2024年2月14日から、アフリカ縦断をスタートさせました。

アラフォーバックパッカー、体力と相談しながら頑張ってきます!

ルートは、南アフリカから→モロッコまで陸路で北上していく予定(西ルート)

 

 

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balineko_mutter

 

 

 

初めてこのブログをご覧になる方へ
まずは、簡単な自己紹介!
あらためまして、まるちゃんです

コロナの期間中は、日本を二周してました。
準備完璧…じゃないけど、日本二週目スタート!!

本職のマッサージセラピストとしての思い(長文です)
無料は人をダメにする
 

 

 

 

 

 

 

 
マプトには一泊しかしないので、今日中に市内散策!
夜行バス明けで到着したばっかりで、ちょっとハードだけどね^^;
 
 
アジア人っぽい人だかりが見えたから、近くに寄ってみる。
 
 
あ、中国系のホテルだからか。
 
 
本当、中国は至る国々に進出しているよねぇ。
 
 
 
 
 
しかし、日曜日ということもあって、開いてないお店も多いのよ。
 
 
おぉ、ここはホームレスもいる街だったのか
 
 
昼間といえども、ちょっと気を引き締めて歩かないといけない感じがしてきました。
 
 
中心部に行けば行くほど、路上で寝ている人が多し。
 
 
モザンビークの首都だから、華やかさを期待していたけれども…
どうやら違うみたい。
 
 
 
 
 
 
えー、この建物の前、ゴミひどくない?
 
 
むしろ今までの国が綺麗な方だったのかな…(スラム街は除く)
 
 
ここもさ、洋服が乱雑に木の上に置かれていてさ
 
 
これは捨てているんんだよね??
 
 
ついつい、綺麗にしたいから捨てたくなるけど。
これで実は
 
 
「ここで商売やってんのよ!」
 
 
とか言われたら嫌なので、触りません。
 
 
 
 
 
 
へぇ〜、トゥクトゥクも移動手段のひとつなのか。
 
 
とはいえ、こんな光景ばかりではなく、植民地時代の名残か、
ポルトガル風な建物もあります。
 
 
ここの景色だけ切り抜くと、完全にヨーロッパ。
 
 
ご存知かと思われますが、マプトは海沿いにある都市
 
 
港もあるよ(これは駅)
 
 
地図を見ると、マダカスカルも近いんだよね。
 
 
フェリーで行けたらいいなぁ〜と、アフリカ縦断前は思い描いていましたが、そういった便はないそう。
理由はコスト的なもの(投資設備、運営、収益)
 
 
まぁ、マダカスカルは今回の旅では行かず、またの機会にします。
 
 
 
 
 
 
多分、ここがマプトで一番大きいショッピングセンター。
 
 
 色んなジャンルのレストランがあり
 
 
移住者も、海外ゲストも安心して過ごせる場所かと。
 
 
 あ、私さ水着欲しいんだよね。
 
 
 このあと、ジンバブエのビクトリアフォールズも行く予定だから、濡れても良いように水着を装着しようと思って。
 
 
ただ、ここにはちょっとお気に召すデザインの水着はありませんでした。
 
 
 
 
 

ショッピングモールに入ったのは、お手洗いも借りたかったから。 
 
 
女性用のマークがユニーク!
 
 
 イスラム教徒も多いからなのかな。
 
 
 
 
近代的な光景もあれば、こういった発展途上国っぽい光景もあるのが面白い。
 
 
あんまり目的地を定めず、地図も見ないでフラフラ歩いていたけど、 また楽しそうな場所を発見。
 
 
 
中に入ると市場でした。
 
 
ただ、13時頃には閉まってしまうので、ほとんど売り物は撤去されてたけど^^; 
 
 
かろうじて売っていたのは、フルーツと
 
 
 雑貨類ぐらい。
 
 
お腹も空いてきたから、屋台とかあればいいんだけど…
と市場をウロウロしていたらあった! 
 
 
 キッチンの中に入れてもらい、なんの料理があるか見せてもらいます。
 
 
 鍋の中を撮らせてもらえたら十分だったんだけど、このスタッフのお母さんが
 
 
「私も撮っていいわよ」
 
 
と言ってくれたので、それならば遠慮なく撮影させて頂きます。
 
お料理も美味しいそうだったし、お母さんも英語が話せる人だったので、このお店でランチをする事に。
 
 
やはり、モザンビークは公用語がポルトガル語なだけあって、英語を話せる人に出会う確率はグッと減ります。 
そこまで困るシチュエーションには出くわしていないんだけど、やっぱり英語が話せる人に会うとちょっと安心。
 
 
 
 
 
ライスと、牛肉を煮込んだやつと、サラダも添えてくれて、これで150MT(約362円)
 
 
 安っ!
 
 
 そして美味しい!!
 
こうやって、偶然見つけたお店がアタリ(安くて美味しい)だと、いい旅ができてるな〜とちょっと優越感に浸れるのです (* -∀-)ドヤッ♪
 
 
 
 
 
お腹も満たされ、わりと市内散策もできたので宿方向に進むと 、なんかの銅像を発見。
 
 
 誰??
 
 
 サモラ・ミシェルという、モザンビークの独立闘争を指導た英雄でした。
 
 
 
 
その近くには、真っ白な美しい教会もあったり。
 
 
これは正面から撮ったほうが映えるね。
 
 
日曜日だから中も開いてるか期待していたけど、もう閉まってた(¯―¯٥)
 
 
ステンドグラスをか見たかったなー。
 
 
 
 
20世紀に作られたものなので、かなり状態も良い。
 
 
地元民らしき人も映えスポットなのか、撮影会してました。
 
 
 
結局、5時間くらいは歩き回ったかな。
さすがにぐったり。
 
宿でしばらく休もう(´ω` )zzZ