2023年2月14日から、アフリカ縦断をスタートさせました。

アラフォーバックパッカー、体力と相談しながら頑張ってきます!

ルートは、南アフリカから→モロッコまで陸路で北上していく予定(西ルート)

 

 

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balineko_mutter

 

 

 

初めてこのブログをご覧になる方へ
まずは、簡単な自己紹介!
あらためまして、まるちゃんです

コロナの期間中は、日本を二周してました。
準備完璧…じゃないけど、日本二週目スタート!!

本職のマッサージセラピストとしての思い(長文です)
無料は人をダメにする
 

 

 

 

 

 

 

韓国グルメをもっと堪能したいところですが、このあとのSPAの時間も確保しておかないといけないので、名残惜しい気持ちのまま広蔵市場をあとに。

SPAは、ここから歩いて10~15分ぐらいの場所にあるとの事。

 

 
韓国でもゴミ拾いをできたら…
 
とかも考えていたけど、そんな余裕はないわ。
しかもバックパックを背負ってるしね^^;
 
 
 
こんな光景も韓国ならでは?

 

 

おばちゃん、運動中なのかしら。

 

 

 

 

 

 

SPAがあると思われる、建物の前に到着。

 

 

これだこれだ、サウナって書いてあるね。

 

 

地下に降りて、案内板通りに歩いていきます。

 

 

え?

駐車場の中を通過するの?

 

 

本当にこんな所にあるのか…?

 

 
と思うけど、ちゃんとありました。
 
 

受付でまずは支払い。

 

 

20時前までだったら、大人1人12000ウォンで入れます。

 

 

よもぎ蒸しやマッサージもやりたいと伝えようとしたのですが、 

 えーっと、よもぎ蒸しって英語でなんて言うんだっけ?(正解はmugwart steam)

 

と、ハーブを使って身体を温めるやつーと頑張って説明してたら、受付のお姉さんが日本語を話せる人でしたΩ\ζ°)チーン

 

他のメニューは、中での支払いだそうです。

 

 

 

 

 

館内着と鍵を受け取り中へ。

 

 

 

ここでは、伝統的なチムジルバンができるんです。

 

 

 
こんな感じの温熱ドームの中で身体を温めたり、その反対に『アイス房』という部屋で(10°!)に交互に入ったりすると、血行促進効果もあり。
 
 
 
 

休憩できるスペースもあるし、1日中過ごせそうだ。

 

  
マッサージもクレジットカードが支払い可能だったので、あとでやろう(*^^*)
 
 
フードコートもあるよ
 
 
メニューは微妙なので、利用せず。
 
 
チムジルニに入る前に、大浴場もあるので、そこで韓国に到着してからの汗を洗い流しておきました。
 
 
 
 
 
 
ところで、ずっと気になっていたんだけど、韓国人の皆さんはタオルを面白い形にして被ってるんだよね。
 
 
男性も女性も子供も。
 
 
なんか可愛らしいし。
 
 
 
どうやって作るんだろう?
 
 
韓国人のおばさまに、英語も通じないのでゼスチャーで、同じものを作って〜とお願いしたら、作ってくれた
 
 
ほうほう、こんな感じで作るのね。
 
 
そんなワケで、私も被ってみた。
 
 
これで、私も韓国人に見えるかな?笑
 
 
 
 
 
とりあえず、韓国で定番らしい事をできたので満足。
帰りも空港には地下鉄と鉄道を使って戻ります。
 

 

本当は韓国に来たならば、北朝鮮と韓国の国境である
38度境界線を見に行けるツアーってものがありまして。それに行ってみたかったんです。
 
 
以前、北朝鮮に行った時にその38度境界線を見ているので、今度は韓国側から見てみたくって。
 
しかも日本語対応もしてくれて、6時間ぐらいで終わるらしい。
今回はトランジットでタイトなスケジュールだったので、次回の楽しみに取っておきます(*^^*)
 
 
 
 
 
 
 
 行きも鉄道で来たから、なんとなく道も分かっていてスムーズに帰れてると思ったんだけど…
 
 
間違えて、各駅停車に乗っちゃった。
 
 
まぁ、時間に余裕は持っていたから大丈夫! 
無事に仁人国際空港に戻ってこれましたー。
 
 
結局、3000ウォン余ってしまったので、空港で上手く使い切りたい。
 
 
ちょっとしたお菓子なら買えるかな?
 
 
このカフェにあるバームクーヘンなら2800ウォンで買えるぞ!
 
 
と支払いをしようとしたら、まさかの
 
 
「支払いはカードのみです」
 
 
と断られます(´;ω;`)
 
 
 
 
それに結構お腹も空いているので、チェックインが済んだら
空港内のレストランで御飯を食べようと思っていたのに、全然列が進まないの。
 
 
これ、入国審査もする時間を考えたら、レストランに行くのも無理だな。
 
仕方なく、非常食で持ってきた『ほし梅』をいただきます。
 
 
せめてアフリカに行くまでは手をつけたくなかった…
 
 
 
 
 
列は一向に進まず。
バックパックを背負うのもしんどくなり、ついにカートまで持ってきました。
 
 
やっとチェックインの番がきて、手荷物の重さを見てビックリ
 
 
あれ?
19.5kgってだって??
成田空港の時より重くなってない??
 
 
 
 
 
 
そして、このままドーハ経由で南アフリカに向かうのですが
 
 
「帰りのチケットはお持ちですか?」
 
 
と、聞かれました。
 
 
 
もちろん、ありますよん!
 

 

まさかこのタイミングで聞かれるとは思わなかったわ。
南アフリカに入国する際に、自分の国に戻るチケットを持っていないと、入国拒否をされる事があるというのは有名な話で。
 
なので、予めダミーのチケットを購入しておいたのです。
キャンセル料は無料なので、プリントアウトしたら、私は日本にいる時点で即キャンセルしました。
 
 
ケニア航空利用だと、本当に予約が取れているかまでしっかりチェックされるケースもあるので、お気をつけあれ。
 
 
 
 
 
最近はすべてで簡易化されてしまっているけど
やっぱりこういった、厚手の紙の航空券が手元にある方が好きだな−。
 
 

 
まさかの、手荷物検査でハプニング。
 
 
ハンドクリームが引っかかってしまいました。
液体物の機内持ち込みは、100ml以下の容器に入れていないとダメなんです。
 
えーっ、成田から出発の時は引っかからなかったし、東南アジア周遊中の時も引っかからなかったのに…
 
 
でも、昔の記憶を遡ると、中東あたりでトランジットする時は、機内持ち込みは結構厳しかったのを思い出しました。
 
 
まだ、このハンドクリーム使い始めたばっかで、中身も沢山あるのよぉーーー。
どうしてもここで捨てたくない私。
 
手持ちのジップロックに移し替えようとしたら、止められました。
 
 
 
「どうしても持ち込みをしたいなら、ドラックストアーで容器を買ってくる?」
 
 
 
と聞かれ、答えは即、YES!
 
 
 
しかし、出発時間もせまっているので、もう外に出るにはNGと判断され、泣く泣く処分…
あーー、ショックすぎる。
 
あのハンドクリームが一番肌に合っているから、他のモノじゃダメなのよ〜
 
 
 

 

 

 

 

 
気持ちは切り替えられてないけど、とりあえず水飲み場で、空のペットボトルにお水を入れておきます。
 
 
 あ、コンビニがゲートの近くにあるじゃないか!
 
 
 ここでなら3000ウォン、使えるかも?
 
 
ポテチは2000ウォンか。
 
 
フルーツもいいな。
 
 
↑ハングル文字だけで、何味かわからないのでスルー。
 
 
 
 
あ!キンパもあるじゃないか!!
 
 
2900ウォンならちょうどいい。
 
 
 
キンパも市場で食べたかったんだよね(麻薬キンパってやつを)
 
 
 コンビニ商品にはなるけど、空腹状態の私には、とんでもなく美味しく感じました。
 
 
では、このままドーハへと向かいます。
 
 
 
 

 

 
 
 
※ネット環境がとんでもなく悪いので、更新が遅くなりますが、お許しを。
コメントの返信は必ずしますよー。