2024年2月14日から、アフリカ縦断をスタートさせました。

アラフォーバックパッカー、体力と相談しながら頑張ってきます!

ルートは、南アフリカから→モロッコまで陸路で北上していく予定(西ルート)

 

 

Instagramもゆるりゆるりと更新してます↓

 

balineko_mutter

 

 

 

初めてこのブログをご覧になる方へ
まずは、簡単な自己紹介!
あらためまして、まるちゃんです

コロナの期間中は、日本を二周してました。
準備完璧…じゃないけど、日本二週目スタート!!

本職のマッサージセラピストとしての思い(長文です)
無料は人をダメにする
 

 

 

 

 

 

 

Senzoのお仕事も一段落し、車を出してもらってスラム街へ。
 

 
もちろんタダで乗せてもらうつもりはなくって、ガソリン代として500ZER(約4000円)お支払いしてます。
その代わり、私の好きなところにどこでも連れていってくれるとのこと。
 
まぁ、ちょっと高いかな…
とは感じましたが、ボディガードをしてもらうという考えにすれば、こんなもんか。
 
 
あとは、御飯は自分で買ってね〜という感じで言われました。
 
 
 
 
 
 
 
 
まだまだ、このあたりは(高級?)住宅街なので平和。
 
 
徐々に怪しい光景へと変化していきます。
 
 
車の中にいても、窓を割ってスマホやカメラを取ろうとしてくる人はいるので、このエリアに入ったら
できるだけ目につかないようにSenzoはスマホはこんな風に、手で隠して運転しているそう。
 
 
 
とはいえ、こういった道端で食べ物を売っている光景はどこの国でもあるので、そんなに特別感はないんですけどね…
 
 
窓を開けて写真を撮っていたら
 
 
ここのお兄さんたちが気づいて、ピースしてくれた(^_^)v
 
 
え、平和じゃーんと呑気な私。
 
 
Senzoに
 
 
「窓からカメラは出しちゃダメだよ!!!気をつけて」
 
 
と何回も言われるのですが、ある程度近寄らないと撮れないし難しい所。
 
 
 
 
 
 
停車中に、売り子さんが各車に近寄ってくるのも、よくある光景。
 
 
うーん、他の発展途上国と何が違うんだ??
 
 
なにかに群がる人々↓
 
 
どうしてもこれだけでは、危険性を感じなくって。
私の感覚がおかしいのだろうか。
 
 
うわっ、酷いゴミ…
 
 

車から降りてみれば、自分の肌で危険性を感じられるかもしれないんだけどなぁ。

 

 

こんなもん??

 

 

Senzoには
 
 
「僕たちが泊まっている場所とは、全然違うでしょ?」
 
 
と言うんだけど、他の国でも貧富の差はある事だから、そこまで珍しいわけでもないのよ。
 
 
 
 
 
 
とはいえ、出かける時も宿のオーナーさんにも
 
 
「マジかよ、あのエリアに行ってくるのかよ」
 
 
みたいな反応をされて。
現地の人が言う『危ない』は本気で危ないレベルなので、そこは信じたい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ん??
この人は大きな袋を持って、何をしてるの??
 

 
ゴミ拾い??
 
 
うーん、車の中からではわからない。
 
 
 
 
 
 
そして御飯はコチラで。
 
 
ヨハネスブルクで、美味しいお肉料理を食べるなら『Kwa Mai-Mai』がオススメ!
 
 
こんな感じで屋台マーケットみたいな場所で、ローカルフードをいただけます。
 

 

周辺もゴミだらけなので、決して治安もいい場所とは言い切れないんですけどね。
 
 
さっきの場所よりはマシだそうです。
 
 
 
なんじゃ、この瓶だけの山は(・o・)
 
 
当然、現地の人しか食べに来ておりません。
 
 
オーダーはSenzo任せ。
 
 

やばっ、美味しそう…(๑´ڡ`๑)

 

 

 調理中の姿も撮らせてもらった♪

 

 

お肉が焼き上がるまでの間、マーケットの中をうろうろ。
 
 
水タバコを吸っている若者グループが楽しそうで、写真を撮らせてもらいました。
 
 
それをみたSenzoが
 
 
「一緒に撮ってあげるよ」
 
 
と、カメラマンに。
 
 
私が日本人とわかると、
 
 
「一緒に撮って!!」
 
 
と、撮影会が始まります。
 
 
手にスマホを持っているのは、連絡先を教えて〜とのことで
入力しながら写真撮影で大忙し(;´∀`)
 
 
このままだと、永遠に撮影が続くと判断したSenzoは
 
 
「もう、御飯ができる頃だから、席に戻るよ!」
 
 
と強制終了させてくれました。
 
 
 
 
 
そして、お肉が到着!!
 
 
うぉーーーー、なんてボリューム。
 
 
これで80ZAR(640円)は安い!!
 
 
 
 
そして、手で食べるので、手を洗うお水も準備してくれました。
 
 
なんかインドみたいだ。
 
 
お肉も美味しくて、最高!
 
ここは、Senzoがいなければ来れなかった場所だわ。
ありがとう。
 
 
 
 
 
 
ただ、支払いの時に私が全部払ったんですよ(彼のコーラ代を含め)
そこはちょっと「えっ??」となってしまいました。
 
あれ?御飯代を自分で払うって言ってなかったっけ??
私一人で食べていたならわかるけど、あなたも結構食べていたよね??
 
 
 
私の聞き間違いか??
 
まぁ、80ZARという金額だし、そこはどうこう言いたくないので、黙っていましたが
ちょっとモヤモヤしたまま、次の場所へと移動します。