2024年2月14日〜7月まで、アフリカ縦断をしていました。
ルートは、南アフリカから→モロッコまで陸路で北上していく西ルート。
アラフォーバックパッカーが、ボロボロになりながらも!アフリカ縦断を達成させた紆余曲折のストーリーをお楽しみ下さい。
Instagramもゆるりゆるりと更新してます↓
初めてこのブログをご覧になる方へ
まずは、簡単な自己紹介!
あらためまして、まるちゃんです
コロナの期間中は、日本を二周してました。
準備完璧…じゃないけど、日本二週目スタート!!
本職のマッサージセラピストとしての思い(長文です)
無料は人をダメにする
あらためまして、まるちゃんです
コロナの期間中は、日本を二周してました。
準備完璧…じゃないけど、日本二週目スタート!!
本職のマッサージセラピストとしての思い(長文です)
無料は人をダメにする
アフリカ縦断53日目
この日はザンビアから共に旅をしていたユナちゃんと、ついにお別れの日。
彼女もこのままツバサさんを追いかけるように、南アフリカへと向かいます。
あれだけ「一人旅が好き」「個人行動が好き」と言っていた私
ロードトリップもお得に旅は出来ても、人に合わせられるかな…
という不安も正直ありました。
蓋を開けてみたら、とんでもなく楽しい!!
まさかこんなに別れが寂しくなるなんて、想像もしていなかった。
なぜこの4人のロードトリップが上手くいったのか?
今となってから、私なりの考察↓
①年齢も30、40代でみんな大人だった。
ユナちゃんは1人だけ10歳くらい離れていたけど、そこは全く気にならず。
10代、20代の旅人がいたら、また雰囲気も変わっていたかも?
②SNSを頑張っている人がいなくて、みんな純粋に旅を楽しんでいる人だけだった。
私もブログはやってはいるけど、旅の最中は完全に後回しにしてたしね。
もし、この4人の中にユーチューバーや、インスタグラマーがいたら、撮れ高ばかりを気にするようになって、それに付き合わされる可能性もあるしな。
③お金を1円単位でキッチリ割り勘にしていた。
これは、お金の管理を徹底してくれたユナちゃんのおかげ。
世界一周していた友達から聞いたこんな話があってさ
途中で知り合った日本人6人くらいで、南米を一緒に旅をしていたと。
1人スペイン語が堪能なリーダー格の男性がいて、自然と毎回支払いの時は彼が代表してやっていたそう。
ある日、友達が体調を崩してしばらく寝込んでたのね。
その時もみんなお見舞いに来てくれ、お土産も買ってきてくれたんですよ。
そこまではよかったのですが…
リーダー格の男性が突然
「みんな俺に頼りすぎ!!これまでの分のお金も払って!!」
と怒りだしました。
そして今までの御飯代等々、代表して支払った金額を割り勘にして請求してきたんです。
そこで、寝込んだ友達にお土産代まで請求してきたと(;´Д`)
まぁ、このリーダー格の男性にもちょいと問題はありますが、一緒に旅をする時点で金銭面に関してはハッキリさせておいた方がいいというハナシ。
お金の問題が絡んでくると、楽しかった旅も台無しになっちゃうからね。
この日はAirbnbの宿はチェックアウトして、別の宿にシュンサクさんと移動します。
『Stern self catering apartments』(Booking.comから予約)
カードは使えると書いてあったけど、機械の調子が良くないから現金しか受け付けてないって。
アパートの一室なんだけど、2人で泊まるには十分すぎるぐらいの広さ。
キッチンも洗濯機も完備。
清潔感もあって、一泊N$517(約4200円)
1人2100円はお得。
もう2泊したかったけど、明日は満室だってさー。
日曜日で大使館も開いてないので、二人ともダラダラ過ごす。
もうウィンドフックにいるのも飽きた(笑)
早くアンゴラに行きたいよぉぉぉぉぉぉ。
アフリカ縦断54日目。
まずは朝イチに、2人でコンゴ民主共和国大使館へ。
シールじゃなくて、スタンプタイプのVISAなんだね。
シュンサクさんはこれからVISAの発行手続きをするので、私は1人でコンゴ共和国大使館へ向かいます。
コンゴ共和国VISA発行に必要なもの↓
①パスポート
②申請書
③黄熱病証明書コピー
④写真2枚
⑤Motivation Letter(多分、Invitationの事だと思う。自作でOK)
⑥ホテルの予約証明書
⑦N$1500
申請してから3日後に発行できるので、今日は月曜だから木曜日に受取可能。
でも、1日でも早くナミビアから出発したい!!
頼み込んで水曜日の午後の受取OKにしてもらいました。
帰り道はウィンドフックを散策。
素敵な教会〜
中に入りたかったけど、今日はお休みだって(¯―¯٥)
その近くにもお洒落な建物が。
独立博物館みたい。
周りからの景色だけ楽しんで、街中へ。
休憩中だったのかな?
↑この写真はGoogleマップからお借りしました。
というのも、大使館の外観の写真を撮ったら、警備員らしき人が飛び出してきて
「おい!なに写真を撮ってるんだ!!」
と、すごく怒っていたんです。
これはマズイと思い、平謝りして写真はその場で削除。
あー、怖かった。
大使館の中の撮影はNGなのは当たり前だけど、外からもダメだったのか…
コンゴ民主共和国やコンゴ共和国大使館では何も言われなかったのに。
下手したら賄賂要求される場合もあるから、次からはできるだけ離れた場所から撮影した方が無難だな。