ただいま、今年の2月からスタートさせるアフリカ縦断に向けて絶賛準備中。

 

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balineko_mutter

 

 

 

初めてこのブログをご覧になる方へ
まずは、簡単な自己紹介!
あらためまして、まるちゃんです

コロナの期間中は、日本を二周してました。
準備完璧…じゃないけど、日本二週目スタート!!

本職のマッサージセラピストとしての思い(長文です)
無料は人をダメにする
 

 

 

 

 
 
 
クアラルンプール空港にやっと到着〜。
 

 
入国審査もさっと終わらせ、バゲッジクレームへ。
 
 
いや、しかしこの空港広いよな。
 
 
さすがアジア最大級の空港!
 
 
成田空港の10倍もの広さなんだって(゚∀゚)スゲ
 
 
 
 
 
ここから市内に早く移動したいのですが、その前に両替をしなくちゃね。
1万円札しか持っていなかったので、5000円分だけマレーシアリンギットに両替をお願いしたところ…
 
 
ここの両替所が、お釣りで5000円(日本円)が用意できないと。
一万円を全部マレーシアリンギットにするしかないのです。
 
 
 
 
 
いやー、2日だけの滞在で10000円も使わないと思うから、それはちょっと(´・ω・`)
向かいにある両替所にも聞いてみた。
 
 
こっちは日本円の用意があったので、大丈夫でした。
 
 
 
 
5000円を139.25RMに両替(100円=2.785RM)
 
 
空港なので、レートはよくはありませんが、電車に乗るためにはどっちにしても現金は今必要なのです。
 
 
 
 
さて、飛行機も大分遅れたし、駅に急いで向かっていたら
こんなお知らせを発見。
 
 
え、空港からの電車がメンテナンス中??
 
 
 
どうすればいいのよ!?
 
 
歩いて、通常運行している駅まで行くとか勘弁してくれ。
バックパック背負っていたら、50分近くはかかる。
 
Grab(タクシー)を使う?
でも、私のスマホはどうも配車アプリとの相性が悪くて、接続できない。。。
 
 
 
 
 
確か、空港からいくつかバスが出ていたのは、世界一周中に使ったから覚えている。
 

 
聞いてみたら、市内行きのバスがあったので、予約しちゃいました。
 
 
交通手段を色々迷っていたせいで、出発が20時45分。
その代わり、15MYRと比較的安いから有り難いんだけどね。
 
 
ちょっとお疲れ気味で、バスの中では寝ちゃいました(。-ω-)zzz
 
 
KLセントラルに到着したら、駅ですぐ切符を購入。
 
 
あ、マレーシアはトークン(コインみたいなやつ)が切符になるんだ。
 
 
トークンを買うのもインド以来かな?
なんか懐かしくなっちゃう。
 
 
待ち合わせの相手には遅れる事は伝えてあるものの、できるだけ早く到着したいので、焦る焦る。
 
 
泊まるゲストハウスに一番近い駅で降りて
 
 
歩くこと10分で、無事に到着〜。
 
 
ここのゲストハウスの造り、ちょっと変わっててさ
このレストランの中を通過して、奥に入口があるんだよね。
 
 
『Dorms KL』です。
 
 

ご覧の通り、バックパッカーが泊まるTHE・安宿。

 

 

 

男女混合ドミトリー、2泊2390円也。

 

 
荷物も十分置けるスペースもあるし、窓はないけどエアコンと扇風機もあるから、洗濯物は上手く乾かせそうだな。
 
 
 
 
しかし、今回の旅で気づいたのが、どこの国もコンセントが少なすぎる…
 
 
一個しかないから、充電するのも大変でさ。
スマホ、パソコン、デジカメと最低は3つは充電したいんだもん。
 
これ、アフリカ縦断の時も同じ状況になるだろうから、それ用の変換プラグ買っておかないとマズイな。
 
 
 
 
 
シャワーとトイレが一緒なのは、もうお約束。
 
 
しまった…
ここの宿はドライヤーがないのか。
 
 
久々の海外すぎて、ドライヤーを準備する、そんな初歩的な事も忘れてたよ。
 
そう考えると、日本のゲストハウスは、ドライヤーは当たり前のように置いてあるからさ。
素晴らしいよね。
 
 
 
 
 
 
荷物を置いて、そのまますぐ待ち合わせの相手と、宿の前にあるレストランで合流。
 
 
待ち合わせの相手は、シンガポール人のGary。
 
 
彼がビジネスで日本に来た時に、私がマッサージを担当させてもらったのがキッカケで仲良くなりました。
今回、私の東南アジア周遊旅でマレーシアに立ち寄る事を話したら、彼も仕事でマレーシアによく行くから、予定を合わせてくれたんです。
 
 
 
 
 
 
 
「マレーシアに来たなら、これを飲んでみなさい」
 
と勧められて、出てきたドリンクがこれ。
 
 
TEH TARIK(テータリック)という、ミルクティー。
 
 
 
 
これもお勧めされた↓
 
 
Murtaba(ムルタバ)
 
 
中東や東南アジアではよく食べられる、お好み焼きみたいな感じ。
 
 
 
 
 
 
あとは、インド料理がメインなので、カレーをいくつか注文して
 
  
チャーハンも注文して
 
 
ラッシーも飲んで、お腹いっぱいです。
 
 
やば、この写真見たら、髪の毛ボサボサ(;´∀`)
湿気でクセ毛がとんでもない事になってる。
 
 
 
 
 
しかし、色んなテーブルで注文されている、あの薄い棒状のやつはなんだ??
 
 
Roti tissueというスイーツなんだけど、薄いナンとでも言えばいいのか。
 
 
面白いのが、みんな写真を撮る事に一生懸命で全然食べないのよ。
 
確かに、インスタ映えはしそうだけど、隣のカップルが
何十枚も彼氏に写真を撮らせている光景をGaryと見て、失笑してしまいました。
 
 
 
 
 
 
レストランを出て、ナイトマーケットも近くにあるので、ちょっとお散歩。
 
 
はっ!
ドリアンが売られてる…
 
 
なんだかんだで、今回の旅でまだ食べてないんだよ。
 
 
ありがたや!
Garyがご馳走してくれた(さっきのレストランでもだけど)
 
 
初ドリアンのお味は…
 
うん、確かに美味しいぃぃ!!
でも臭いぃぃ!!
 
手についた臭いはしばらく取れませんでした(笑)
 
 
美味しいけど、もう十分かな。
日本で食べたらもっと高いしね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
深夜1時という時間でも、まだまだ活気があるね〜。
 
 
barエリアなんて、むしろこれからって感じ。
 
 
「この通りは、売春婦が立ってるエリアね」
 
 
と、なんか詳しいGary。
 
 
「でも、男性が立っている場合もあるよ」
 
 
確かに、よく見たらそれっぽい…
 
 
うむ、なかなか刺激的な街ですな。
 
 
 
 
 
Barで一杯だけ飲もう!となり、適当に近くのお店へ
 
 
残念な事に、私が頼んでいるカクテルとは全く違うものが出てきた。
 
 
スクリュードライバーを頼んでるんだけど、名前を知らないのか
ジンで割ったカクテルが出てきた…(ジン苦手なんだよね)
 
 
 
 
 
ウォッカと、グレープフルーツ(もしくはオレンジシュース)で割ってくれればいいからと説明して、Grayが直接バーテンダーに話に言ってくれたんだけど
 
 
また違うものが出てきた。
 
 
これはプロのバーテンダーではないな^^;
とはいえ、Grayが奢ってくれているので、頑張って飲み切りました。
 
 
 
 
 
 
そして、疲弊している体にはやっぱりマッサージ!
 
 
もう深夜の3時なので、60分のマッサージだけ一緒に受ける事にしました。
 
 
ここでも支払いはGaryが。
 
 
本当にありがとう。
 
 
ブルネイからの移動でハードな1日でしたが、久々の再会もあって楽しめました。
とりあえずこのまま、宿でお昼ぐらいまで寝てよ。