2024年2月14日〜7月まで、アフリカ縦断をしていました。
ルートは、南アフリカから→モロッコまで陸路で北上していく西ルート。
アラフォーバックパッカーが、ボロボロになりながらも！アフリカ縦断を達成させた紆余曲折のストーリーをお楽しみ下さい。
Instagramもゆるりゆるりと更新してます↓
初めてこのブログをご覧になる方へ
まずは、簡単な自己紹介！
あらためまして、まるちゃんです
コロナの期間中は、日本を二周してました。
準備完璧…じゃないけど、日本二週目スタート！！
本職のマッサージセラピストとしての思い(長文です)
無料は人をダメにする
あらためまして、まるちゃんです
コロナの期間中は、日本を二周してました。
準備完璧…じゃないけど、日本二週目スタート！！
本職のマッサージセラピストとしての思い(長文です)
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アフリカ縦断26日目。
この日は1日かけて、首都ハラレから→ビクトリアフォールズへの移動日。
宿のスタッフに、ハラレから直通で行けるバスがないか確認した所
「ブラワヨか、どこかの街で乗り換えないをしないとダメだ」
と言われます。
でも、これだけの観光地で首都なのに直通バスがないの？？
ちょっと信じられない私は、乗り換えも面倒だし、自力で検索してみる事に。
日本語検索だと、ビクトリアフォールズ→ハラレのルートで夜行バスを乗った人のブログを見つけられたので
それならば逆ルートもも必ずあるハズ！！
英語検索をしてみたら、沢山ヒットしました。
やっぱりね( ´ー｀)
その中でも、安心そうなバス会社『Extra city』をチョイス。
バスは朝5時、5時半、6時半発のどれか。
ハラレからビクトリアフォールズまでは約14時間。
朝5時台はしんどいので、一番遅い6時半にしました。
片道30USDで、ネット決済もOK。
USDはこの先の国でも、万が一の時にとっておきたいので、クレジット決済ができるのは非常にありがたい。
ATMで現金下ろすと、手数料もかかるしね。
朝4時起きで、宿からバス停まで歩いて1時間程で到着〜。
バックパック背負って徒歩1時間は、なかなかいい運動でした(朝の暗い中での移動だったので、若干警戒はしてましたが)
車内も綺麗でシートも壊れてない。
これなら14時間の旅路も耐えられそうだわ。
ビクトリアフォールズには、予定していた時間のやや遅れの21時前に到着。
ただ、到着したバス停から泊まる宿まで、歩きではそんなに近くはない距離…
タクシーのおじちゃんに勧誘されますが、値段を聞いたところ5USDと。
きっと、人によっては5USDも安いと感じる人もいるでしょうが、私にとっては大きな金額。
諦めて歩いて宿に向かおうとしたら、タクシーのおじちゃんが全力で止めてきた。
「このあたりは普通に道路で動物も歩いているんだ。こんな暗い中歩いていたら、ぶつかったりもして危ないから！」
確かに、国立公園がすぐ目の前にあって、動物も沢山いておかしくもない場所。
明るい時間帯ならまだしも、こんな夜道だし。
おじちゃんの忠告を素直に受け入れ、タクシーで宿に向かう事にしました。
今日から2日間お世話になる『Victoria falls backpackers lodge』へ。
入口は色んな国の国旗が書かれていてカラフル(写真は昼間のもの)
プールもあるよ。
※画像はお借りしてます
泳がないけど、プールがあるだけでなんかテンションってあがる(^^)
予約したのはドミトリー。
ラッキーな事に、ドミトリーは私しかいなくて貸し切り！
2泊で29USD(4684円)
支払いは現金のみです。
水回りも綺麗だし、快適に過ごせそう♪
と喜んでいましたが、この日は生理になり色々大変な事に…( ；∀；)ｵﾝﾅﾊﾂﾗｲﾖ
アフリカ縦断27日目
本当はこの日にビクトリアフォールズに行きたかったのですが、全身びしょ濡れになる話は聞いていたので
生理2日目にはちょっとマズイと思い自粛。
延泊して、明日行く予定に変更しました。
なので、今日は宿でゆっくり過ごして、落ち着いたら午後からお出かけしようと思います。
この宿はWi-Fiはサクサク繋がるのですが、難点はこのキッチンエリアまで来ないといけない事。
開放型の造りなので、蚊にとにかく刺されるのが嫌なんですよね。
自分の部屋でパソコンを使えれば最高なんだけどなぁ。
そんな私に、もうすぐチェックアウトするドイツ人のゲストが
「余分に買っちゃったからコレいる？」
と、虫よけスプレーをくれたんです。
なんてタイミング！！
ありがとうございます。
日本からはムヒしか持ってきていなかったから助かる〜。
パソコン作業をしてる目の前のプールでは、西洋人のゲストがずーっと水浴びしてました。
こんな暑いと出かける気失せるよね^^;
わりとこの宿は色んなものが充実していて、ゲームもできるし
お土産が売られていたり、食事も頼めば作ってもらえるし、マッサージベットも用意されていて、ここでゆっくり時間を過ごすのも可能な感じ。
あと、ドクターフィッシュもあるの。
ドクターフィッシュってこれね↓
小さいお魚さんが、古い角質を食べてくれるんです。
私も汚い足の角質のお掃除を、滞在中に何回もしてもらいました(*^^*)
そして、ここの宿のもう一つの難点。
近くにスーパーがない！
一番近いスーパーで歩いて20分くらいかな。
セブンイレブンをパクったような名前のスーパー。
お水の消費が早いので、5リットルのペットボトルを購入しました。
値段は3.75USDぐらいだったかな。
支払いは現金のみで、4USD払ったんだけどお釣りが返ってこないの。
「お釣りの25㌣は？」
って聞いたら、そもそもこの国にコインというものがないんだって(お店によりけりかも？)
それなら、始めから4USDの値段にしておけばいいのに…なんか損した気分。
クレジットカードが使えるお店なら、細かい金額の支払いができるから、ジンバブエにいる間は極力クレジットカードを使えるお店を利用しよう。
午後になって、身体の調子も良くなってきたので街中もお散歩。
実は買いたいものがありまして、色んなマーケットを覗いていきます。
ビクトリアフォールズに行くなら、カッパを着てもびしょ濡れになるから、水着を着ていくほうがいいと聞いていてね。
水着自体、ハンガリーの温泉の更衣室で盗まれて以来、もう着ることもないと思って買ってこなかったんですよ。
人様にさらけ出せる体でもないし…^^;
もし、気に入ったデザインがあったら買おうと探し回って、色、形と良さげなヤツを見つけました！
ターコイズブルーが可愛い♡
ただ、私の予算は20USD。
始め30USDを提示されて、値下げをお願いしたけどそれでも25USDだったので諦めて、お店を出ました。
まぁ、無理に買わなくてもいいかな〜
着るのも一回だけだし
と自分を納得させていたら、さっき対応してくれたお店のスタッフが追いかけてきてくれて、近くにいたオーナーに相談して20USDまで下げてくれたんです。
ありがとう＼(^o^)／
このあとスーパーに立ち寄ったら、大学生らしき日本人の男の子たちが買い物をしてました。
レソト以来の日本人！！
次の国のザンビアでは、さらに大学生日本人との遭遇率が高くなります。
3月で卒業旅行で来てる人が多いみたいね。
卒業旅行でアフリカ旅なんて楽しそう！
その反面で羨ましくもある私。
私も20代の時に色んな国に行っておけば良かったなぁ…