※きざみさま、すみません…あんなかわいー絵なのに、かわいくないお話しになっちゃいました…(~_~;) でもおかげさまでお話しかけました(笑)
※毎度ですが勝手にお借りしてますm(_ _)m
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キュヒョン side
『これどーしたの？』
カフェのカウンターにつまれたいがぐりの山を見て。ドンへヒョンが
『マ社長が山でひろってきたって、さっきとどけてくれたんです』
へー
『季節ものだからマロンラテでも出そうかと…しばらくは鑑賞用ですけど』
マロンラテか、うまそーだな
栗といえばさ…シウォンさんがくすくすわらいながら
『いつだったっけかな。俺んちの海辺の別荘に泊まりにいったとき、ドンへが《砂浜に栗がおちてた！》ってウニひろってきてさ』
え…さすがドンヘヒョン…壮大な勘違い…
え…それに海辺の別荘？
『《栗はこーやって中をだすんだよ！》って自信満々に勢いよく踏んづけたから、中身がとびちってさ。ヒョクもなんの疑いもなくマネしたから、ふたりでウニあびて…びっくりしたヒョクが泣いちゃって…』
あー！おもいだした！あれはちょっとしたホラーだったよな
『だって…ウニの殻があんなのなんてしらなかったから…』
ドンへヒョンがくちをとがらせる
そもそも浜に栗がおちてるわけないんだよな。大人たちには《ウニがもったない！》っておこられて…
ガキんときの話しだろ！むしかえすなよ！
ドンへヒョンがいつまでもからかうシウォンさんに抗議する
いや…いまもあんまりかわらない気が…
《いつでも不思議なドンへの世界観》
※本日のラインナップ
