2023年2月14日から、アフリカ縦断をスタートさせました。

アラフォーバックパッカー、体力と相談しながら頑張ってきます!

ルートは、南アフリカから→モロッコまで陸路で北上していく予定(西ルート)

 

 

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balineko_mutter

 

 

 

初めてこのブログをご覧になる方へ
まずは、簡単な自己紹介!
あらためまして、まるちゃんです

コロナの期間中は、日本を二周してました。
準備完璧…じゃないけど、日本二週目スタート!!

本職のマッサージセラピストとしての思い(長文です)
無料は人をダメにする
 

 

 

 

 

 

 

宿に戻ってから、冷房をガンガン浴びて涼もうと思ったら…

 

 
エアコンの使える時間帯が決められていた(¯―¯٥)
もちろん、その間はリモコンも撤収されていて。
 
 
 
夜の8時まで、引き続き汗だくになりながらテラスで過ごします。
 

 
シャワーを浴びても、どうせまた汗をかくだけだからね。
 
 
 
 
晩御飯はせっかくキッチンもあるので自炊をしたいなぁ。
 

 
シュンサクさんはスーパーで牛肉を買ってきていて、ステーキを焼くと。
 
 
 
 
このあと行く予定のザンビアも牛肉が安い事で有名だけど、モザンビークも案外安いんだね。
 

 
115.50MTだから、約285円か。
3枚入ってこの値段はお得。
 
 
 
 
この宿の欠点は、近くに品揃えの良いスーパーがない事。
かといって、良さげなレストランもないので、自炊をするしかないのです。
 
非常食も持ち合わせてない私。
シュンサクさんが、パスタのお恵みがありました。
 
 
今日はこれでなんか作ってみるか。
 
 
 
 
 
日が沈むのを待って、再び外出。
 
 
スーパーまでの道程も、ついつい寄り道をしてしまう^^;
 
 
これは『ダーマ』ってゲームなんだって。
 
 
オセロとはまた違うのかな?
 
 
 
 
 
歩いて10分ほどでスーパーに到着〜
 

 
日曜だと開いてなかったり、早く閉まってしまう場合もあるから良かったε-(´∀`*)ホッ
 
 
 
シュンサクさんみたいにステーキ焼きたくなってきたけど、ここはちょっとお高め…
 

 
パスタソースとなると、トマトしか売ってないんだよね。
 

 
今日はトマト以外のものを食べたい気分で。
オリーブのペースト状になったやつがあったので、試しに買ってみた。
 

 
 

あとは、じゃがいもと玉ねぎも購入。

 
 

 

 
宿に戻ってから適当に作ってみたが、見た目が微妙(笑)
 
 
私のイメージでは、ジェノベーゼみたいな感じの味を期待していたんだけど…
お味も、不味いワケではないけど、すごく美味しいワケでもない。
 
うむ、今回は自炊失敗ですな(¯―¯٥)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アフリカ縦断19日目

 

 
朝5時にバスが迎えにくるとの事だったけど、結局5時半に来た。
 

 
シュンサクさんの目的地は違うので、一足先にタクシーで空港近くのバス停に朝4時頃に出発。

このあと行く国のルートが、ジンバブエ→ザンビアと被っているので、またどこかで会うだろうから、別れの挨拶もあっさりで

 

 

「じゃ、次の国のどこかで〜」

 

 

でした。

 
 
 
 
バス一本で、目的地に行けるのは助かるわぁ。
 
 
朝早すぎてしっかり寝れてないから、バスで寝ようと思ったら…
 
 
「ここでバスに乗り換えて!!」
 
 
と、突然言われます。
 
 
えぇーーー、ナニソレ。
聞いてないよ。
 
 
 
 
しかも、他の乗客を集めながら運転しているので、スピードも遅い。
 
 
これ、とても9時間ほどでトーフまで到着できるとは思えない。
 
 
 
 そして空調なんてないバスだから、昼に近付くに連れ汗もダラダラでてくる。
 
 
 過酷なバス旅になりそうだ…
 
 
 
 
 
途中でガソリンスタンドでお手洗い休憩
 
 
すぐ出発すると思いきや、荷代の車輪がとんでもない事になってた!
 
 
 タイヤの外側の部分、カーカスだけない!
一体どこで外れたんだ…??
 
 
 
 
替えのタイヤだ届くまで時間がかかりそうなので、スタンド内のコンビニでお菓子を買う事に。
 
 
 昨日、国境で出会ったスイス人の女性も同じバスだったので、お話しながらおやつタイム。
 
 
 お菓子も食べ飽きて、スタンド内をウロウロする私。
 
 
  1時間後に替えのタイヤも届いて、やっと出発。
 
 
予定通りにいかないのがアフリカ旅ですね。
 
 
 
 
 
 
 夕方近くになって、トーフの近く町『イニャンバネ』までたどり着いた。
 
 
 ここで何人か乗客を下ろして、また出発。
 
 
 すでにこの辺りでは、首都マプトとは違う、またゆっくりとした空気を感じられます。
 
 
↑窓の外から、私の顔を見かけた地元の子どもたちが、走って追いかけてきたよ〜
 
 
 
 
 
 
 
バスの運転手さんに、泊まる宿の場所の近くで下ろしてもらいました。
 
 
街灯なんてない場所だから、18時は過ぎていたけどまだ明るい時間帯で助かった。
12時間以上バスに乗る羽目になったけど、到着できたからヨシとしよう。
 
 
これが予約していた宿かな?
 
 
外観からして、なかなか個性的!
 
 
『MOZAMBEAT MOTEL』です。
 
 
 
ゲートをくぐると、中のお庭の広さにビックリ(・o・)
 
 
プールもあるのね。
 
 
レセプションはこれっぽい。
 
 
 
レストラン&バーも併設されているタイプ
 
 
チェックインを済ませて、お部屋に案内してもらいます。
 
 
 
男女ドミトリー、2泊でUS$20.70となかなかな安さ。
 
 
 
モザンビークでは、蚊帳がついているベットが普通みたいですね。
実際、こっち来てからは結構刺されまくってます。
 
 
 
 
 
エアコンはないけど、扇風機が2台用意されているので問題なし。
 
 
シャワーと
 
 
お手洗いは野外にあるタイプ。
 
 
これはまた沢山刺されそうだな〜
 
 
 
時間も19時を過ぎていたので、近くのお店は閉まっているとの事。
 
 
宿に併設しているレストランで晩御飯を頂きます。
 
 
うーん、ちょっとお高め。
 
 
トーフに来たなら、シーフードを食べておかねば。
でも、ロブスターを注文する勇気なんてないので、白身魚をフリットしたモノを注文。
 
 
ビールを下味につけているからか、サクサク感があって美味しい!!
 
 
ポテトや、サラダの付け合せもついて約1500円くらい。
 
 
明日は、もっと安くシーフードが食べられるお店をビーチまで行って探し出してこよっと。