2024年2月14日から、アフリカ縦断をスタートさせました。
アラフォーバックパッカー、体力と相談しながら頑張ってきます!
ルートは、南アフリカから→モロッコまで陸路で北上していく予定(西ルート)
Instagramもゆるりゆるりと更新してます↓
あらためまして、まるちゃんです
コロナの期間中は、日本を二周してました。
準備完璧…じゃないけど、日本二週目スタート!!
本職のマッサージセラピストとしての思い(長文です)
無料は人をダメにする
リアルタイムではナミビアにおりまーす。
日本から残念なニュースが届いて、ちょっとしんみりしている私。
プロ冒険家、阿部雅龍さんが亡くなられました。
まだ41歳という若さで…
私は面識もありません。
ただ、彼つながりで出会えた方が沢山いたんですよ(ブログに詳細は書いてきていませんが)
挑戦し続けている姿は、旅人である私にとっても良い刺激になっていて。
私も明日があるかはわからない。
だからこそ改めて、今回のアフリカ縦断を成功させたいと強く思いました。
阿部雅龍さんのご冥福をお祈りします。
では、アフリカ縦断エスワティニ編へ。
エスワティニの入国審査所に到着。
審査官から
「どこに行くの?」
という質問がありました。
『マンジニ』って場所なんですけど、馴染みのない都市名だから、すぐに思い出せない…
次から次へと色んな国に行くと、都市の名前を覚えられないんですよね(-∀-`; )
すぐ答えない事で、怪しまれるのも嫌なので
「えーっと、名前は忘れてしまったのですが、エスワティニの首都です」
と正直に言って、乗り切りました(これがもし、アメリカとかだったらアウトかな^^;?)
こちらもビザなしで入国できて、30日間滞在できます。
入国したら、ポストオフィスを発見〜
郵便局かな?
と思って中を覗いたら、両替をしていたりで、こういう場所の役割ってなんなんだろうね。
地元の人に声をかけられて、お話をしていたのですが
「How's Japan?(日本はどうだ?)」
と聞かれました。
この質問はアフリカに来てから、すごいされる事が多いのよ。
東南アジアを周遊していた時には、聞かれた記憶がないし。
質問には
「良い感じだよ。コロナが終わってから、海外から観光客も増えてきてるし」
と答えてましたが、もうちょっと回答に変化球をつけたくなり
「景気は悪いんだよねー。物価は上がってるのに、お給料は上がらないの」
と言うと、ちょっと笑いがおきる時もあります。
さらには
「政治家が頼りにならないから、私達国民は苦しまされてるよ!!」
とも答えたり。
こんな会話もできるようになった自分に成長を感じる( ´ー`)フゥ
一昔前だったらきっと「グッド、グッド!」ぐらい言って終わっていただろう(笑)
アララ?
郵便局で、なんか面白いものを発見!
コンドームがtake freeで設置されてる!
さすがアフリカ!
というか、エスワティニはHIVの感染率が世界一という事もあり、案外この光景はここでは当たり前なのかもしれませんね。
国境から1時間20分ほどで、マンジニのバスターミナルに到着。
先にスーパーの寄って、晩御飯を買いにいきます。
キッチンがある宿だから、料理もしたいんだけど、調味料とか置いてくれてないかなぁ…
調味料を買うと荷物になるから、極力買いたくないんだよね。
楽してお惣菜を買っちゃう??
でも、ほとんど品切れだった(¯―¯٥)
結局、外にあるマーケットで無難にフルーツだけ買う事に。
マンゴーが40円なら、まぁまぁ安いかな。
ここでも南アフリカのお金は使えるのでそれで払ったら、お釣りはエスワティニのお札で返ってきました。
お札も旧国名のスワジランドのままになってるわ。
そして、ここから予約しているゲストハウスまでは2kmぐらい。
私達はタクシーを使おうと、ドライバーのおじちゃんに交渉しましたが、値段が100ZARだって!
高すぎでしょ(#・∀・)
距離的に30ZARで十分なのに、観光客だからって足元見られてるわー。
他も何人かあたってみましたが、それでも60ZAR。
もうこれ以上交渉してもダメだと判断し、歩いて宿まで行くことにしました。
私はバックパックだからいいけど、シュンサクさんがキャリータイプのバックパック大変かな…と心配で。
2kmといえども、お互い大きな荷物なのでやっぱり大変。
途中から汗もかいてきちゃって、一度上着を脱いでから、頑張ってさらに進みます。
もう真っ暗になっちゃったよー
チェックインはちょっと遅くなったけど、なんとか到着!
今日から二泊お世話になる『LUYA NATHI GUEST HOUSE』
エスワティニも安い宿がないので、今回もシュンサクさんと同じ部屋をシェアする事に。
2泊で1人あたり973ZAR(約7784円)
さすがに3回連続で二人で個室だと、シュンサクさんも嫌じゃないか心配で聞いたら
「いや、もう今さら…^^;」
と言われてしまった。
男女を意識しあってしまうというより、1人になれないから色々と我慢させてしまっているんじゃないかって思ってたんです。
でも、それを言葉を聞いて一安心。
私自身も、シュンサクさんに変に気を遣いすぎない状態でいられるので(これは良い意味で)一緒にいるのは嫌ではないんですよ。
同じ部屋には泊まるけど、全ての行動は一緒ってワケではないし、それぞれがやりたい事をやっているので旅がしやすい!
共有スペースも綺麗に使ってくれる人だし、それも大きなポイント。
私は綺麗好きなので、散らかしている人や、バス・トイレも後に使う人の事を考えない人との共同生活は無理だからね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240331/14/live-life-on-the-edge/94/d0/j/o1080072115419659448.jpg?caw=800)
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240331/14/live-life-on-the-edge/c5/c3/j/o1080072115419659464.jpg?caw=800)
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