2024年2月14日から、アフリカ縦断をスタートさせました。

アラフォーバックパッカー、体力と相談しながら頑張ってきます!

ルートは、南アフリカから→モロッコまで陸路で北上していく予定(西ルート)

 

 

Instagramもゆるりゆるりと更新してます↓

 

balineko_mutter

 

 

 

初めてこのブログをご覧になる方へ
まずは、簡単な自己紹介!
あらためまして、まるちゃんです

コロナの期間中は、日本を二周してました。
準備完璧…じゃないけど、日本二週目スタート!!

本職のマッサージセラピストとしての思い(長文です)
無料は人をダメにする
 

 

 

 

 

 

 

アフリカ縦断12日目。
 
 
日中はホテルに引きこもって、ブログ更新とこの先の旅のプランをしっかり練っておきます(りんごをかじりながら)
 
 
長時間のバス移動もそうだし、ネット環境がとにかく不安定なこのアフリカ旅。
宿の予約も取れてないというトラブルも続いたり、色んなケースも想定しておいて、情報収集しておかないと大変という事を学びました。
 
だから、ちゃんと調べられる今のうちに、調べておきます。
 
 
 
 
 
 
 
結局、15時近くまでパソコン作業に集中。
せっかくダーバンに来ているのに、全く周りも歩いていないので、そろそろでかけるか。
 
 
まぁ、出かけるといってもごみ拾いがてらなんだけどね。
 
 
 
ここもゴミの種類が面白いなぁ。
 
 
ヘネシーの瓶ではなく、瓶を入れるケースが捨てられてるわ。
酒屋で買って、すぐ開封してビーチ沿いで飲んでたのかもね。
 
 
 
 
 
 
 
この町もゴミの拾いがいがありそうです。
 
 
ゴミ箱は至る所にあるんだけど、なんでみんなそこに捨てないのかしら。
 
 
黒人の若いお兄ちゃん達がたむろしているエリアがあって、目を合わさないように、黙々とゴミを拾っていたらさ、
そのお兄ちゃん達、自分の足元にあるゴミを私の方に蹴ってきたの。
 
 
 
これを拾えってか(#・∀・)
 
 
 
そんなゴミなんか私は拾わんよ。
 
 
 
ボランティアでごみ拾いをしている事を、本当に感謝してくれる人もいれば
こんな風にどうしようもない事をしてくる人もいるんだね(´Д`)ハァ…
 
 
 
 
 
 
 
もうちょっと拾い続けたかったけど、近くにいたセキュリティーのおじちゃんに
 
 
 
「そろそろ帰った方がいいよ。暗くなったら、このあたりは危ないから」
 
 
と言われちゃった。
 
 
近くのゴミ集積所に置かせてもらって撤収しまーす。
 
 
 
 
 
 
晩御飯もどっかでテイクアウトしてこよう。
 
 
 昨日から気になっていたコチラのレストラン。
 
 
 
お値段もなかなか安めなんだよね。
 
 
いざ、お店の中に入ってみたら…
 
 
 全部売り切れてました(¯―¯٥)
 
 
 
 
 
 
どうしよう…
あんまりホテルから離れた場所に買いにいきたくないしな。
 

 
 このコンビニなら、なんか売ってるかも?
と入ってみた。
 

 
お、これはなんだ?
 

この揚げパンみたいの中に、なんか具材って入ってるのか聞いてみたら、何も入ってないと。
Betcuck(ベッツク)という、南アフリカの郷土料理なんだって。
 
 ちょっと甘いって言ってたので、ドーナツみたいな感じかな。
試しに一個買ってみよう。
 
 
 
 
 
あとは、定番のトマトサバ缶も。
 
 
 他のコンビニも立ち寄ったら、にゃんこ発見。
 
 
しばしの癒やしタイム(*´ェ`*)
 
 
あっ
ファーストフードっぽい、このお店ならまだ 開いてるぞ。
 
 
ジャンクフードは避けたいけど、ホテルの近くで開いてるお店がなさすぎるので仕方ない。
 
 
ステーキとポテトのセット(約434円)を注文。
 
 
待っている間に、レジ担当のバングラディッシュ人の男性がやたら声をかけてくるので、話相手になってました。
南アフリカ(レソトも)に来て思ったのは、結構出稼ぎでインド、パキスタン、バングラディッシュから来ている人が多いって事。
 
そして共通して言えるのは、ちょっとしか話してないのに、すぐ連絡先を聞いてくる(笑)
レソトのセモンコンで知り合ったインド人男性が、日本人とわかると即
 
 
 
「WhatAppはやってるか?」
 
 
 
と聞いてきて。
私も何も考えずに連絡先教えちゃったんだけど、そのあと一方的に連絡が来ているのをみて、しまった!!
って思ったもん。
 
 
ネット環境がよくないから、そもそもメッセージを受信してもすぐ気づけない。
そういった相手の状況なんて考えもせずに、
 
 
 
 
「Where are you?」
 
 
 
 
を2連発。
さらには翌日には電話までかけてきてるし(電話をかけてきた時間はアブセイルをしていた)
 
これはヤバいと思って、とっさに
 
 
 
 
「今、旦那と外食中だよ〜」
 
 
 
 
嘘をつきました。
 
 
 
 
忘れてたよ。
インド行った時に、現地のインド人男性と連絡先を交換したら、その後
異常なくらいの写真とメッセージが一方的に送られてきたんだよね。
 
相手が返事をするのを待って、それから自分からもメッセージを送るという事を
彼らはしないんだった(例外もあり)
 
 
そして『結婚しているかorしていないか』を聞かれるのもお約束。
ここも、嘘でも結婚していると言った方が自分の身を守る為でもあるので、なんでも正直に答えないように気をつけなければ。
 
 
 
 
 
 
ホテルにテイクアウトを持ち帰って、お行儀悪いけどベットの上で御飯(テーブルがないのよ)
 
 
思っていた以上に、揚げパンもステーキも美味しい!
なかなかアタリな晩御飯となりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アフリカ縦断13日目。
 
 
本日は次の国『エスワティニ』への移動日。
 
 
リンゴを食べて、朝から腹ごしらえ。
 
 
 
 
Uberをホテルの前まで呼んで、2人でバスターミナルへと向かいます。
 
 
ホテルのスタッフさんから
 
 
「バスに乗るまでは、ここで絶対バックを開いちゃダメだよ!バスに乗ってから開くなら乗客もいて安全だから」
 
 
と何度も言われました。
 
 
これだけ口酸っぱく言うのは、それだけここでひったくりの被害を受けている人が多いから。
 
 
 
 
私もシュンサクさんも、タクシーを降りたら、急いでバス(シェアタクシー)の中に駆け込みます。
 
 
雰囲気的には、そこまで危ない感じはしなかったんだけどね。
でも油断しないようにしないと。
 
 
 
 
 
10時ぐらいの出発を見込んで遅めにホテルを出て正解だった。
 
 
私達が来た時には、乗客も結構集まってたもん。
しかも、ダーバンから→マンジニ(エスワティニ)まで直行で進むので、乗り換えもなくて楽チン♪
 
料金は370ZAR(約2960円)
 
 
 
 
 
 
そして、今回は荷物は荷代に乗せて運ぶので、 その分の料金も別に取られます(30ZAR)
 
 
他のシェアタクシーの荷代の量、ヤバすぎでしょ↓
 
 
完全にお引越しでもするかのレベルの荷物の量^^;
乗っている人より、荷物の量の方が多いじゃん。
 
 
 
 
 
 
 
 
出発してから2時間ほどで、お手洗い休憩。
 
 
小腹も空いたし、なんか買っておこうかな〜
 
 
パンとかがいいかも(^q^)
 
 
そんなわけで車内で遅めのランチ。
 
 
2つ買ったけど、ちょっとボリュームありすぎ。
 
 
一つで十分だったかも。
 
 
 
 
 
バス停を出てから5時間後。
 
 
やっと国境に到着です。
 
 
出国スタンプはあっさりゲット。
 
 
 
 
 
このまま歩いて、エスワティニ側の入国審査所に進みます。
 
 
スワジランドと書かれていますが、今から行くエスワティニの昔の名前が『スワジランド』
2018年に国名を変えたばかりなので、この先もちょいちょい『スワジランド』の表記が残っている写真も見られるかも。
 
 
では、3カ国目エスワティニ、行ってまいります〜。