2024年2月14日から、アフリカ縦断をスタートさせました。
アラフォーバックパッカー、体力と相談しながら頑張ってきます!
ルートは、南アフリカから→モロッコまで陸路で北上していく予定(西ルート)
Instagramもゆるりゆるりと更新しております↓
初めてこのブログをご覧になる方へ
まずは、簡単な自己紹介!
あらためまして、まるちゃんです
コロナの期間中は、日本を二周してました。
準備完璧…じゃないけど、日本二週目スタート!!
本職のマッサージセラピストとしての思い(長文です)
無料は人をダメにする
あらためまして、まるちゃんです
コロナの期間中は、日本を二周してました。
準備完璧…じゃないけど、日本二週目スタート!!
本職のマッサージセラピストとしての思い(長文です)
無料は人をダメにする
韓国グルメをもっと堪能したいところですが、このあとのSPAの時間も確保しておかないといけないので、名残惜しい気持ちのまま広蔵市場をあとに。
SPAは、ここから歩いて10~15分ぐらいの場所にあるとの事。
韓国でもゴミ拾いをできたら…
とかも考えていたけど、そんな余裕はないわ。
しかもバックパックを背負ってるしね^^;
こんな光景も韓国ならでは?
おばちゃん、運動中なのかしら。
SPAがあると思われる、建物の前に到着。
これだこれだ、サウナって書いてあるね。
地下に降りて、案内板通りに歩いていきます。
え?
駐車場の中を通過するの?
本当にこんな所にあるのか…?
受付でまずは支払い。
20時前までだったら、大人1人12000ウォンで入れます。
よもぎ蒸しやマッサージもやりたいと伝えようとしたのですが、
えーっと、よもぎ蒸しって英語でなんて言うんだっけ?(正解はmugwart steam)
と、ハーブを使って身体を温めるやつーと頑張って説明してたら、受付のお姉さんが日本語を話せる人でしたΩ\ζ°)チーン
他のメニューは、中での支払いだそうです。
館内着と鍵を受け取り中へ。
ここでは、伝統的なチムジルバンができるんです。
こんな感じの温熱ドームの中で身体を温めたり、その反対に『アイス房』という部屋で(10°!)に交互に入ったりすると、血行促進効果もあり。
休憩できるスペースもあるし、1日中過ごせそうだ。
マッサージもクレジットカードが支払い可能だったので、あとでやろう(*^^*)
チムジルニに入る前に、大浴場もあるので、そこで韓国に到着してからの汗を洗い流しておきました。
ところで、ずっと気になっていたんだけど、韓国人の皆さんはタオルを面白い形にして被ってるんだよね。
これで、私も韓国人に見えるかな?笑
とりあえず、韓国で定番らしい事をできたので満足。
帰りも空港には地下鉄と鉄道を使って戻ります。
本当は韓国に来たならば、北朝鮮と韓国の国境である
38度境界線を見に行けるツアーってものがありまして。それに行ってみたかったんです。
以前、北朝鮮に行った時にその38度境界線を見ているので、今度は韓国側から見てみたくって。
しかも日本語対応もしてくれて、6時間ぐらいで終わるらしい。
今回はトランジットでタイトなスケジュールだったので、次回の楽しみに取っておきます(*^^*)
行きも鉄道で来たから、なんとなく道も分かっていてスムーズに帰れてると思ったんだけど…
間違えて、各駅停車に乗っちゃった。
まぁ、時間に余裕は持っていたから大丈夫!
無事に仁人国際空港に戻ってこれましたー。
結局、3000ウォン余ってしまったので、空港で上手く使い切りたい。
ちょっとしたお菓子なら買えるかな?
このカフェにあるバームクーヘンなら2800ウォンで買えるぞ!
と支払いをしようとしたら、まさかの
「支払いはカードのみです」
と断られます(´;ω;`)
それに結構お腹も空いているので、チェックインが済んだら
空港内のレストランで御飯を食べようと思っていたのに、全然列が進まないの。
これ、入国審査もする時間を考えたら、レストランに行くのも無理だな。
仕方なく、非常食で持ってきた『ほし梅』をいただきます。
せめてアフリカに行くまでは手をつけたくなかった…
列は一向に進まず。
バックパックを背負うのもしんどくなり、ついにカートまで持ってきました。
やっとチェックインの番がきて、手荷物の重さを見てビックリ
あれ?
19.5kgってだって??
成田空港の時より重くなってない??
そして、このままドーハ経由で南アフリカに向かうのですが
「帰りのチケットはお持ちですか?」
と、聞かれました。
もちろん、ありますよん!
まさかこのタイミングで聞かれるとは思わなかったわ。
南アフリカに入国する際に、自分の国に戻るチケットを持っていないと、入国拒否をされる事があるというのは有名な話で。
なので、予めダミーのチケットを購入しておいたのです。
キャンセル料は無料なので、プリントアウトしたら、私は日本にいる時点で即キャンセルしました。
ケニア航空利用だと、本当に予約が取れているかまでしっかりチェックされるケースもあるので、お気をつけあれ。
最近はすべてで簡易化されてしまっているけど
やっぱりこういった、厚手の紙の航空券が手元にある方が好きだな−。
まさかの、手荷物検査でハプニング。
ハンドクリームが引っかかってしまいました。
液体物の機内持ち込みは、100ml以下の容器に入れていないとダメなんです。
えーっ、成田から出発の時は引っかからなかったし、東南アジア周遊中の時も引っかからなかったのに…
でも、昔の記憶を遡ると、中東あたりでトランジットする時は、機内持ち込みは結構厳しかったのを思い出しました。
まだ、このハンドクリーム使い始めたばっかで、中身も沢山あるのよぉーーー。
どうしてもここで捨てたくない私。
手持ちのジップロックに移し替えようとしたら、止められました。
「どうしても持ち込みをしたいなら、ドラックストアーで容器を買ってくる?」
と聞かれ、答えは即、YES!
しかし、出発時間もせまっているので、もう外に出るにはNGと判断され、泣く泣く処分…
あーー、ショックすぎる。
あのハンドクリームが一番肌に合っているから、他のモノじゃダメなのよ〜
気持ちは切り替えられてないけど、とりあえず水飲み場で、空のペットボトルにお水を入れておきます。
あ、コンビニがゲートの近くにあるじゃないか!
ここでなら3000ウォン、使えるかも?
ポテチは2000ウォンか。
フルーツもいいな。
↑ハングル文字だけで、何味かわからないのでスルー。
あ!キンパもあるじゃないか!!
2900ウォンならちょうどいい。
キンパも市場で食べたかったんだよね(麻薬キンパってやつを)
コンビニ商品にはなるけど、空腹状態の私には、とんでもなく美味しく感じました。
では、このままドーハへと向かいます。
※ネット環境がとんでもなく悪いので、更新が遅くなりますが、お許しを。
コメントの返信は必ずしますよー。