2024年2月14日〜7月まで、アフリカ縦断をしていました。
ルートは、南アフリカから→モロッコまで陸路で北上していく西ルート。
アラフォーバックパッカーが、ボロボロになりながらも!アフリカ縦断を達成させた紆余曲折のストーリーをお楽しみ下さい。
Instagramもゆるりゆるりと更新してます↓
初めてこのブログをご覧になる方へ
まずは、簡単な自己紹介!
あらためまして、まるちゃんです
コロナの期間中は、日本を二周してました。
準備完璧…じゃないけど、日本二週目スタート!!
本職のマッサージセラピストとしての思い(長文です)
無料は人をダメにする
あらためまして、まるちゃんです
コロナの期間中は、日本を二周してました。
準備完璧…じゃないけど、日本二週目スタート!!
本職のマッサージセラピストとしての思い(長文です)
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アフリカ縦断33日目
今日は、在ザンビアコンゴ民主共和国大使館に行く日!
場所はルサカの中心部にあるのですが、ツバサさん&ユナちゃんがリビングストーン行きのバスチケットを買いに行くのに、同じ方向なので3人でタクシーをシェアする事に。
ザンビアもタクシーアプリYangoというのがあって(Uberみたいなやつ)これならボッタくられる事なく安く乗れるので安心です。
宿からバスターミナルあたりまでKZ57ぐらいかな?
私は途中で降ろしてもらって、大使館へ。
まず、大使館に行く際の注意!!
■サンダル禁止
■タンクトップ禁止
■短パン禁止
とりあえず肌を露出しなければいいのよね。
私が以前から「コンゴ民主共和国のVISAを取るのは大変だ」と言っていましたが、その理由はこの方のブログを読んでいたから。
アフリカ旅をする人は一度はお世話になったことはあるでしょう、コジマ先生のブログです。
彼はアフリカ大陸54カ国制覇を目指して、2019年から旅を続けていており、現在は53カ国目中!
そんな彼がコンゴ民主共和国のビザを取るために、コンゴ共和国の1年間滞在ビザを取ったという記事を読んでビックリしました(ややこしくなる文章でごめんね)
え、かなり面倒臭い国だな…
でも、コンゴ民主共和国は絶対通過しないと今回のアフリカ縦断は成立しないし。
私の中で『アフリカ縦断』とは、隣接している国を陸路で全部渡る事。
なので、飛行機でこの国を飛び越えて
↓
他の国に行くルートは有り得ないのです。
さらに言うならば、大陸の端から端まで渡って、そこで初めて『アフリカ縦断』だとも思っている。
だから例えば、南アフリカからスタートして、ナイジェリアあたりで終わってしまうのは、それは縦断にはならない。
色々と回りくどくなりましたが…
とにかくコンゴ民主共和国のVISAが必要なんです!!
館内は撮影禁止なので、入口でスマホは没収。
それは想定内だったし、フランス語圏の国だから、スマホアプリの翻訳機を使えなくても大丈夫なように
いくつかフランス語で質問するために調べておいて、予めメモした紙は用意しておきました。
(結局、みんな英語が話せる人達ばかりなので必要なかった^^;)
番号札を渡され、待つこと1時間半以上。
私より後に来た人たちがどんどん手続きを済ませていく。
え、いつになったら私の順番は来るの??
「番号札はあるのに、いつになったら私の順番が呼ばれるの??」
と、担当官に聞きにいったら
「それは荷物の預かりの番号札よ!あなたは今日は何をしにここに来たの?」
と言われ、その時にかなり無駄な時間を過ごしていた事を知りました。
館内に入ったら、すぐ聞きに行けばよかったんですね。
観光ビザを発行したい旨を伝えたら、
「申込書は持ってるの?」
と聞かれ、そんなものは大使館で書くものだと思っていたので用意なんてしてない。
ホームページからダウンロードできるんだってさ。
とりあえず、用紙を渡されましたがKZ10請求されました。
コピー代も取るんかい!!
かなり時間ロスしてしまったので大急ぎで記入しようとしたら
「12時〜14時までお昼休憩だから出てって。14時なったら来てね」
と追い出されてしまいますΩ\ζ°)チーン
とりあえず、どっかのカフェでも入って時間潰しでもするか。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240722/16/live-life-on-the-edge/98/64/p/o0720040715466114303.png?caw=800)
近くのLevy junction Shopping Mallへ。
でも、朝ご飯を食べたばっかだからお腹も空いていない。
無駄にお金も使いたくないから、フードコート的な場所で机だけおかりします。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240722/16/live-life-on-the-edge/a0/c3/p/o0720095815466114309.png?caw=800)
待っている間に申込用紙の記入はバッチリ。
14時前に大使館に再び戻り、即担当官の元へ。
用紙を提出して、チェックしてもらうと
「この目的地にGoma(ゴマ)が書かれているけど、こんな所に行っちゃダメよ。」
どうやら危ないエリアで、今は立ち入ってはいけないみたい。
「じゃあ、このGomaだけ消しておきますね」
と訂正線を引こうとしたら
「ダメダメ、書き直してちょうだい!」
えーーーっ、ここでまた時間ロス…
そして、書き直して、パスポートや証明写真も一緒に提出したら
「え、あなたはザンビアに住んでないの?じゃぁInvitation(招待状)は持ってないの??」
当然持っていません
※Invitationとは、その国の企業や人からの推薦状みたいなもの。別名、招へい理由書。
この状態ではVISAは発行できないので、イミグレーションヘッドクォーターズに行くように指示されます。
理由はよく分からないけど、時間もないのでタクシーに乗ってヘッドクォーターズへ。
受付で事情を話したら、
「今日はもう対応できないから、明日の8時半以降に来て下さい」
と言われてしまい、結局何も進展なく終了。
果たして、コンゴ民主共和国VISAを発行する事はできるのだろうか…
宿に戻ると、Free Pancakesの日で、パンケーキが食べ放題という素晴らしいイベントをやっていましたヽ(´エ`)ノ
この宿、朝食も付くし、このパンケーキイベントも週2回やってるし、コスパもいいんだよね。
今夜もザンビーフパーティーをするので、食べる枚数はほどほどにしておこう。
そして、先に宿に戻っていたツバサさん、ユナちゃんから残念なお知らせが(´・ω・`)
ツバサさん、財布を盗られてしまったそう。
中には現金と、クレジットカードが入っていたんだって。
マラリアの薬を買う為に、街中を歩き回って、何回もスマホをバッグから出し入れもしていたから、チャックが開いていた状態だったのかも。
んで、その時に盗られた可能性が高いと。
こういう時って、どう声をかけてあげていいか分からなくなる。
昨日と同じく、3人でSHOPLIGHTで食料を調達。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240723/07/live-life-on-the-edge/4a/a6/p/o0720040815466341388.png?caw=800)
今日はザンビーフスープにしてみました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240723/07/live-life-on-the-edge/12/86/j/o0810108015466341396.jpg?caw=800)
もちろんお野菜も入れて具だくさん(๑´ڡ`๑)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240723/07/live-life-on-the-edge/00/f0/j/o0810108015466341407.jpg?caw=800)
結構作りすぎて余ったので、残りは私のお夜食に〜
ツバサさん、ユナちゃんは明日の早朝バスでリビングストーンへ向かいます。
シュンサクさんと上手く合流できるかな?
そして、みんな初めましてだけど、気が合うといいなぁ。