2024年2月14日〜7月まで、アフリカ縦断をしていました。

ルートは、南アフリカから→モロッコまで陸路で北上していく西ルート。

アラフォーバックパッカーが、ボロボロになりながらも!アフリカ縦断を達成させた紆余曲折のストーリーをお楽しみ下さい。

 

 

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balineko_mutter

 

 

 

初めてこのブログをご覧になる方へ
まずは、簡単な自己紹介!
あらためまして、まるちゃんです

コロナの期間中は、日本を二周してました。
準備完璧…じゃないけど、日本二週目スタート!!

本職のマッサージセラピストとしての思い(長文です)
無料は人をダメにする
 

 

 

 

 

 
『Chameleon Backpackers』はチェックアウトして、3人で近くの他の宿に移動します。
 
 
ロードトリップ中は修行のような日々だったので、ちょっと良い所に泊まりたい!
となり、Airbnbで綺麗で安い所を見つけました。
 
 
人数がいると、1人でも2人でも宿泊代は変わらないのがAirbnbの利点。
 
 
2泊で21082円なので、1人あたり7027円
 
 
ベットも綺麗♪
 
 
タオルも付いてるし、とにかく広い。
 
  
バスタブもあるぞー。
 
 
でもナミビアは、どこも節水中なので使うのは基本シャワーになるけどね。
 
 
洗濯機もあるのが嬉しい!!
 
 
 砂漠で汚れまくった洋服達を、ここでしっかり洗ってリセットしようと思います。
 
 
 
 
 
これは、壊れた扇風機を修理しているシュンサクさんと私↓
 
 
ユナちゃん、いつの間に写真撮ったのよ^^;
 
扇風機は結局直らず。
まぁ、この時期のナミビアはそこまで暑くないのでなくても大丈夫かな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 そして、この日は郵便局にも行きました。
 
 
 目的はもちろんエアメールを友達に送るため!
 
 
送る相手は、毎回長旅の時に住所を置かせてもらっているKちゃん(今回は荷物も置かせてもらってます)
世界一周中も、日本一周中もお世話になりっぱなしの彼女に、少しでも感謝の気持ちを伝えたくって。
 
 
 
 
切手はこんな感じ。
 
 
値段はスマホのメモがないのでうろ覚えだけど(スマホが盗まれた為)N$20ちょっとだったかな?
ナミビアはアフリカ中でも比較的先進国だと思っていたので、早めに届くと思っていたんですよ。
 
 
そしたら!!
届いたのが、まさかの約2ヶ月後…
 
 
遅っ(゚д゚)!!
 
 
たった紙切れ1枚なのに、一体どこを渡り歩いていたんだ(笑)
 
 
 
サプライズで送ったので、(エアメール届いたよという)連絡がKちゃんからなかなか来ないから、途中から諦めてましたもん。
 
とりあえず、私が帰国するより前に届いて良かった(;´∀`)
 
 
 
 
 
 
 
夕方からは、お肉を食べにタクシー(Yango)に乗ってレストランへ!
 
 
オシャレな外観の 『Joe's Beerhouse』
 
 
ナミビアではゲームミートが安く食べられることでも有名。
このお店は、観光客も結構訪れる場所なんです。
 
 
 ちなみにゲームミートとは、牛、豚、鶏、羊以外のお肉の事です。
 
 
いわゆるジビエ。
つまり、サファリで沢山見てきた動物達をここで食すワケ(๑´ڡ`๑)
 
 
 
 
 
 
まずは乾杯〜。

 

 

そして、この動画を先に南アフリカに進んだツバサさんに送りつけます(嫌がらせ)

 
 
 
 
 
で、3人とも同じものを注文。
 
 
いろんなお肉を食べ比べできる『Bushman Sosaite』(N$315)
 
 
右から、クロコダイル、スプリングボックス、オリックス、クドゥ、ゼブラの5種類です。
 
 
もちろんこの写真もツバサさんに送りつけます(嫌がらせパート2)
 
いや、本当はツバサさんと一緒に食べたかったのさ。
なんでウィンドフックまで行かず、南アフリカに行っちゃったんだよぉぉぉぉ。
 
 
 
 
本人も
 
「途中離脱を後悔する日々を送っています」
 
って言ってたしね。
 
あんなにロードトリップが楽しくなるなんて、思ってもいなかったからなぁ。
 
 
 
 
 
 
お肉だけでは足りないと思って、ポテトとオニオンフライも頼んだけど、結構お腹いっぱい。
 
 
案外食べごたえがあるので、サイドメニューは要らなかったな。
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、
ゲームミート食べ比べですが、個人的にはスプリングボックスが一番!
 
※画像はお借りしました
 
柔らかくて、牛肉に味が近いかも。
 
 
ゼブラはちょっとクセがある感じ。
でも基本的に、どれも淡白だね。
 
 
日本にいたら食べる機会のないお肉ばかりで、これまた貴重な体験でした。