ただいま、今年の2月からスタートさせるアフリカ縦断に向けて絶賛準備中。
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balineko_mutter
初めてこのブログをご覧になる方へ
そのまま御飯は、デパートの中にあるフードコートでいただこう。
フードコートは貧乏旅の味方です(*^^*)
お店も多いから、選択肢もあって楽しいんだよね♪
このお店にしてみようかな。
写真のメニューがあると、イメージしやすいから有り難い。
確か、MEEがヌードルって意味だったよね?
チキンが入っていたら困るので、店員さんに確認したら、AYAM(鶏肉)が入ってると(ノ∀`)アチャー
牛肉に変えてもらって作ってもらう事にしました。
いまいち、ブルネイドルの使いこなせてないので、店員さんに助けてもらいながらお会計。
これで5.5ドルね。
呼び出しベルを渡され、しばし待ちます。
器ちょっと小さいけど、これで足りるかな(絶対足りないと思う)
なかなか辛そうだぞ(^q^)
まだ、この日も喉が痛くてね。
あえて辛いものを食べて、喉を刺激していきます。
辛いものを食べると、甘いものも欲しくなる。
頼みたいやつに限って、あれもこれも品切れで。
結局、アボガドのフローズンドリンクを頼んじゃいました。
1000円以内で美味しくいただけて、大満足。
フードコート最高ヽ(=´▽`=)ノ
そして、このままデパートからすぐ近くにあるモスクへ!
スルタン・オマール・アリ・サフィディン・モスク(通称オールドモスク)
ゴールドで輝く屋根と、白い壁が眩しい!!
中に入れるのは、礼拝の時間以外。
タイミングよく、入れる時間でラッキーでした。
女性は基本的に、この黒いローブを着て入らないといけません。
別に、肌が露出するような格好では来たわけではないんだけどさ。
こういった決まりも、また文化の違いで楽しいものです。
今までは内部撮影は禁止だったみたいなんだけど、最近はオッケーになったみたいね。
奥の方までは行かせてもらえませんが、ここからでも十分神聖な雰囲気は味わえます。
屋根の金色ドームもそうだけど、やっぱりお金持ちの国。
大理石をイタリアから取り寄せたり、中国からは御影石だったりと
お金の使い方が半端ない。
↓ここの足洗い場、素足で歩いたら太陽で熱くなりすぎていて、火傷しそうだったわ
大理石は熱しにくく、冷めにくいからね。
地元の人は、平然とこの上を歩いてましたけが。
このオールドモスクは、色んな角度から撮影するのもオススメ。
この写真も素敵なんだけど、
モスクの周りにラグーンがあるんだけど、そこに船もあるの。
これと、モスクと一緒に撮るとまた素敵でね。
ただ、船には乗れないのかな?
この前をウロウロしていたら、ガイドさんらしき人に
「今は危ないから、立ち入り禁止だよ」
と言われてしまいました。
マレー語は分からないけど、時間限定で入れそうな注意書きに見えたけど違うのか(´・ω・`)
まぁ、気を取り直して
これがモスクと船のツーショット写真(動画)
ちょうど、コーランが流れていたので、動画で撮ってみた。
少しモスクから離れた広場に行くと、大きい額縁が置いてあるのを発見!
なるほど、ちょうどモスクが入る位置にあって、ここで記念撮影が撮れるって訳ね。
私はこの写真が一番好きかな↓
お花は若干枯れかけていますが、お花の色とモスクと青空がいいバランスで撮れました。
さて、そろそろ宿に戻りたいんだけど、相変わらずタクシーは見つからず。
デパートの前に停まっている車は、違うんだよね。
デパートの入口にいたお姉さんに、タクシーを呼べないか聞いてみたら、問い合わせしてくれました。
しかし、ここから宿まで15ブルネイドルと言われて、それはさすがに高いでしょ。
タクシーを呼ぶのは諦めました。
どうしよう。
バスに乗るってのも1つの手段。
ただ、本数もかなり少ないし、時刻表なんてものもないから、いつくるのかも分からない。
とりあえず歩けるところまで歩いて、途中で
もしバスを見つけられたら乗る感じにしよう。
旅先で歩くのは慣れっこだから大丈夫。
せっかくだから、街並みも楽しみながら歩いていこう。
格好いい建物だな〜と思ったら、これは警察署だって。
あら、青いチャーチだ。
なんて可愛らしい♡
しかし、一向にバスと思われるものは見つけられません^^;
それに、道を歩いている人なんて全然いないのよ。
誰ともすれ違わないんだもん。
さすが車社会。
確実に、車しか通らないような場所に来てしまって、横断歩道もあるのかないのか分からない。
無理やり、芝生の中を通過して、宿がある方向に進んでいきます。
結局、最後の最後までバスとはめぐり逢えず。
1時間ちょっと歩いて、宿の前まで到着〜。
疲れたけど、おかげで土地勘も掴めた!
夕方といえども、日差しも強かったから、サンダル焼けしちゃってたけど(泣)
とりあえず、汗も沢山かいたのでお洗濯をしよう。
この宿の素晴らしい所は、洗濯機、乾燥機が無料な所。
持っている洋服が少ない私には、非常に助かります。
でも、下着は手洗い。
ただ、水道のお水が茶色いの…
しばらく流し続けても色が変わらないんだよね。
始めは、お手洗いもお水も茶色いからさ、
「前の人、流してないの???」
とビックリしちゃったんだけど、そういうものらしい。
わりと、いいホテルの口コミを読んだ時も「茶色い水が出てきた」と書いてあるのも見かけたしね。
裕福な国といえども、まだまだお水環境は整ってないのかな。
そんなギャップもまた、ブルネイの面白い所(・∀・)