2023年2月14日から、アフリカ縦断をスタートさせました。

アラフォーバックパッカー、体力と相談しながら頑張ってきます!

ルートは、南アフリカから→モロッコまで陸路で北上していく予定(西ルート)

 

 

Instagramもゆるりゆるりと更新してます↓

 

balineko_mutter

 

 

 

初めてこのブログをご覧になる方へ
まずは、簡単な自己紹介!
あらためまして、まるちゃんです

コロナの期間中は、日本を二周してました。
準備完璧…じゃないけど、日本二週目スタート!!

本職のマッサージセラピストとしての思い(長文です)
無料は人をダメにする
 

 

 

 

 

 

日も暮れてきてやってきたのは、アレクサンドラ地区(通称:アレックス)

 

 

ここはアパルトヘイト政策下において黒人住居区とされていた地域。

 

 

現在も貧困層が多く、近隣諸国からの難民も多い人口密集地帯になっていると。

 

 

なので、いろんな意味で注目されています。

 

 

Senzoが車でさーっと通過してくれたけどさ

 

 

これまた、どこが危ないのか分からなくて

 

 

やっぱり私の感覚が麻痺しているのだろうか…

 

 

 

 

 

もちろん、安全と言い切るつもりはないよ。

 

 

でも、やっぱり周り(メディア)が作り上げた部分もあると思うんだ。

 

 

Senzoが話していて印象的だったのが

 

 

「必ずしも貧乏だから、不幸ってわけじゃないからね。それなりにお金を持っていても、仕事のストレスとかもあるし、休めないしどっちがいいとは言えない」

 

 

と言っていた事。

 

 

 

「今、幸せ?」

 

 

 

と聞いたけど、反応は微妙でした。

日本人の皆さんにも聞きたいね

 

 

 

「Are you happy?」

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、こんな貧困地域の真向かいにショッピングモールもあるんです。

 

 

この建物内は歩き回っても大丈夫とのことで、車からおります。

 

 
あのゲートの向こうには、すぐスラム街があるってなんか変な感じ〜
 
 
モール内は時間も時間だから、ほとんど閉まっているけど。
 
 

基本的にここに限らず、お店が閉まるのが早いんよ。

 

 

 

 

開いているのは飲食店かスーパーぐらい。

 

 
この『HUNGRY LION』って、アフリカ南部でよく見かけるお店なんだけど、ケンタッキーのみたいなお店です。
(AbemaTVの『世界の果てにひろゆきをおいてきた』でも、ひろゆきさん達が食べてました)
 
 
 
 いやん、ランジェリーショップだわ(*ノェノ)キャー
 
 
同じ下着を日本人がつけても、ここまでセクシーになるのだろうか。
 
 
 
 
 
特に見るものも、買うものもなかったので、モールからはすぐに退散。
晩ごはんを、この近くで買いたいとの事で、地元民に聞いてやってきたレストラン。
 

 

ここでも何を頼んでいいのかわからないので、Senzo任せ。

 

 

 基本的にお肉とポテトが多いよね。
 

 
「1つ頼む?2つ頼む?」
 
 
と聞かれ、さっき食べたばっかだし、1つをシェアする感じでいいんじゃない?とお返事。
 

 

 郷土料理のKOTAってやつを注文してくれているそうです。 

 
 
喉も乾いたので、ミックスジュースを一本購入。
 

 
 Senzoも当然のように一緒に飲んできて、ここでの支払いも私(←納得してない笑)
 
 
 
キッチン内の様子も撮らせてもらいました。

 

 

 カウンターに並べられている紙が、全部オーダーなんだけど、ここのお店かなりの人気とみた。
次から次へと、地元民が入店してくるし。
 
 
 
 
 
まだまた出来上がりまで、時間がかかる感じなので周辺をお散歩してます。
 

 

 子供たち、なんの遊びしているんだろう?

 

 

 Senzoもついてきて、

 

 

「僕たちの泊まっているエリアと全然違うでしょ」

 

 

と何度も言ってくるんですよ。

 

 
うん、まぁ違うけど、これを特別視するつもりもなくって。
 
 
 なんかSenzoは、この全く違う景色にビックリというか、大きな反応を示すのを私に期待しているようにも感じました。
 
 
 
だから、Senzoに
 
 
「他の国に行った事はある?」
 
 
と聞いたら、お隣のレソトしか行った事がないと。
あぁ、だからなのか。
 
 
もちろん色んな国に行く事が偉いというワケではないんだけど…
やっぱり知っている(見ている、経験している)って大事なんだなと思いました。
 
 
 
 
 
 
この、地元のバスとか乗ってみたい↓
 
 
タクシーも高いから、これで移動したいんだよね〜(宿でそのことを話したら、当然のように止められました)
 
 
 
 
宿に帰ってから、さっきのレストランで買ったKOTAを実食!
 

 
ちゃっかり、Senzoは2つ買ってました(私、1つでいいって言ったのに笑)
 
 
 
 
 
連れていってくれた事には感謝するけど、でももう一緒には行動しない。
一人で行きたい所に行こう。
 
 
しかし、このKOTAってなかなかなボリューム。
 
 
パンの中にソーセージとポテトをぎゅうぎゅうに詰め込んで、これで450ZAR(360円)
 
 
 お得だけど、毎日は食べられないな(;´∀`)
 
 
このあと、罪滅ぼしで青汁を飲んだのは言うまでもない。