゆったりとしたkamomekamome? 、いや うまくたとえられませんが。

すべてのものに注ぐ感謝の言葉を言い終え(「外で見ているオーディエンスにも」ってところもあり)

最後、BOSSのMCの終わったときの拍手の波のすごさ。

よくお芝居とか、舞台とかおわって、嵐のように歓声があがるでしょ、まるでそんな感じ。

なんだかしらないが、演奏をほとんどみていないのに、場の雰囲気で胸が熱くなって、もらい泣き寸前モード。

やはりこれはちゃんとお金出して見にいかないとだめっぽい。


うわぁ、時間がない!なのに、こんどはこの音が聞こえてくるです。


★多賀城東小学校BRIGHT KIDS:あらはばきステージ 18:40~

これに ブラスバンド部の娘が反応(笑) 1曲だけみて、それこそダッシュでバス乗り場に向かいます。


去年はつかれちゃって、最後はおんぶしてつれて帰った娘も、あたしの早歩きになんとかついてきて

歩ききりました。それなりに大きくなってるのね、ウルウル。


***

バスのったら、後ろにMゆ親子(!) 奇跡の再会!

きゃーもうちょっとおしゃべりできるのね。


今回とったデジカメ写真をお見せしつつ、今度はいつ会えるかね、ライブなしで一度おしゃべりだけで

ブログ奥様たちと集まりたいね~などはなしつつ。仙台駅着。

バスの運ちゃんが偉い! ハウジングセンターまで曲がらずに、西友の前でおろしてくれた。

これなら駅まで近いのだ! 

今度こそ、ほんとにお別れのMゆさんに、今回のいっぱいの感謝をつたえて・・・。


さて、ヨドバシ前のコインロッカーから荷物ひきだして・・・って 超過料金でかぎがあかない!

100円入れなきゃ。だけど財布には50円玉2枚(涙)

いそいで、隣のバスセンターに駆け込むも、窓口はすでに閉鎖。とりあえず自販機のジュースを買って、100円玉を確保。

このとき 新幹線発車まで20分。


大急ぎで、お土産を買いまくり、Suicaってほんと便利ね。クレジットカードより早く決済できるもん。


娘は これが気に入った。笹かまちゃん。
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だんなさんとお兄には 利久の牛タン。
ちょっと奮発。相当奮発。

今度レイクタウンのイオンに食べにいきたいぞう!
(これは翌日焼いてるところ)
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東北限定もいろいろ増えてるので、ついつい買い込んでしまう。
ウサギだったら走りなさいよ


ほか 喜久福?のクリームずんだやら、実家の仏様へのお菓子などなど、驚異のお買い物を済ませ、

なんとか20時26分のはやてにのることができました。

ただし 着替える時間なかったので、山から下りた格好のままでね。

車内落ち着いたら、一気に吹き出る汗。
そりゃそうだ。下半身スキーズボン&合羽だし、
上もヒートテック2枚重ねでしたから。

大宮まではそのままの格好で、上野までの間に着替えて、都会モードの格好に。

でも靴がどろどろのまま。もう砂が乾いてへばりついてました。


***

はぁ、今年もおわっちゃったよ、ARABAKI。楽しかった二日間でした。

来年は 4/24&25 それとも 5/1&2 5月だと、もうずーーーとお休みのころなので

(カレンダーみてごらん)

今年の冬フェス経験で、もうなんでもできちゃう気分ですよ。


長々と書きましたが、いつの間にやら親子お出かけ日記に変わってしまいましたねw

ま、こういう親子もいるという参考になれば幸いでございます。


子連れ参戦のフェスレポってほとんどないじゃん。特にうちくらいの娘同伴って。

赤Pのときは、ずっと子供と一緒っていつまで続くんだと気が重くなったけど、

だんだん大きくなって、やれ部活だ、やれ学校の行事だと、結構家族で出かけることが難しくなってくる

今日この頃。

いっそ小さいときか、低学年のうちしか親子で出かけられなくなってくるから

そこの奥様、来年はぜひご参加してみてね。


ほんとうに好きだ~ ARABAKI ROCK Fest.

また来年、皆様に会えることを願って。


ウサギだったら走りなさいよ