インド人の英会話の先生を探す企業勤めの友人 | 未来志向で子育て~幸せな教育移住の旅

未来志向で子育て~幸せな教育移住の旅

妻の「家族で一緒に夕食が食べたい!」夫の「一斉授業じゃないところで教育を!」から始まった私たち夫婦の教育移住計画。行く先は一体どこに!?→2016年2月、群馬県に移住。7年過ごし2023年、カナダへ移住。猫が2匹増えて大移動。

 

以前同僚だった友人とはもう15年来の仲良し。

 

私が出産育児で仕事から離れている間にも数回転職をし、キャリアアップをしてきたベテランのマーケターです。

 

最近話した際に、

「最近、インド人が上司になったら、英語のアクセントが全くわからなくて。上司だからコミュニケーション取らないわけにいかないし、オンライン英会話でインド系の先生を探してるよ」

と話していました。

 

子どもの留学先を考えるときに、英語圏を選ぶ親御さんはまだ多いのではないかなと思います。

 

「子どもには、やっぱりきれいな英語を話せるようになってほしい」

「どうせなら、先生はネイティブがいい」

 

 

でも、現在進行形でバリバリ働く友人が、わざわざ仕事のためにインド人の先生を探しているというエピソードは、今の社会の変化を物語っているなと感じました。

 

そして、母国語のアクセントが強めの英語を話す先生のニーズ、結構あるかもしれないな、とも。

 

ちょうど転職活動中だった彼女、次の面接官も名前から推測するにインド系っぽいということで、早口のインドアクセントに慣れなきゃと焦っていました。

 

時代は大きく変わっていることを感じた出来事でした。