2023年2月14日から、アフリカ縦断をスタートさせました。

アラフォーバックパッカー、体力と相談しながら頑張ってきます!

ルートは、南アフリカから→モロッコまで陸路で北上していく予定(西ルート)

 

 

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balineko_mutter

 

 

 

初めてこのブログをご覧になる方へ
まずは、簡単な自己紹介!
あらためまして、まるちゃんです

コロナの期間中は、日本を二周してました。
準備完璧…じゃないけど、日本二週目スタート!!

本職のマッサージセラピストとしての思い(長文です)
無料は人をダメにする
 

 

 

 

 

 

 

フェリー乗り場で出会った、モザンビーク人と一緒に御飯を食べた話の続き。

このモザンビーク人の名前はPくん(仮名)とでもしておきましょう。

 

 

 

お互いカレーも食べ終わって、他のテーブルで一人で食べに来ていたナミビア人の年配男性とも仲良くなって3人で話していました。

 

 
 
 「何か好きなモノを飲みなさい。私がお金を払うから」
 
 
と言って頂き、私とPくんで美味しくジュースを頂きました。
ありがとうございます(๑´ڡ`๑)
 
 
ナミビア人の彼が先にお店を出ようとしたので、最後は3人で記念写真を撮って、お礼を言ってお別れ。
 
 
 
…と、ここまでは良かったのです。
 
 
 
 
 
 
そろそろ私もホテルの部屋に戻らないとな。
いざ、お会計をしようとした時!!
 
 
 
Pが全く支払いをしようとしない(# ゚Д゚)
 
 
 
えぇっ??
奢られる気満々な態度。
 
 
 
※私「奢るよ」なんて一言も言ってないからね。
 
 
 
とりあえず支払いは私がしたけど、
 
 
「え、あなたは私に奢られるつもりなの?」
 
 
と聞いたら
 
 
「うん、僕お金持ってないもん」
 
 
との回答。
 
 
私はとんでもない表情で
 
 
「信じられないんだけど!!!」
 
 
 
と言い放って、その場を去りました。
 
 
 
 
 
 
すんごくイライラした気持ちのまま、ホテル周辺を歩く私。
 
 
いや、本当に納得できない。
なんで私が奢らなきゃいけないんだ??
 
しかも!
あの奢られて当然な態度。
 
 
器の小さい私の怒りは収まりきらず、本人にメッセージを送りました。
 
 
 
「お金を持っていないにも関わらず、なんで私と一緒に御飯食べにいったの??
理解できないんだけど。
私だってお金を持っていないし、節約もしなければいけない。
 
助けてくれたことは感謝してる。
でも、今回の件でもモザンビークに対する印象が悪くなっちゃったよ」
 
 
 
これに対するPくんの回答は、
 
 
「僕は君が御飯に誘ってくれたと思ったんだ。
もし自分で払わなければならないとわかっていたなら、僕だって行かなかった。
これは文化の違いも大きく関係していると思う。
モザンビークでは(アフリカでは?)誘った人が御飯や飲み物をご馳走する文化があるんだ。
さっきのナミビア人のように。
今回食べた分の金額は、お金が用意できたらPay palとかで送金するから。
ごめんなさい。
モザンビークの対して印象が悪くなってしまうのは、僕としても悲しい。
 
ただ、日本人ってもっと頭が良いというか…良い人なイメージがあったから、僕もがっかりしたな」
 
 
でした。
 
 
 
 
うん、そもそも私は誘ってないんだけどな。
そもそもナミビア人の彼はハッキリと「ご馳走する」って言っていたから、またこれとは話が違うんだけど。
 
でも、送金するって言ってるし、これ以上どうこう言うのは止めておくか(´Д`)ハァ…
 
 
 
 
 
 
 
しっかし、
時間を置いてから、Pくんからの届いたメッセージが酷すぎた。
 
 
Pay palで払うのが、Pくんにとっても一番やりやすいのかなぁ
と思って、私は新たにPay palアカウントを作って、レシートも添付してメッセージをしたら…(カレーの料金、約615円也)
 
 
 
やばっ!
すんげぇぇぇぇぇぇメッセージが送られてきた\(~o~)/
 
 
翻訳は割愛しますが、私が精神疾患持ち扱いされてる(笑)
しかも、そんな酷い事を言っておきながら、仲良くできると思ってんの??
とツッコミたかったけど、もう、いちいち反撃するのもダルいというか…
 
時間の無駄
 
 
 
 
 
Pくんがメッセージを送ってきたら、秒で『👍』ボタンを押し返し続けた私。
 
ただ『👍』ボタンしか押してこないから、つまらなくなっちゃったのか
これから先はメッセージを送ってくる事はありませんでした。
 
 
だって貴重なWi-Fiが使える時間を、こんな人のために費やしたくない。
支払いもせかすのではなく「待ちますよ〜」と大人の対応をしているのに、酷い言われようだ。
 
 
まぁ、私が何かしなくても、こういう人はいずれどこかで制裁が下るから。
放っておこう。
 
 
そして、Pくんは未だに送金はしてきていません(笑)
しないんだったら、始めから言わなきゃいいのに。
 
 
 
 
 
 
 
これ以降、私も学んだので、アフリカで出会った人と御飯に行くときは
 
 
「こういう場合って、私が払ったほうがいいの?」
「私、十分な現金を持ってないけど…大丈夫?」
 
 
 
と聞くようになりました。
 
こんな事、イチイチ聞きたくないんですけどね。
また同じような事になったら嫌なので、仕方ない^^;
 
 
 
 
 
 
こんな日はしっかり寝て疲れを取ろう。
 
 
久々に、広いベットで寝れるのは有り難いなぁ。
ただ、衛生面は不安なホテルなのでしっかり南京虫対策は忘れずに。
 
 
 
 
 
 
深夜になったら、レストランで知り合ったナミビア人からメッセージと写真が送られてきた。
 
 
えっ?
なんでコラージュしてんの??
 
しかも3人で撮った写真をちょうだいねって言ったのに(なぜ二人で撮った風に切り取る??笑)
 
 
そして、この人も距離感おかしい人で、
翌日以降も、一方的にメッセージを送ってきたり、返事がないと電話をしてきたり(移動中だから、こっちはWi-Fiがない限り連絡できないっーの)
 
 
もう、変な二人に出会った、色んな意味で忘れられない日になりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アフリカ縦断23日目。
 
 
 
バスの出発が9時半だから、9時にはホテルをチェックアウト。
バス停も目の前だから、そんなに急がなくてもいい♪
 
ホテルを去ろうとしたら、スタッフがレストランに手招きし、椅子に座るように促してくる。
 
 
ん?
私、バス停行かなきゃいけないんたけど…
 
 
 
ポルトガル語でなんか言ってるけど、雰囲気的にもしかして?
と思って、翻訳機で聞いてみた。
 
 
そしたら、頷くスタッフ。
 
まさかの朝食付きプランだなんて、知らなかったよ。
出発が9時半と伝えたら、大急ぎで作ってくれました。
 
グラシアス~
 
 
 
 
半分流し込むような形で食べた朝食。
このあとバスは大幅に遅れて、1時間10分後の10時40分にやってきた。
 
こんなことなら、ゆっくり味わってと食べたかったわ( ω-、)